風俗店におけるルックスの重要性と採用基準について解説致します
2018/03/10
風俗で働くために最初に行う面接には、注意しなければいけない点がいくつかあります。
もちろん容姿に関しても重要視される所もありますが、お店によって見られる点は様々です。
今回はそんな面接に関する事と、ルックスの重要性に関して解説していきたいと思います。
ルックスは重要ではあるが必須ではない
高級店の面接を受けない女性の多くは自分の容姿に自身が無いからと考えています。
もちろん高級店にはルックスのレベルが高いキャストは数多く在籍しているのは間違いないです。
ですがそれは容姿の良いキャストの割合が一般店より高いだけであり、全員が飛びぬけて可愛い訳ではありません。
高級店だけでなく、ほとんどの店舗で重要視される面接の要素を以下にまとめていますので一つずつ見てみましょう。
なお、今回は高級店に入店する事を念頭に置いての解説となりますのでご了承下さい。
利用顧客が重要視する傾向にある体型
ルックスより先に見られやすいのがキャストの体型です。
顔の好みと言うのは人によってそれぞれではありますが、接客を行うキャストにおいてスタイルはスレンダーである方が好まれます。
といってもモデルの様な体型と言う訳ではなく、大雑把に言えば太ってなければ基本的に大丈夫ということです。
体型が太い方は、大衆店や格安店でない限り面接の時点で断られてしまう事が多くなります。
中級店以上、特に高級店等ではその傾向が多く見られ、スタイルが重要視されるのです。
ある統計サイトの調べでは、風俗を利用するお客様への調査でハズレを引いた気になってしまう原因はキャストが太っていた事が一番に挙げられています。
それほどキャストに対する目はスタイルに行きがちであるという事です。
しかし逆に考えてみれば、スタイルさえ何とか基準をクリアできれば、どんな方にでも高級店で働くチャンスがあるという事です。
高級店で働くには他にも条件はあるものの、この体型という項目に関しては必ず満たすべき最低条件である事を覚えておきましょう。
接客の際に重要となるマナーや雰囲気
面接の席で足を組んだり、ガムを噛んだり、携帯を触ったり…ましてや喫煙なんてしている方はいませんよね?
いくらお店側が楽にしても良いと言ってきたとしても、そのまま鵜呑みになんてしてはいけません。
こういった面接の際に見られるのはそのキャストのマナーの良さや、一般常識がきちんとしている人間であるかどうかです。
風俗で働いていると一般的には当たり前とされる事も、関わりが少なくなってきてしまうせいか出来なくなってきます。
もちろん人によってその度合いは様々で、一社会人としてきっちり出来ている方もいれば、全くと言って良いほど常識のない人間もいます。
良識の無い人間が店舗の看板を背負ってお客様の接客に当たる何てことが許されるはずもありません。
風俗店の面接だからと思って、気を抜いている方は落とされる候補となります。
事実、高級店の多くは、このマナー部分を見て面接から1分程度で不採用を決める事もあるそうです。
また高級店では、露出の多い服装や派手なものはあまり好まれない傾向にあります。
どちらかと言えば清楚さであったり落ち着いた雰囲気がある方が人気の出やすいタイプとなっているのです。
大きくまとめて言ってしまえば気品が非常に重要な要素となってきます。
派手な服装ではなく、例えば一緒にドレスコードが必要なお店に行ける様な服装であったり、自身の魅力を引き出せるメイクの仕方であったりと、高級店を利用するお客様の目に留まる様な格好をしなければなりません。
そういった気品のある女性像が高級店の面接において重視される部分なのです。
入店後の勤務態度に関わる女性の性格
面接に合格した後の店舗で期待できる働きも面接官は見ています。
特にお店は、お客様に人気の出るキャストが欲しいと思っている訳ですからその部分を重点的に見るのは当たり前とも言えますね。
この人気が出るキャストというのは、言い換えれば本指名を多く獲得出来るキャストという事です。
指名に関してきっちりと努力の出来るキャストと言うのは、現在の風俗業界でも多い方ではなく、店舗にとって非常に価値のある存在となっています。
こういった部分を判断するために面接官が見るのは、そのキャストの性格です。
話した時の雰囲気であったり、身振りや手ぶり、面接に対する受け答えなどを良く見ています。
例えばここで敬語の1つも使えないキャストなんかは、大体落とされます。
そもそも初対面の人間に敬語が使えないなんていうのは一般常識が欠けている証拠です。
また、自分の意見だけを押し通す様にバックはこれぐらいが良い待遇はこうしてくれなんて言う様な話ばかりしていても採用はされないでしょう。
たくさんの店舗がキャスト不足に陥っているとはいえ、店舗側にも選ぶ権利はあります。
横暴な態度で自分が店を選んでいるという感覚で面接を受けていれば、いずれどこの店舗にも必要とされなくなるのです。
ルックスが必要なのはどんな店舗なのか
では容姿に重点を置いて面接している様な店舗はどんなところになるのでしょうか?
これはやはりソフトサービスである店舗の場合が多い傾向にあります。
ソフトサービスと言うのは例えばオナクラや見学クラブの様な、女性が脱がない、舐めない、触られないの所謂3無いをウリにしている店舗ですね。
とは言ったものの、現在のソフトサービス店で舐めない、触られないはありますが脱がないが実地されている所は非常に少ないと思います。
さてこういった店舗では、キャストによる直接的なサービスが無く、お客様へ自分の体を見せたり、パフォーマンスをすることで給与が発生します。
上記で説明した3無いのお陰で、男性から体に触れられる事も無ければ、フェラやキスをする事もありません。
そういった経緯があり、高収入のお仕事としてはかなり人気のある職種になっています。
その為応募する女性は非常に多く、容姿の良いキャストが多くなる傾向にあるのです。
他にも面接を受ける上で注意しておくべき事
さていくつか面接で重要な事をご説明致しましたが、他にも注意すべき点はいくつかあります。
以下はその点をまとめてみたものですので、見ていきましょう。
友達同士で一緒に面接を受けに行く行為
たった一人で新しいお店に面接を受けに行くのが不安だ、と思うキャストの気持ちは分かるのですがこれは辞めましょう。
結構やってる方もいるのですが、お友達と一緒であると、自分の為にもならないのです。
というのも、この方法だと面接官側もお友達との給与差をつけにくく、普通に面接を受けた時よりも給与が下がってしまう可能性があるのです。
出来る限り一人で行く様に心掛けましょう。
店舗のコンセプトに全くそぐわない時
例えば人妻店にロリ系のキャストが面接に来ても雇用が出来ないという事です。
上記は極端な例ではありますが、伝えたいのは自分のコンセプトに合う店でなければ稼ぐ事はおろか入店さえ難しいという事です。
自分にはどんな店があっているのかを見直してみるのも大事な事だと思います。
事前面接で嘘の情報を伝えている場合
店舗で直接面接する前に、メッセージのやり取りなんかで事前に面接をする風俗店も増えてきています。
その際には絶対に嘘は書かない事。
嘘がバレてしまった時は店舗からの評価は0に等しいです。
必ずありのままを伝えてから面接に臨むようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
風俗の面接において重要な事についてお分かり頂けたかと思います。
ルックスや容姿が重要視されるのは一部だけであり、基本的な部分を押さえておけば大体の店舗は合格します。
自分では無理だ何だとゴチャゴチャ考える前に、一度面接を受けてみる事が、稼ぐ道への近道であると言えるでしょう。