企画単体女優の採用基準は厳しい?面接はどんな感じ?

アダルトな仕事で稼げるイメージのあるものと言えばやはりAV女優ですよね。
一本出演すれば何十万円~何百万円もの報酬があると聞くこのお仕事に興味を抱く女性も少なくありません。

しかしAV女優の中にもランク付けがあるのを知っていますか?
今回はそのAV女優の仕事の種類と、面接について解説していきたいと思います。

そもそもAV女優ってどんなお仕事?

撮影 フィルムAV女優はアダルトモデルとも呼ばれ、特に性行為の撮影を主とするものです。

ビデオカメラを用いて、男優とのセックスを映像化し、作品として売り出しています。
多くの場合、AV女優になる為の第一歩はプロダクションへ応募する所から始まります。
多種多様なプロダクションの中から自分の働きやすさや仕事内容に関する項目が自分に合うものを選んで、面接へと臨みます。
面接の際はアンケート用紙を渡され、この仕事をする理由などを記入したり自分の性的な特徴などを記入したりします。

内容の代表な例としては、セックスが好きであるか、アブノーマルなプレイの経験があるか等、仕事をする上でその女優のウリとなる内面部分を聞くものや、自分の顔を客観的に見たら(ブス・普通・綺麗)のどれであるか、スタイルは(ガリガリ・痩せ・普通・ぽっちゃり・デブ)どれに当てはまるか等、容姿に関するものもあります。
女優としてデビューする為には、まずはコンセプトを決めなければいけません。
ただの一般女性がAVに出演!となっても、誰も見向きしませんし、作品が売れなければプロダクション側に儲けはありませんので…。

その為に内容の細かい面接と、女優の特徴を掴むアンケートを行うのです。
従って風俗店の様に可能なプレイ、例えば口内射精やバイブの使用、AFやスカトロといった一般的なものからハードなプレイまで、どこまで出来るかという事も聞かれるのです。
そしてその内容を元に、どのような撮影を行うかを決め、シチュエーションや衣装の段取りを決定するのです。
また有名になった方が後にタレントへ転身する事もある様に、地上波テレビなどのマスメディアへの出演依頼もしばしば見受けられます。

もちろん全国のメディアに取り上げられるようなAV女優は、ほんの一握りであり、非常に少ないです。
大体の場合はインターネット放送やケーブルテレビなどの、ローカル的な番組の出演、もしくは成人雑誌への掲載位が妥当だと思います。
面接の際にこういったメディアへの露出がOKかNGかの違いで、今後の仕事量も変わってくるでしょう。

AV女優のランク付けとその基準について

表彰台AV女優のお仕事には、人気の度合いや知名度で女優としてのランク付けがあります。
それによって1本当たりの出演料(ギャラ)も大きく異なりますので、非常にシビアなものであると言えるでしょう。
大きく分けて3種類ありますので、そちらをご紹介します。

単体女優

AV業界で最も高い位置にあるとされるランクであり、一般的にAV女優として認知されている方々です。
その人間一人で作品が成り立ち人気がある事から、作品を出せば売り上げが見込める為、プロダクションにとって看板の様な存在となっています。
特定のメーカーとの専属契約と呼ばれる方法で契約している場合が多く、専属女優とも呼ばれていて
この専属契約の場合、他のメーカーから出演のオファーがあったとしても、契約することは出来なくなっています。

しかしその分1本当たりの出演料は100万~といった様に、メリットも非常に大きく、トップクラスの女優は300万程のギャラが発生するとも言われています。
AまさにV業界の花形とも言える存在でしょう。

企画女優

業界の約6~7割を占めるのがこの企画女優で、名前の知られていない女優見習いと言った所でしょうか。

知名度も人気もまだ無い無名の新人ですので一人でパッケージを飾るなんてことはありません。
ナンパで引っ掛けた女の子がAV出演!』『居酒屋の看板娘と寝ちゃいました』みたいな、素人モノに出演している方は大体が企画女優です。
素人という点で、名前を公表していない事からその事実が伺えます。
しかしこういった作品で人気が得る事で、後に新しく作品への出演依頼を受ける事もあり、後述する企画単体女優へとステップアップする方も少なくありません。

また事務所に所属しているものの、新人であるが故、出演料は単体女優と比べると低めに設定されており、仕事の内容が手コキのみやフェラチオのみ等の場合は3~5万円程の場合もあります。
単発のお小遣い稼ぎ感覚であれば気にする必要はないかもしれませんが、大きく稼ぎたい、安定して仕事が欲しい方にとっては厳しい待遇ですね。

企画単体女優

今回の記事の中心となる企画単体女優は、前述している企画女優と単体女優の間に位置します。

とは言ってもその仕事量によっては唯一、単体女優よりもたくさんのお金を稼ぐ事が出来るポジションとなっています。
専属女優として契約を結ばずに仕事を請け負う為、様々なメーカーの出演依頼に応じる事が出来、出演する作品数に決まりが無い為、頑張れば頑張るほど稼ぐ事が出来ます。
1本当たりの出演料は、単体女優よりも低いものの、メーカーとの交渉次第ではほぼ同額にまで引き上げられる可能性もあります。
もちろんその女優に人気がある事や知名度が非常に高い事などが条件ではありますが、そういった仕事に関する自由度高いことも特徴の一つです。

これは期間による契約ではなく、作品1本に対しての契約料となるからこそ出来る、企画単体女優のメリットとも言えるのです。
企画単体女優は現在の業界の主軸となっており、全体の1~2割を占めています。
その為、業界では多くの作品の出演をこの企画単体女優に依頼しており、仕事量は非常に多いです。
従って多忙を極める彼女達の収入は、風俗店等の比ではないと考えられます。

そのせいか、企画単体女優として売れた女優の多くは2~3年で引退して、その経歴を武器にタレント活動や事業を始めています。
数年でガッツリと稼ぎ、自分のしたかった仕事を始めたり、自分の夢を叶えるという部分では、風俗で働くキャストの方達と似ている様な気がしますね。
また企画単体女優は先程説明した企画女優からステップアップしたり、単体女優が契約を満了した後、そのままどこのメーカーとも契約せずに自動的になるケースもあります。
花形である単体女優であっても企画単体女優の方がメリットがあると考える方も少なくない様です。

企画単体女優の採用基準は厳しいのか?

質問はっきりと申し上げますと、非常にシビアな世界です。
演技力であったり、セックスの時のエロさであったり、見られる部分は沢山ありますが、何より重視されるのはやはり容姿です。
どれだけスタイルが良く、テクニックに自信があろうと、ルックスで大体の判断が下される世界なのです。

風俗なんかであれば、ある程度のルックスが無くても、接客や営業等の努力でその差を補えますが、映像を作品として売り出しているAVではそれは通用しません。
また面接の時点で単体として売り出すかどうかを決めている所も多く、一度企画女優として雇用された場合、専属女優としてデビューするのは難しいと言えます。
事務所側もプロですので『この女性は売れる』と思えば初めから単体として売り出す旨を伝えてきます。
そして企画単体女優は、人気が出なければ仕事のオファーも来ない為、採用された所で仕事が安定して入って来るとも限りません。

採用基準をクリアしていても売れるかどうかは分からないという、非常に波のある仕事だと言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
AV女優と一口に言っても、様々な種類がある事がお分かり頂けたかと思います。

風俗よりも簡単に稼げる、と勘違いしている人も多いですが、それは人気のある一握りの方に限った話で、ほとんどのAV女優は満足に稼ぐ事が出来ません。
努力次第で何とかなる仕事とは違い、芸能人と同じで高いポテンシャルを求められる業種なのです。
恵まれた才能が無い以上は、無理に単体の女優を目指すのではなく、お小遣い稼ぎの感覚で企画女優のお仕事を全うするのが賢明であると言えるでしょう。

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