風俗嬢はサバ読み「店年齢」で働く！若いほどネットが鳴るよね？
2018/03/30
風俗嬢はサバ読み「店年齢」で働く！若いほどネットが鳴るよね?
店年齢が20歳の女性は、いくつサバ読みしているのでしょうか?
風俗店のホームページを見ると、在籍している風俗嬢はみんな若いです。
素人を売りにしているお店では、20代前半がほとんどですよね。
30代はめっきり少なくなり、採用基準が高い店なのかと思ってしまいます。
でもこれは店年齢と呼ばれるもので、サバ読みしているからです。
風俗嬢には店年齢が存在して、かなり若く設定して働いています。
どれくらいサバ読みがされているのか、それはジャンルによっても異なります。
年齢については、プロフィール写真と同じくらい大切なポイントです。
ネットが鳴らない風俗嬢の多くは、写真が悪いか年齢が微妙かのどちらかです。
店年齢は見た目との兼ね合いになりますが、大きく稼ぎに影響を及ぼします。
風俗は実年齢より見た目年齢
風俗業界では実際の年齢より、見た目の若々しさの方が大切になります。
年齢的に幼顔であれば、サバ読みしてもまったく問題ありません。
どれくらサバ読みするかは人によって違いますが、3～5歳くらいであれば普通にどの風俗店でも行われています。
お店としても、熟女店でない限り若い子が在籍している方が見栄えが良いです。
今の時代、ネットが鳴るかどうかはとても重要です。
稼ぎの2～3割は変わってきますので、店の売上にも大きく影響するのです。
風俗遊びしているお客さんであれば、そこら辺は十分承知しています。
そのためクレームにならない程度に、若く偽るのは暗黙の了解になっているのです。
もともと綺麗な顔立ちであれば、メイク次第でかなりサバ読みはできます。
人妻店では、10歳以上若くしてしまうのは当たり前です。
どう見ても子供が居そうな40代前半の女性が「32歳ってことにしてます」
というもの、それほど珍しい話ではないのです。
逆に老け顔やブスの場合、実年齢より上に見られることが多いため、お客さんに会った瞬間ガッカリされない程度に設定するケースもあります。
たいていは店長がパッと見て、店年齢を決めることが多いです。
面接の時点で「この子は何歳でいくか?
どんなキャラでいくか?
」
など、売り出し方まで考えていることもあります。
面接官は何百人もの女性を見ているので、店年齢の限度についてはプロです。
見た目年齢からして、違和感を感じさせない範囲でサバ読みすることが条件です。
ですが在籍写真の撮り方が下手だったり、プロフィール編集がダメなお店は、サバ読みが下手な場合もあるので注意してください。
JKや女子大生は付加価値が出る
若い子が集まる風俗店では、ほとんどがサバ読みされています。
ネットを鳴らすには、やはり年齢が若い方が良いからです。
お店のコンセプトにもよりますが、20代前半でも18歳や19歳で載せて、JK風や現役女子大生という付加価値をつけることもあります。
お客さんにとってこれが店年齢だと分かっていても、学生とヤレるなら満足度が大きく違います。
18歳未満や高校生は風俗では働けませんので、コスプレが用意されているお店では
ダントツでブレザーなどの制服が人気です。
女子大生も同じように、たとえフリーターであっても年齢さえマッチすれば、学生という付加価値を付けて在籍することも可能です。
店年齢と同じように、そこにマッチした肩書も指名に大きな影響を与えます。
あるとより魅力は増しますし、お客さんから身分証の提示なんて求められません。
あくまでも年齢と肩書は売れるためのコンセプトです。
「吉原年齢」は歳をとらないと言われ、パネマジが酷い人もたくさん居ます。
それに比べると、年齢のサバ読みや付加価値については大したレベルではありません。
ギャップが激しすぎると厳しいですが、お店もきちんと考慮して店年齢を決定しています。
人妻店ではギャップが売りになる
人妻店では見た目年齢とのギャップを売りにして、わざと店年齢を上げることもあります。
大人びて見える雰囲気を活かして、実年齢+5歳で売り出せば、それはそれで味が出るのです。
20代後半の女性が「若妻キャラ」で売り出したい場合、店年齢が30代の色っぽい奥様を演じた方が客ウケが良いこともあります。
人妻店や熟女店では若すぎると味が出ず、イメージ的にそそられないと感じる男性は多いです。
だったらあえてそのジャンルにふさわしい年齢を与えて、興味をそそるのも戦略になるのです。
オバさんばかりが働くジャンルの中で、若々しく見える人妻は人気です。
年齢よりも若く見える子がタイプの男性も居ますので、その効果は大きいでしょう。
「いま在籍している女の子達が若いから、そろそろ人妻店に移籍しようかな」と
考えている女性は、とても良い判断だと思います。
思い切ってジャンルを変えてみて、新たに若妻で売り出してみるのも稼ぐチャンスが広がります。
ボロを出さないように注意
サバ読みを10歳以上している女性は、お客さんの前でボロが出るとバレることがあります。
店年齢を理解している男性は多いですが、ネットで晒されるような時代です。
○○指名したらすごいババアだった、店年齢が酷すぎる店...などと
口コミや掲示板に書かれると、指名は入りづらくなります。
まだそのお店を利用したことのない男性は、必ず口コミをチェックしています。
昔と比べると、店年齢やパネマジは通用しづらくなっているので気を付けたいところです。
ボロが出る部分としては、やはり会話の内容になるでしょう。
趣味の話や、いまハマってることは、年齢が大きく影響することが多いです。
分かりやすく言うと、合コンやパーティーなどで知り合った同じ世代の異性となら、自然と会話も弾むはずです。
それが一回り近く年齢が違った場合、どことなく会話が詰まって
話が盛り上がらない(かみ合わない)ことが起こります。
最近の風俗へ遊びに来るお客さんは、雑談タイムやまったりした時間が大事なので、ここを外してしまうと満足度は低くなります。
分からない内容は聞き役に徹して、ボロを出さないように気を付けた方が良いです。
年齢をあえて上に偽っている場合も、同世代だと喜んだお客さんを
がっかりさせることにもなり兼ねません。
特に初めましてのお客さんやフリー客は、分かっていても「いくつ?」と聞いてきます。
挨拶みたいなものですが、お店ではきちんと店年齢で演じた方がリスクは少ないでしょう。
クラブのエントランスでは、年齢確認のために「干支」を聞かれることがあります。
お客さんにそこまで仕込んでくる人は居ないでしょうが、騙していることには変わりないです。
風俗は夢を売る場所でもあるので、良い意味できちんと騙してあげた方が良いです。
今後、長く通ってくれる指名客になるかもしれませんし、会いづらくなってしまっては損です。
お店側も不自然さがない程度に、上手く店年齢を決めてくれているので、そのキャラ通りに演じるのもお仕事の一つです。
まとめ
サバ読みの程度としては、5歳は普通といった具合でしょう。
人妻店においてはその倍か、もしくはあえて高く設定してギャップを売りにしています。
いずれにしてもどこのお店でも店年齢は存在して、お客さんもある程度は知っています。
お店が設定した年齢をいかに演じ切るか、コンセプト通りに楽しい時間を提供できるかが大事だと思います。
最終的に人気が出るかどうかは、本人のプレイと接客次第になるのです。
あまり深く考えずに、自分のキャラを大切に働いてみてください。