高級店ソープの面接でボディチェックはマスト
2018/02/18
風俗店の面接は、どのようなことが行われるのか知らない人も多いでしょう。
風俗店の面接は、普通のアルバイトのような面接とは少し違います。
容姿も面接のチェックポイントになっているだけでなく、ボディチェックも行われることがあります。
特に高級店になればなるほど、チェックポイントは多くなり、面接は厳しいものとなります。
高級ソープ店での面接では、ボディチェックが必ず行われるものです。
ボディチェックでは、スタイルの良さを見るだけでなく、他にも色々なポイントを見られています。
高級店に来るお客様に満足していただけるように、厳しいチェックと指導が行われます。
しかし、高級店で働くことによって、スキルアップを図ることができたり、一般的なお店よりも高額のお給料をもらえます。
サービス料が高額なので、その分バックも高額なので、頑張ればその分稼ぐことが出来るでしょう。
お客様に満足していただけるように、自分磨きもしっかりと行いましょう。
ソープで働くためには
短期間でガッツリ稼ぎたいという人が、チェックする職種の一つとして風俗があります。
その中でも、お給料が良いのがソープです。
ソープでは本番行為もあるので、サービスの内容がハードになりますが、その分お給料も良いので、短期間で高額のお給料が欲しい人には、注目されている職種です。
ソープで働くためには、普通のアルバイトと同じように面接が必要です。
風俗業界のイメージから、面接に行くとそのまま講習を受けて、働いているということも言われていますが、実際にはそのようなことはほとんどありません。
特に高級店では、かなり厳しい面接が行われています。
ソープで働くためには、まずは、気になるお店へ面接のアポイントをとります。
面接の際には、免許証や保険証など、身分が証明できるものを持参するように言われます。
法律的には風俗業界は18歳から勤務可能ですが、ソープでは万が一のトラブルに備えて20歳以上が採用対象となっているお店が多いです。
20歳未満の場合には、事前にお店に確認をしてから、面接のアポイントを取ったほうが良いでしょう。
面接時に履歴書などは必要ありません。
お店が用意しているプロフィールシートや履歴書にその場で記入していきます。
そこには、身長や体重、3サイズ、性癖や可能なプレイ内容、風俗経験の有無など、プライベートに踏み込んだ質問もあります。
このプロフィールシートの情報が、そのままホームページなどのプロフィール情報として利用されるので、合格したいからといって嘘を記入するのはやめたほうが良いでしょう。
無理をせずに、正直に記入したほうが、素人感があって喜ばれることもあります。
ソープ嬢の面接は、普通のアルバイトの面接とは全く違います。
性的な質問や、全裸チェックなどもあるので、覚悟をして受けたほうが良いでしょう。
高級店はボディチェックがある
ソープ店での面接で行われているのが、ボディチェックです。
特に高級店になるほど、このボディチェックは高確率で行われています。
ボディチェックは、全裸または下着姿になり、面接官に全身をみせます。
下着などもチェックされていることがあるので、上下別々のものを着ていたり、ぼろぼろのものはつけて行かないようにしましょう。
面接時には、自分が思ってもいなかったようなポイントがチェックされています。
特に高級店の面接は、経験者であっても、なかなか採用されないこともあります。
経験者であっても、しっかり気を引き締めて面接に挑みましょう。
ボディチェックで見ているポイント
高級店では良く行われているボディチェックですが、一体何をチェックしているのか気になるところです。
全裸または下着姿でのボディチェックでは、まずはスタイルをチェックしています。
洋服を着ているとわからないような、ウエストラインや、バストのサイズ、バストやヒップの形などもチェックされています。
他にも、タトゥーやリストカットの跡、アザなどもチェックされています。
タトゥーは、一般的な風俗店ではOKなお店もありますが、高級店ではNGなお店が多いです。
男性の中にはタトゥーを嫌う人もいたり、年配のお客様からは不評なことが多いです。
タトゥーの中には、男性の名前やイニシャルが入っている場合もあります。
タトゥーは隠すことができないので、入っているだけで採用不可となってしまいます。
他にもリストカットの跡や、目立つ傷跡などがないかもチェックしています。
傷跡が多いと、お客様からも不審に思われたり、精神的な不安定さが気になってしまいます。
ソープ嬢はストレスも多い職業です。
身体的にも精神的にも負担が大きな仕事なので、メンタル面が弱いと仕事を続けていくことは難しいものです。
リストカットの跡がある人などは、精神的に弱い人が多いので、チェックされてしまいます。
他にも、アザや傷が多いひとは、DVなどを受けているケースもあります。
体に傷が多いと、ソープ嬢としての価値が低下してしまうので、高級店での採用は厳しいでしょう。
ボディチェックでは、細かい部分までしっかりとチェックされます。
パンツを脱いで全裸になることも珍しくはありません。
言われたらすぐに全裸になれるような、覚悟をもっておくことが大切です。
初心者でも講習があるので安心
高級店のソープでは、ボディチェックなどの厳しいチェック項目をクリアしないと、ソープ嬢として雇ってもらうことができません。
未経験者が不安になる実践についても、きちんとしたお店であれば講習の時間を設けてくれます。
入店からお客様のご案内、個室での接客方法など、細かく説明してくれたり、サービス内容についてはDVDなどの映像を見ながら、講習を受けることができます。
この講習については、新人だけでなく、他店舗から移籍したソープ嬢にも行っています。
特に大衆店から高級店へ移籍した場合には、経験者であってもサービスの内容に違いがあります。
高級店になるほど、サービス内容が濃くなったり、プレイの時間が長くなります。
そのため、挿入の回数が増えたり、高度なテクニックを求められることが多いです。
講習では、実践も行われます。
店舗のスタッフが客役になったり、常連客に新人講習の相手役をしてもらうこともあります。
常連客での講習は、手抜きをしたり、きちんと講習内容が身についていないと、再指導になることもあります。
ソープでは女性がリードしてプレイをすすめていくことが多いので、しっかりとテクニックを身につけて、満足してもらえるようなサービスを提供できるように、自分でも練習を重ねておく必要があります。
まとめ
ソープ店も、大衆店から高級店まで、幅広くあります。
その中でも、高級店と呼ばれるようなお店では、ソープ嬢の面接も厳しく、また講習内容もしっかりとしたものになっています。
高級ソープ店で働きたい場合には、スタイルだけでなく、タトゥーや傷跡などもチェックされてしまいます。
全裸でのボディチェックも当たり前のように行われるものです。
高級店のソープ嬢として活躍したいと思ったら、まずは自分磨きをきちんとしましょう。
他の店舗での経験者であっても、厳しいチェックがあることに変わりはありません。
経験者であっても、気を抜かずに面接に向かうと良いでしょう。
プレイの時間も長くなるので、体力や精神力も養っておくと、よりしっかりとした仕事ができます。