スタッフも風俗客もキモイ!風俗嬢が日々感じるストレスとは
風俗嬢は肉体的な負担もたくさんありますがそれ以上に精神的なストレスを感じることが多い職業です。
風俗嬢が日々感じるストレスはお客さんやスタッフからのものが非常に多く、それらに耐えないと高いお給料を稼ぐことはできません。
この記事ではスタッフや風俗客などから風俗嬢が日々感じるストレスについて紹介します。
風俗嬢は風俗客に感じるストレス
風俗嬢のストレスの原因に最もなりやすいのは風俗客です。
風俗嬢はお客様を選ぶことができないので自分にとってストレスになるようなお客さんにたいしても頑張って接客をしないといけません。
そんな風俗客から感じるストレスには以下のようなものがあります。
キモイ
風俗を利用する男性の中には風俗嬢によって全くタイプではないどころかキモいと感じるような男性もたくさんいます。
どんな見た目の男性だってもお金を支払っている以上はサービスを断ることはできないので、我慢してサービスをしないといけません。
付き合おうとか結婚しようか言ってくる
風俗客が風俗嬢に対して本気で恋愛感情を持ってしまうことも珍しくありません。
しかしほとんどの風俗嬢はお客さんに対して特別な感情を持つことはないので、お客様から真剣に交際を迫られたり結婚してくれと言われたりすることがストレスになることも多いようです。
風俗嬢として働いているかけるお客さんからこのようなストレスを受けることはどうしても避けることができません。
そしてお客さんの気持ちを断るとストーカーなどになってしまう可能性もあります。
一方で風俗嬢のお仕事はお客さんが自分のことを好きになるように仕向ける仕事でもあります。
そうしないと指名をたくさん撮って稼ぐことができないからです。
お客さんの気持ちを自分にかたむけつつ、でも必要以上にハマられないように上手に調節する技術こそが風俗嬢として長く働き続けるためにはとても重要なのです。
臭い
お客さんの中には体臭が臭い人もたくさんいます。
仕事帰りなどである程度汗をかいていたりして臭いお客さんもいますが、そもそも自分の匂いに鈍感で衣服からもやばい匂いがするようなお客さんもたくさんいます。
デリヘルやソープなどであればサービスをする前にシャワーを浴びられるのでできるだけお客さんを清潔にして不快な気分にならないようにしましょう。
そもそも風俗に来るお客様プライベートで女性との接点がないことが多く、どう考えてもモテないタイプが多いので、こういう不快な人も少なくないのです。
店外に誘われる
風俗で働いていればお客さんからお店の外で会おうと誘われることは日常茶飯時です。
お客さんが一緒に食事をしたいとかショッピングをしてあげたいなどと言いますが結局のところ目的はただでセックスをすることです。
風俗店の中にはお客さんと店外で接触することを一切禁止しているお店もあるので、そういうお店で働いている場合は店外をしないように気をつけましょう。
かりに店外オッケーのお店でも、お客さんは結局お金を支払わずにエッチなことをしたいだけであるということはかならず理解しておきましょう。
ガシガシ手マンしてくる
風俗客は女性経験が少なくプレイのテクニックがない男性もたくさんいます。
特に風俗嬢がストレスとして感じやすいのがガシガシと力任せの手マンをしてくるタイプです。
現実の女性との接点が少なくAVばかり見ているとこのようなプレーをするような男性になってしまいがちなのです。
そういう時には強めに拒んでしまうと相手のテンションを避けてしまう可能性があります。
だから「私は優しくされると感じる」とつたえて、向こうが自主的にソフトの触り方をおしてくるように誘導しましょう。
スタッフに感じるストレス
風俗嬢として働いているとスタッフに対してストレスを感じることも少なくありません。
パワハラ
本来お店のスタッフは風俗嬢が気分よく働けるようにするために存在しているのですが、風俗嬢に対して高圧的でパワハラをしてくるような店員も存在します。
そういうお店はスタッフの教育がしっかりできていないということなので出来れば早めに移籍した方が良いでしょう。
セクハラ
風俗嬢に対してセクハラをして自分の性的欲求を満たしてくるスタッフもいます。
ある程度の軽口であれば笑って流してあげても良いですが、体を触ってきたり、身体の関係を求めてこられたらすぐに店長にちくりましょう。
もし店長も一緒にセクハラしてくるようなお店の場合、ストレスが溜まるだけなので早めに移籍した方が良いでしょう。
ひいき
スタッフが自分の気分次第で風俗嬢をひいきすることも珍しくありません。
スタッフに対して明るく接する子や見た目が良い子にばかりフリー客を付けてあげるようなひいきをされてストレスを感じる風俗嬢も多いようです。
ただし、スタッフも人間である以上ある程度好き嫌いがあるのは仕方がありません。
フリー客をたくさんつけてもらう為だと割り切ってスタッフに気を遣うようにするというのも、稼ぐためには必要なテクニックと言えます。
ちなみに稼いでいる女の子に対してスタッフが気を使うのはひいきではありません。
結局風俗はたくさん指名をとって稼げる風俗嬢が、お店の売上にもそのぶん貢献しているということなので、人気嬢がお店から大事にされるのは当たり前といえます。
グチってくる
風俗のスタッフの中には性格がねじ曲がっている人も少なくありません。
待機室にいる風俗嬢にグチや不満、誰かの悪口などをずっと話しかけてくるスタッフ思います。
そういう人間とは出来る限り関わらない方が自分も気分よく働けるのですが、無視してしまうと干されてしまうかもしれないので、仕方なく話を聞いてあげないといけないこともあります。
お店に感じるストレス
お客さんやスタッフ以外にも自分が働いているお店の環境がストレスになる場合もあります。
客が少ない
風俗嬢が働いている理由は、なんといっても稼ぐためです。
そして稼ぐためにはたくさん接客をしないといけません。
だからお客さんがたくさん来て稼げるお店であれば大抵のストレスは我慢できるものですが、お客さんが少なくてあまり稼げないようなお店だと全ての事がストレスに感じられるようになってしまうこともあります。
お客さんの数が少ないということはそもそもお店としてあまり良いとは言えないのでタイミングを見て違うお店に移籍した方が良いでしょう。
風俗嬢自身の努力でお客さんを集めることもできますがそれ以上にお店の集客力の方が給料に直結しやすいのです。
ダミーで出勤したことにされる
悪質なお店の場合出勤していないのにホームページで出勤していると表記されることがあります。
そしてお客さんから「この前指名したかったけど予約埋まってたよ」などと言われて、不快な気分になる風俗嬢は多いようです。
風俗嬢をダミーで出勤させるタイプのお店は在籍している女の子が少ないという問題があります。
それはお店の評判が悪くて求人がうまくいっていないということなので、じぶんも出来る限り早いタイミングでお店を見限りましょう。
まとめ
風俗嬢が日々感じるストレスについて紹介しました。
もっともストレスの要因になりやすいのはお客さんですが、稼ぐために仕方がないと我慢する風俗嬢が多いようです。
ほかにもスタッフやお店へのストレスを感じる風俗嬢も多いようです。
稼ぐために少しは我慢をする必要がありますが、精神的に限界になってしまうと自分の身体をこわしてしまう可能性もあるので、自分の限界を見極めて無理しすぎないように気をつけましょう。