ヘルスの方が楽に稼げる？ソープよりもヘルスがオススメな理由
風俗の王様といわれるソープランドよりもヘルスの方が楽に稼げるのではないかと思った人も多いかと思います。
そこで今回は、ヘルスの方が楽に稼げる理由をご紹介いたします。
これから風俗店で働こうと考えている方は是非とも参考にしてください。
ソープは接客が難しい
ソープランドは単価が高いためサービスの質を求められることが多いです。
そのため、女性が嫌がるようなサービスを要求してくるお客さんや、ハードなプレイを求められることも多いので、性病のリスクが高かったり肉体的な負担が多かったりします。
また、本番行為を強要されるソープでは、たとえ単価が高かったとしても割に合わないケースも多いため、きちんと金額を確認して勤務する必要があります。
ほとんどの風俗嬢の方は、提供するサービスともらえるお給料とのバランスを考えて接客をしています。
ヘルスはソープほど大変ではない
それに対してヘルスはソープほどの接客の質を求められません。
比較的ライトなサービスやプレイを求められるため、ソープほどの単価はないにせよ、楽に稼ぐことができます。
また、ソープのように本番行為を強要されることもないので、性病リスクを低く抑えることができます。
もし性病になってしまえば、その後勤務することはできずお給料はもらえません。
また治療費等も発生するのでトータル的な費用は高額になってしまいます。
結果的に自身の体を守ることが金を稼ぐ上で必要な要素になります。
ソープのようなハードなプレイを求められていると、心身ともに疲弊してしまいます。
そうなれば勤務を続けることも困難になり、勤務勤務の頻度も減ってしまうので、ゆっくり自分のペースで、出来る範囲の接客を心がけましょう。
本番行為はないが大変なところも
本番行為はないため安全で楽なイメージがあるヘルスですが、素股行為や口内発射などのサービスを求められることは珍しくありません。
当然そういうほどではないにしても大変なサービスは求められるので、できるサービスとそうでないサービスをきちんと把握した上で勤務を開始しましょう。
それによってヘルスやソープのどちらを選ぶかなどが決まっていて、さらに細かく言うと、お店によってもコンセプトやサービスの内容が多岐にわたります。
また、お店によって客層やお客さんの金持ちかどうかなどが異なってきます。
高級店などで勤務する場合は、比較的マナーがしっかりされている紳士的なお客さんも多いですが、特にヘルスなのに多い格安風俗店であれば、マナーがなっていない人や不潔な人が多い傾向にあります。
ヘルスに行くのであればこういったお客さんを相手にする覚悟が必要です。
ソープのデメリット
単価が高く稼げるイメージであるソープですが、そのぶんデメリットも目立ちます。
まず一つ目のデメリットが、本番行為による性病リスクの高いことです。
これは最初にも触れましたが、本番行為がサービスとして含まれていることから、お客さんによってはハードなプレイを求めてきます。
また店によっては NS 店もあり、こういったお店では性病のリスクが段違いに高いです。
もちろん S着を希望すればS着本番プレイをすることができますが、他の風俗嬢の方と比較されて指名が入りにくくなってしまいます。
そして二つ目は、指名を取るために徐々にサービスを増やしていく必要があることです。
やはり店内の人気の風俗嬢の方は、なるべくお客さんの要望に応えるように色々なサービスに対応していることが多いです。
NG行為が多い人はそれだけ避けられるので、 行為が多い人はそれだけ避けられるので、稼げるようになるには結果的に過激なサービスにも対応せざるを得なくなってしまいます。
ヘルスのデメリット
この記事ではヘルスの方が楽に稼げると説明しましたが、当然ヘルスにもデメリットはございます。
まず一つ目のデメリットが、ソープほど単価が高くないことです。
高級のソープであれば、氏名などで人気の風俗嬢なら1日で10万近く稼ぐことも難しくありません。
しかしヘルスであれば一日で十万稼ぐことはかなりの人気風俗嬢でないと難しいでしょう。
これは、ソープと違って、回転率が低いことによる公立の違いが関係しています。
デリヘルとかであれば、移動にかかる時間も含まれますので時給換算すると割に合わないケースもございます。
二つ目のデメリットは、ソープよりも客層がお店によって左右されることです。
今はあまりありませんが、ファッションヘルスなどの特徴が強いコンセプトのお店とかだと偏った客層に支持されていることが多いです。
きちんと入店前にお店のことをしっかりと調べておく必要があり、何も知らずに入ってしまいお店の雰囲気と合わないことや、普段となれないプレイを求められて必要以上に疲れてしまうこともあります。
三つ目のデメリットは本番以外のプレイで嫌なことを強要されることが多いです。
生でフェラチオや素股などのプレイが無理だと言う方は、ヘルスではサービスが悪いと判断されます。
そうなると指名が入りにくくなるので、新規のお客さんばかりを相手することになるのですが、新規客を相手にしていればそれだけ性病のリスクや変な客に当たる可能性が高まります。
どちらを選ぶかは風俗嬢の方次第ですが、固定の指名客を複数抱えて新規をほとんど取らないで稼いでいる人がいるのも事実です。
ヘルスでソープよりも稼ぐには
単価という圧倒的な壁を乗り越えるためには、やはり指名客を抱えるのが最も効率的です。
そのためヘルスでソープよりも稼ぐためには良質なお客さんに大してきちんとサービスを提供して、満足させる必要があります。
たとえ対応プレイの種類が少なくても、サービス精神をしっかりもって奉仕すればきちんと指名してくれるはずです。
それを踏まえて業態としては、デリヘルよりも店舗型のヘルスの方が稼ぎやすいです。
先ほど説明しましたが、デリヘルの欠点が移動時間がかかることですので、時給換算すると拘束時間が響いてしまいます。
１日中待機していたのに指名が入らないとなると、時間の無駄になってしまうので、店舗型のヘルスで回転率を上げて指名客を回せば十分ソープよりも楽に稼げます。
デリヘルはリスクが高い
風俗嬢の方によってはデリヘルが最も稼げるという人もいます。
ついついそういう話を聞くとデリヘルを検討したくなりますが、しっかりと冷静に判断する必要があります。
まずデリヘルで注意して欲しいのが、ホテルや自宅などの相手が用意した環境でサービスを提供するという点です。
これには当然盗撮や強引なプレイの強要など、密室で起こりうるリスクがつきまといます。
もちろんほとんどのお店が緊急時の対応や盗撮対策の講習などを行っていると思いますが、安全性は高いとは言えません。
さらに、本来本番行為を禁止しているにもかかわらず、お店に内緒で本番行為をしているデリヘル嬢もいます。
デリヘルで異様に稼いでいる人はこういった違反行為をしている可能性があるので、デリヘル嬢の経験則などは大して参考にならない情報が多いと思っておいた方が良いです。
人によってはヘルスの方が良い
これらのことを踏まえて、ソープのような本番行為やサービスの質を求められるのが嫌な人は、ヘルスで稼ぐ道もあるということが分かりました。
店舗型ヘルスは風営法的に今後増えることはありませんが、デリヘルはこれからも増えますし、まだまだ探せば良質な店がたくさんあります。
きちんと自分に合ったお店で働きましょう。