ホストのために働く風俗嬢は狂ってる？貢ぐ理由は？
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どの仕事よりも効率よくそして高時給で、かつ自由な時間に働くことができます。
風俗で働いている女性はやっぱりお金を持っている女性がたくさんいます！将来の独立資金のため、借金返済のため、遊ぶお金が欲しいため…様々な理由で大金を稼いでいます。
そんな中、風俗で働いているのに、実際の生活は貧困そうな女性もいます。
そういった女性は実はホスト狂い…なんてこともしばしば。
男性のキャバクラ狂いと同じように女性のホスト狂いも実際にたくさん見られます。
中には出稼ぎで他県に働きに来てまでホスト狂いになっている…なんて場合も耳にします。
そこで今回はホストに狂う風俗嬢について、その実態と、なぜ貢ぐのかということについてお話していきたいと思います。
もしかしたら自分もそうかも…という人も読んでみてくださいね。
ホストに通う女性の心情
なぜ女性はホストクラブに、そして男性はキャバクラに通うのでしょうか。
ホストクラブもキャバクラも基本的にはお酒を飲み、男性、あるいは女性とお話をするための場所です。
男性の場合も女性の場合もその心情はほとんど同じで、さみしさを紛らわせるといった気持ちがほとんどでしょう。
やっぱり異性とお酒を飲んで高らかに遊んでいるときは気持ちも高揚しますし、同性ばかりといるのとでは、気持ちの盛り上がり方も違います。
しかしこう思うのは一般的ですし、むしろ健全なことでしょう。
異性と一緒にいたくないとおもったり、楽しくないと思うことのほうがおかしいと思います。
しかし、こういった単純に楽しむだけでなく、ホストにもキャバクラにも異常にのめり込んでしまう人いるのもまた現実です。
いわゆるキャバ狂い、ホス狂いと言われる人たちです。
風俗嬢の中には実はホス狂いはたくさんいます。
キャバ嬢の中にもホス狂いはたくさんいます。
単純に男性との会話以外に彼らは何を求めているのでしょうか、
彼氏になってほしい一心
風俗嬢の中には、ほとんどは出会いも多くなく、風俗で働いているうちに男性の温もりを求めるようになる人がいます。
そういった人がさみしさを紛らすためにホストに行ってしまうと、ホストでちやほやされた経験がまさに自分の求めていた男性の温もりだと勘違いしてしまい、そのままホス狂いになってしまいます。
ホス狂いの嬢は不特定多数のホストを指名しません。
自分の担当のホストを彼氏だと思い込み、そのホストに入れ込んでしまうのです。
ホストは絶対にプライベートな付き合いはしませんが、それをにおわすような言動がたくさんします。
それをホス狂いの嬢はあたかも自分の彼氏になってくれたと思い込み、ホストの要求するものを次々と与え、さらに店にも通い詰めます。
本当の彼氏なってほしい一心、そして他の客とは違うんだぞという一心でホストに通い続けるのです。
そして勘違い女に…。
ホス狂いの嬢はホストに貢げば貢ぐほどに、どんどんホストを自分の彼氏だと思い込むようになります。
自分は○○円彼氏＊ホストに使ったんだとか、そういったことを引き合いに自分だけが特別だということをアピールしてくるのです。
周りから見ればまさにホス狂いのイタい女…。
しかし本人はそんなことに気づくはずもなく、担当のホストを自分の彼氏だと思い込み、とにかく貢ぎまくります。
稼いだお金だけでなく、それまでにためてきた預金などから貢ぐホス狂いも少なくありません。
こんな勘違い女になってしまうと、もうホス狂いからは抜け出せなくなります。
勘違いをさらに加速させるために貢ぐことを続けるという悪循環に陥り続けるのです。
そしてメンヘラへ…
勘違いホス狂い嬢はそのまま勘違いを加速させ、ホストに貢ぎ続ければ、次はホストに貢いだことを引き合いにして、彼氏＊ホストは自分に何もしてくれないだの、私がお金を出してあげてるorお店での人気を保ってあげてるのに、ほかの女の子に接客しているだとか、まさに彼女気取りの醜い嫉妬を見せてくるようになります。
この辺りまで来ると、貢いだ額も相当になっているはずです。
風俗で稼いだお金が右から左にホストに流れているといっても違いないでしょう。
そして自分だけのものになってほしいという独占欲を満たすために、リストカットに走ったり、鬼のように連絡が重なったりしてきます。
まさにメンヘラと言われる嬢の出来上がりです。
風俗嬢の中にはメンヘラが少なくありません。
リストカットや自殺未遂は店舗の中に数人はいます。
特に風俗の業態によってそのパーセンテージが上がってきます。
稼ぎが多ければ多いほど、メンヘラ嬢が多いようにも思えます。
そんな風俗嬢の中にはホス狂い嬢もいるはずです。
このようないきさつでメンヘラとなったホス狂い嬢は、今まで貢いできたお金を武器にさらにホストに通い、自分だけに振り向いてもらおうとします。
自分だけに振り向いてもらうためにかまってちゃんになってしまうことも多く、「もう死にたい」とか「○○君（ホスト）が相手にしてくれないなら死ぬ」とかそういったかまってちゃん発言を繰り返すようになってしまいます。
ホストからすればそれもチャンスととらえるのでしょう。
そこに取り入って守るような素振りを見せ、さらにホストクラブへと通うように誘っていきます。
ホストクラブに誘われている＝自分が必要とされていると勘違いしたかまってちゃんはさらに足しげくホスクラブへと通うようになるのです。
メンヘラやかまってちゃんの嬢がホストに貢ぐ理由はただ一つ。
自分の存在理由と承認欲求です。
自分が必要とされていると認めたい、自分という存在を認めてほしいという一心でホストクラブへ通い、ホストへ貢いでいくのです。
こうなっているときには、もう手遅れなのかもしれません。
気づいたころには借金が膨らみ、もうホストクラブへ通えない。
金払いの悪くなった客をホストは相手にしません。
誰にも相手にされなくなったホス狂い嬢は、本当の孤独と対面することになるのです。
ホス狂いから抜け出すために
やはりホス狂い嬢がホストに貢ぐ理由は自分を女性として認めてもらい、ちやほちやされたいという思いが根本にあるのだと思います。
それを満たしてくれるのはホストではないということをわかっていても、ホストの巧みな話術と、あの異質な空間に気持ちが踊ってしまうのです。
とにかくホス狂いから抜け出すためには、自分の力だけでは不可能です。
友人の力や医療機関の力を借りて、ホストに行くことを止めてもらうしかありません。
ホス狂いやキャバ狂いのみならず、パチンコ狂いなどすべては依存症です。
依存症は病気に近いので、自分だけではケアできないのです。
まさに狂っているといっても過言ではないでしょう。
抜け出したいときは自分一人の力ではなく、周囲の力を借りることが大切なのです。
まとめ
ホストのために働く風俗嬢は狂ってる?
貢ぐ理由は?
についていかがでしたでしょうか。
ホストのために働く風俗嬢は確かに狂っています。
貢ぐ理由ももう自分でもわかっていないのでしょう。
もし知り合いや仲の良い同僚がそういう状態であれば、一声かけてそういった状態から抜け出すように促してあげるべきなのかもしれません。
本人は狂っているのでなかなか自分が見えないのでしょう。
こういった記事を読ませて、気づかせてあげるといいかもしれませんね。