風俗嬢に向いてない人の特徴プライドが高い、真面目、一番は?
「これから風俗をやってみようかな」
「指名が入らない。私には風俗は向いてないのかな・・・」
と考えているあなた、風俗嬢に向いてない人の特徴って気になりませんか?
実はルックスってそんなに大切じゃないんです。
性格など内面的なものの方がずっと大切なんですね。
こちらの記事で風俗嬢に向いてない人の特徴について詳しく書いていくので、あなたが向いてるかどうか、やってみたけどやっぱり合ってないんじゃないかということをぜひチェックしてみてください。
風俗嬢に向いてない人の特徴ランキング
まずは、この3つのうちひとつでもあると結構風俗嬢は向いてないんじゃないかっていうランキングトップ3を紹介します。
第3位真面目すぎる
真面目なのは良いことなんですが、風俗の仕事は肉体的にも精神的にもとてもハードな仕事なので真面目すぎると体が持ちません。
仕事自体はしっかりできてお客様やお店の人からも評判は良いんですが、どうしても自分が無理をして溜め込んで、爆発したり倒れたりしちゃうんですね。
気合い入れるところはしっかり気合い入れて仕事をする、手を抜くところは手を抜いて、きちんと自分にお休みやご褒美を与えられる人の方が風俗嬢には向いてます。
もしあなたが真面目すぎると自分で分かっていたら、意識的に息抜きを増やしたり、手抜きできそうなところを探してみてくださいね。
第2位プライドが高い
プライドが高い人は風俗に合ってないです。
お客様は神様ですとかなんでもお客様の言うことに従わなくちゃいけないということではないですが、やっぱり風俗ってサービス業なので気持ちを「割り切る」ということが大切です。
プライドが高い人はやっぱり「私が風俗をやってるのはおかしい」、「どうして私がこんなことしなくちゃいけないの」って心の底でどこか思っていて態度に出ちゃうんですね。
だからお客様の前でもイライラしてしまったり、適当な言葉づかいをしてしまったり、風俗の仕事に対して努力ができなかったりしてしまいます。
評判も悪くなりますから、指名も入りにくくなります。
そうすると「どうしてこんな嫌な思いしてまでやってるのに、うまくいかないの」って気持ちになってそれが態度に出て余計に悪循環になってしまいます。
第1位セックスが好きじゃない
これはもう「当たり前じゃん!」って思われるかもしれませんが、やっぱりセックスが好きじゃないっていう女の子は多いんです。
セックスが嫌い!とまで行かなくても別に好きじゃないくらいでも結構きついですね。
なんといっても風俗嬢はお客様にサービスするのが仕事ですし、それを1日だけならまだしも毎週、毎月と続けていくことを考えるとむしろ「セックスが好き」ぐらいじゃないと風俗嬢には向いてないでしょう。
そうじゃないと風俗の仕事が辛くて顔や態度に出てしまって、それを見たお客様は当然萎えてしまいます。
「もうこの子はやめよう」ってなっちゃうんですね。
好きじゃない人とするのが好きになれないのはある意味当たり前のことなんですが、それでも気持ちよくすることはできます。
いわゆる性開発というやつですね。
恥ずかしいとか、そんな変なこと・・・って思うかもしれませんが性的なサービスがお仕事の風俗では必須とも言えるかもしれません。
結果的にセックスそのものが気持ちよくなれば、演技をしなくてもサービス中にお客様に対して気持ち良さそうに振る舞えますし、単純に仕事の辛さが少しは軽くなりますよね。
風俗嬢に向いてない人の特徴:番外編
基本的なことができない時間にルーズ、挨拶できないetc
これはもう問題外です。
時間にルーズ、挨拶ができない、敬語が使えない、風俗の仕事だからって身だしなみが適当・・・これはお客様とのサービスでも問題になりますし、店長や店員さんとのコミュニケーションでも問題が起きやすくなってしまいます。
お客様以前に店長や店員さんとうまく関係が作れないとまともな仕事になりません。
意識さえすれば改善していけることなので、もしドキッとしたことがひとつでもあれば見直してみてくださいね。
演技が下手、ウソがつけない
まずサービス中の演技が下手だとお客様はどうしても萎えてしまいます。
本当にセックスが大好きで気持ち良くて仕方ないっていう人の方が少ないと思うので、お客様にサービスしているだけで気持ち良い人ってほとんどいないです。
だからどうしても練習が必要です。
今は下手でも練習すればどうにかなる問題なので、もし演技が苦手ならAVなどを見て勉強しましょう。
ウソがつけないのも良くないです。
お客様のことが好きじゃなくても好きなフリをしてウソをつかないと、お客様に満足してもらうのは難しいですよね。
お客様のことを店長とか上司だと思って接してみるのも良いかもしれません。
相手が上司って考えたら、あんまり好き好きオーラを出せなくても、少なくとも嫌とかあんまり関わりたくないみたいな雰囲気は出せないですよね。
社交的じゃない、コミュ力が低い
「風俗はヌキにくるところ」だと思ってませんか?
確かにそのとおりなんですが、お客様はただ性欲を発散させるためだけに風俗に来るわけじゃありません。
やっぱり女性とコミュニケーションを取ったり、女性の癒しを受けたいと思っていたり感情的な部分で求めていることは意外と多いです。
なので引っ込み思案なお客様に対してはこっちから積極的に話しかけて心を開いてもらったり、逆にお客様が話したがりならしっかりと聞いて良い気持ちでサービスを受けてもらう社交性が大切です。
もちろん2回目以降のお客様だったらきちんとお客様のこと覚えとかないといけませんよ。
これもある程度経験や練習でカバーできる問題です。
鉄板の話題を用意したり、リピーターさんには専用のノートとか作って情報をまとめておいても良いかもしれませんね。
あなたにとってはたくさんいるお客様のひとりでも、お客様にとっては「特別なあなた」だということを忘れないでください。
いつも改善を意識しない
いつも改善を意識していない人は、お客様とのサービスを作業のように毎日流してしまいます。
それだとサービスの内容に改善しないといけない点があってもそのままになってしまうので、指名が取れない人は取れないまんまだし、テクニックがない人は身につかないまんまです。
向上心があって仕事に向かうたびに、どうしたらもっとお客様に満足してもらえるか?
どうすればお客様が気持ちよくなってくれるか?
苦手なお客様にはどう対処するのが一番自分に楽か?
常に考えると良いでしょう。
まとめ
こうして見てみると第1位のセックスが好きじゃない以外は、風俗に限らず仕事全般において言えることですね。
プライドが高い、真面目すぎて疲れ切ってしまう、挨拶・時間を守る・身だしなみなど基本的なことが守れない、改善の意識がない、社交性が低い・・・
演技が下手、ウソがつけないっていうのも他の仕事で言えば本音と建前の使い分けができないと考えれば当てはまります。
ランキングの1~3位のことについては元々の性格が大きく絡んでいるのでなかなか難しいですが、番外編で紹介したことはあなたの意識や努力次第でどうとでもなることです。
当てはまったらぜひ一度自分を見つめ直してみましょう。