ＪＫリフレの仕事内容について。全てが違法ではありません
ＪＫリフレはアヤシイ、警察に摘発されるというイメージが強いですが、全てのＪＫリフレが危険なわけではありません。
しっかりと営業届を提出し、明朗会計で運営をしている人気のＪＫリフレもあります。
ソフトサービスで高収入を希望しているのならば、ＪＫリフレという働き方も選択肢に入れてみましょう。
気になる仕事内容について紹介します。
ＪＫリフレの仕事内容について
ＪＫリフレはどのようなサービスを提供するのかについて紹介をします。
リフレ店といえば、マッサージをして癒すというようなものが多いですが、ＪＫリフレの場合は少し違います。
仕事内容は多岐に渡ります。
ＪＫ風の女性と恋人同士のような雰囲気を提供することが重要です。
マッサージをする
カーテンで仕切った部屋で男性にマッサージを施します。
マッサージといっても本格的なものではありません。
マッサージそのものよりも、いちゃいちゃしたり、おしゃべりをしたり、スキンシップをしたりするのが主な目的です。
散歩をする
ＪＫ散歩などと呼ばれるものです。
ＪＫ風の女性とデートをするように街を歩いたり、ゲームセンターに行ったり、カフェでお茶をしたり、カラオケなどをしたりします。
カラオケや漫画喫茶など密室性の高いところへは断ることが出来る場合も多いです。
添い寝をする
カーテンで仕切られた空間で男性と添い寝をします。
オプション
ＪＫリフレでは様々なオプションがあります。
腕枕、膝枕、お尻枕、5秒間ハグ、見つめ合う、頬にキス、逆マッサージ、手をつなぐ、中にはビンタなどもあります。
数百円から数千円が相場です。
ほとんどのＪＫリフレであまり性的なものはありません。
とはいえ、お店の中によっては下着のチラ見せ、胸にタッチなどもある場合もあります。
ビラ配り
風俗の場合は風俗嬢自らが呼び込みをすることはありませんが、ＪＫリフレの場合は女性が街に立ってビラ配りをしてお客さんを呼びこむこともあります。
身バレのリスクがありますし、冷やかしを受けることもあります。
しかし、お客さんが捕まえられなければ稼ぎにならないので、避けることはできません。
ＪＫリフレで働くには
ＪＫリフレで働くための条件はやや厳しめです。
本当の高校生はダメ
ＪＫリフレであっても本当の高校生は警察に睨まれやすいので採用を渋るお店が多いです。
18歳以上で20代前半
ＪＫリフレで働いているのは高校を卒業しているけれど、高校生の制服を着て違和感がない女性です。
20代前半くらいまでが主です。
童顔であることが求められます。
容姿が良いこと
ＪＫリフレはＪＫと恋人気分が味わえることをコンセプトにしているので、厚化粧で誤魔化すことはできません。
ソフトサービスであってもお客さんがお金を払う価値があると思ってもらうためにはある程度の容姿の良さが求められます。
ＪＫリフレはどれくらい稼げるのか?
ＪＫリフレはソフトサービスですが、女子高校生風の女性と恋人気分で遊べるということに希少価値と人気があります。
とはいえ、完全歩合制なので、お客がつかないと全く稼げません。
日給は1万円から3万円くらいが相場ですが、オプションをこなしたり、指名を受けたり、人気が高かったりすれば5万円以上も狙えます。
危険なＪＫリフレの見分け方
ＪＫリフレの中には警察にマークをされやすいお店や売春などの違法行為に誘われやすいお店やトラブルに巻き込まれやすいお店や稼ぎにくいお店などもあります。
しっかりと見極めるようにしましょう。
身分確認がいい加減なお店
ＪＫリフレの面接では必ず身分確認をします。
それがいい加減なお店は高校生が紛れ込みやすく、警察に摘発されやすくなります。
保険証や学生証1枚で雇うようなお店は避けるようにしましょう。
マイナンバーカードや免許証、パスポートなどの提示を義務図けているようなお店で働きましょう。
裏オプションを推奨したり黙認したりしているお店
ＪＫリフレのオプションで性的なものはほとんどありませんが、中には裏オプションとして手コキやフェラ、あるいはそれ以上のことをしている女性やそれを黙認したり推奨したりしているお店もあります。
暗に裏オプションを匂わしてくるようなお店では働かないようにしましょう。
自分が裏オプションをしていなくても、周りが売春をしていれば男性から裏オプションを求められやすくなりますし、警察からの摘発も受けやすくなります。
派遣型のＪＫリフレ、スカウトで紹介されるＪＫリフレ
ＪＫリフレには店舗型と派遣型がありますが、派遣型は無届のデリヘルのような状態になりやすいです。
ＪＫリフレの働き方として、風俗求人を見て自分で応募をする方法とスカウトで紹介をされる方法があります。
しかし、スカウトで紹介をされるＪＫリフレはあやしいお店や派遣型のお店がほとんどなので、手を出さないようにしましょう。
住所や電話番号がはっきりと書いていないようなお店で働くのもダメです。
ＪＫリフレではなく、援デリで働くことになってしまいかねません。
体験入店、お給料の日払いが無いお店
たいていのお店は体験入店やお給料の日払いができることが大前提です。
それを認めないようなお店は辞めたくても辞められなかったり、お給料をきちんと払ってもらえなかったりするリスクがあります。
最初にお金を払う必要があるお店
登録料や紹介料などという名目で最初にお金を払うことを女性に求めるお店は辞めましょう。
どんなに割の良い仕事だ、お金持ちの男性を紹介するなどと言っていても、詐欺の可能性が高いです。
お金を稼ぐはずがお金を巻き上げられてしまっては意味がありません。
ＪＫリフレの危険性をきちんと理解しましょう
きちんとした営業をしているＪＫリフレであっても全く危険が無いわけではありません。
自分の身は自分で守るようにしましょう。
散歩は何があるか分からない
マッサージや添い寝は男性と２人きりになるとはいえ、店舗内をカーテンで軽く仕切ってあるだけなので、男性は不心得なことをしにくいですし、いざとなれば助けを呼ぶことも難しくありません。
しかし、店舗を出て散歩をする場合は誰も守ってくれません。
強引にホテルに誘われることもあるかもしれません。
カラオケなど密室になるような空間では強気になる男性もいるかもしれませんし、いざとなった時に助けを求めにくいです。
ストーカーされることもあります
ＪＫリフレの醍醐味は女子高校生風の女性と恋人気分を味わうことです。
しかし、中には勘違いをして恋人面をしてきたり、ストーカー化してきたりするような男性もいるかもしれません。
思い込みの激しそうなお客さんにはあまり熱心な営業はしないようにしましょう。
ＪＫリフレはまっとうなお店で働きましょう
女子高生というブランドはとても価値のあるものです。
ＪＫリフレというとあやしいイメージを持っている女性も少なくありませんが、全てのお店が違法なのではありません。
警察に届け出を出して、高校生ではない18歳以上の女性がＪＫ風な格好をして、マッサージや添い寝、散歩などをしているお店は摘発のリスクはありません。
身元確認がしつこくて面倒だと感じるくらいのお店の方が安心です。
若くて容姿が良いのならば、ソフトサービスであってもかなりの高収入を得ることが出来ます。
一方で、売春や援助交際のような裏オプションが横行しているお店はとても危険です。
裏オプションで稼ぐくらいならば普通に風俗で働くことをおすすめします。