風俗あるある!客の長い爪には要注意!
2018/02/27
風俗に遊びに来るお客様の中には風俗嬢に嫌われてしまう人がいるのですが、不潔だったり、偉そうだったり、本番を強要してきたり、というのが典型的な嫌われる客です。
その中で風俗嬢の中ではあるあると言える、要注意の客の特徴があります。
それは爪が長い客です。
不潔な客は爪がなぜか長い!
不潔な客にサービスするのは風俗嬢にとってもかなりつらいのですが、不潔な客はかなり高い確率で爪も長いようです。
爪が長いというのはプレイを行う上で危険なんですよね。
長い爪で指入れなんて言語道断!
男性と女性では身だしなみについての気の使い方が違いますが、身体のパーツによっても気の使い方の違いがはっきりしているように思います。
代表的な気の使い方に男女間で差があるパーツといえば爪ですね。
女性は爪のおしゃれに気を使っていますよね。
人によってはネイルアートに凝ったりしていることもありますが、そこまでしていなくてもマニキュア等を日常的に楽しんでいるのはごく普通です。
女性で爪の手入れがされていなくて不潔、という人はあまりいませんね。
しかし、男性は爪のケアに気を使っている人はあまりいないばかりか、長くて不潔な爪という人も結構多いのです。
そのような爪で風俗でプレイするというのは、風俗嬢にとっては出来れば回避したいと思うほど避けたいことなのです。
長い爪で粘膜を傷づけられたら、と思うと・・・
長い爪はある意味では凶器そのものです。
長いうえに汚れで不潔な爪が生えた指をアソコに入れられたりすると、まず痛いのが苦痛になってしまいます。
その上激しく出し入れされたりすると粘膜に傷づけられたりしないか、気が気ではありません。
うっかり傷がついたりするとそこからばい菌が入ったりしてしまいそうです。
できれば爪の長い男性客は断りたい、というのが風俗嬢の本音なのです。
男性が爪を伸ばす理由ってある?
女性の場合、爪を伸ばすのはおしゃれのためなので清潔に手入れしていますが、男性で爪が長い、というのはどのような理由が考えられるのでしょうか?
ギタリストは爪を伸ばすこともあるかも
クラッシックギター等を趣味にしているとか、プロの演奏家ということであれば、職業柄爪を伸ばす必要があるかもしれません。
そのような理由がある場合は爪を伸ばしていることに対して気持ち悪い、という感じにはならないかもしれませんが、それでも風俗で指入れ等してもらいたくない、という部分は変わりません。
小指だけ長い、親指だけ長い
年配の男性客に多いのがこのパターンです。
なぜかどちらかの手の小指とか親指とか、1本だけ妙に長いという爪の伸ばし方をしている男性がいますが、かなり気持ち悪いと言わざるをえません。
耳をほじったり、鼻をほじったり、様々な不潔な動作をする際に活用しているかと思うと鳥肌が立ってしまいます。
対策!爪が長いお客様はこうすればOK!
風俗の仕事でお客様について選り好みをしていては仕事になりませんので、爪が長いお客様が来たとしても我慢しなくてはならないですね。
そこで爪が長いお客様への対策を紹介します。
爪を切らせる
一番簡単なのはプレイの前に爪切りを渡し、爪を切らせることです。
単純に忙しくて爪を切るのを忘れていた、というようなお客様の場合は爪を切ってくれるようにお願いするだけで爪を切ってくれると思います。
おすすめなのは爪切りを渡して自分で切らせるのではなく、切ってあげることですね。
爪が長いと痛いんですよ、とか説明しながら丁寧に爪を切ってやすりをかけてあげるとお客様も喜びますし、これで気にいっ
てくれれば本指名をしてくれる良いお客様になってくれるかもしれません。
爪を切ってあげることにはもう一つメリットがあります。
それはプレイ時間が少しですが短くなるということです。
とはいってもあまり露骨に時間をかけているとお金を払って時間制で遊びに来ているお客様にも失礼になりますので、やりすぎないように注意しましょう。
爪を切ってくれないなら反撃する
爪を切るのを嫌がってどうしても切ってくれない、切らないままプレイを始めようとするようなお客様の場合は、仕方がありませんので身体に強めに爪を立てて反撃しましょう。
爪が伸びたままアソコに指入れされたりすると痛いということをきちんと説明し、お客様にも痛みをわかってもらい、もう一度爪を切らせてもらうようにお願しましょう。
どうしても爪を切らせてくれないなら、せめて指入れはなしにしてほしいと言ってみましょう。
これで納得してくれればまだよいのですが、それでも無理やり指入れしてくる場合もあります。
このような場合は痛いというアピールをしても痛い振りをしても感じている、位にしか相手は受け取ってくれません。
このようなどうしてもダメなお客様の場合はお店にNG客にしてもらうしかありませんね。
もしかするとこのようなお客様はお店にクレームを入れるかもしれませんが、店側も風俗嬢の身体が商売道具だということを理解していますので、きちんと説明すれば理解してくれます。
痛い、という意思表示をはっきり、強くする
男性と女性では腕力も違いますし、はっきりとこちらの意思を表示することに抵抗がある女性、怖いから泣き寝入りしてしまう女性もいるかと思いますが、長い爪のまま指入れされて痛い、というような場合に我慢してはいけません。
眉間にしわを寄せて顔をしかめる程度では全然伝わりません。
白けてしまってもいいのではっきりと「だから痛いんですけど!」位に怒って見せてやっとやめてくれるかどうか、というレベルです。
風俗嬢の中で不潔だったり横暴だったりする客を「クソ客」といいますが、爪が長くて切ってくれないのも立派なクソ客です。
自分の身体を守るためにもきちんと主張すべきことは主張しましょう。
ソープの場合は指入れNGにできるお店もある
お店によりますがソープの場合は指入れNGに出来る店もあります。
指入れNGにする場合はプレイが始まる前にきちんとお客様に伝えることが重要です。
プレイが始まってお客様が興奮してからでは何をいっても聞き流されてしまいます。
責めさせずに責めるようにする
指入れされて痛い、やめてくれないという場合はこちらからガンガン責める、というのも対策の1つです。
疲れるのは事実ですが、痛いのよりはだいぶマシです。
また、指入れされて中が傷ついたことがあるから中はだめ、クリの方が感じるの、とか囁くとノリノリでクリ責めしてくる男性客もいますので、うまく誘導してあげるのもいいかもしれません。
まとめ
爪が長いお客様は風俗嬢にとって天敵といってもいい存在です。
不潔な感じがするというのもありますが、物理的に長い爪のままでアソコに指入れされると痛みもありますし、粘膜が傷ついてしまうことも普通に考えられます。
プレイを始める前に爪を切ってもらうのが理想ですが、自分で切らせるのではなく切ってあると喜ぶお客様もいますので、上手に爪を切ってお互いに嫌な思いをしないようにしたいものです。
どうしても爪を切ってくれないお客様はお客様ではなく「クソ客」です。
反撃する、痛いと強めに怒って伝える、NGにするなど、しっかりと自己防衛しましょう。
風俗嬢にとって身体は大切な資本ですよ。