風俗用語の忍者とは?覆面調査員がいるから接客には要注意!

2018/02/26

風俗店にはたまに忍者と呼ばれる人たち、いわゆる覆面調査員が訪れることがあります。

覆面調査員だと気づかずに、接客やサービスで手を抜くと、後々になって店長からの評価が落ちる恐れがあります。
それだけに、常に仕事では手を抜かないように、真面目に接客をしましょう。

風俗店の忍者の概要

post-2962忍者というと時代劇などを連想するかもしれません。

ただ、風俗の世界における忍者とは覆面調査員のことです。
風俗店に限らず、あらゆる分野においてミステリーショッパーの存在は見え隠れしているものです。
ミステリーショッパーの仕事とは、お客さんに扮して来店し、接客や対応のやり方などに問題はないのかを観察し、サービスチェックをすることです。
覆面調査員を派遣することで、店長は自分では気づけないお店の特徴や長所、短所、弱み、そして問題点などを見つけることができます。

特に従業員の態度など、店長では気づき難い箇所を知る上で、ミステリーショッパーは非常に役立ちます。
覆面調査員はあくまでお客さん目線で調査を始めるため、一見しただけでは目の前のお客さんが本物なのか、それとも忍者なのかを判別し辛いです。
これが普通のミステリーショッパーであれば、従業員の接客態度や店内の清掃状況、注文にかかる時間、料理の味や品質などがサービスチェックの対象となります。
覆面調査員を派遣し、お客さん目線でお店を観察することで、店長目線では知ることが出来なかったクレームの原因を探ることができるでしょう。

そのような事情もあってか、覆面調査員の来訪を事前に従業員に知らせることは滅多にありません。
あくまで普段のお店の状況を知るために忍者を派遣しているわけですから、風俗嬢からしてみれば接客の抜き打ちチェックのようなものです。
風俗嬢に知られないことを前提としているため、覆面調査員に選ばれる人というと、風俗嬢と面識のない人であることがほとんどです。
お店によっては、覆面調査員に裏引きの勧誘をさせ、それに応じるかどうか試すこともあります。

万が一、裏引きの勧誘に引っかかり、それを店長に報告されると、確実に評価が下がるでしょうし、下手をするとクビになる可能性があります。

忍者への対策

覆面調査員と知らずに接客を疎かにしたり、サービスで手を抜いたり、裏引きに応じたりすると、確実に風俗嬢にとってデメリットになる事態が発生するでしょう。
それだけに、忍者が来店しても安心できるように、風俗嬢は常に対策を講じた方が良いです。

ただ、対策といっても特別なことをする必要はありません。
普通に接客をし続けることが、一番の忍者への有効的な対策となります。
お店のルールに従い、真心を込めて接客をし続けていれば、たとえ覆面調査員に遭遇したとしても、悪い評価を報告されることは滅多にありません。
厳しい言い方になるかもしれませんが、そもそも覆面調査員に悪評を付けられる風俗嬢というのは、それに相応しい人物であることがほとんどです。

普段からサービスで手を抜いたり、接客を疎かにするような人物が忍者に遭遇し、悪評を店長に報告されたとしても、それは自業自得というものでしょう。

忍者の特徴

忍者と呼ばれるだけあって、風俗の覆面調査員は普段、お客さんのように振る舞うものです。
ただ、よくよく観察してみると、このお客さんは忍者かもしれないと思い当たる節があるかもしれません。

忍者の可能性がある人にはだいたい幾つかの共通点があります。
例えば、風俗店に来ているのに、なぜか風俗嬢から一線を引いているため、距離感を感じるという人物は、忍者である可能性があります。
他にも、風俗嬢のことをじっと観察している人や、部屋の中をやたらと見回す人、ディープキスをしない人、69中に舐めてこない人、風俗嬢が痛がることをしない人、そして時間厳守で帰宅する人は、忍者である可能性があります。
ただ、あくまで可能性というだけで、本当に忍者かどうかはわかりません。

それだけに、これらの特徴を備えていないからといって、忍者だと決めつけるのは止しましょう。
相手が忍者かどうかに関係なく、普段より真面目に接客をしていれば、いつ忍者が来ても問題なく対応できるでしょう。

レビューを書くお客さん

忍者最近はインターネットの掲示板が普及しているということもあってか、忍者でなくとも風俗嬢のことを観察し、評価を付ける風俗客は多くいます。

風俗店を利用し、サービスを受け、その後にサービスの内容や良かった点、悪かった点などをレビューとしてネット上の掲示板に書き込むお客さんは非常に多いです。
それだけに、常に風俗嬢はお客さんから見られていると考えた方が良いでしょう。
特に風俗マニアと呼ばれる男性ほど、しっかりとレビューを書くことが多く、影響力も大きいです。
サービスで手を抜き、悪い評価をネット上に書かれると、その噂が広まり、やがては地雷嬢として扱われる恐れがあります。

一旦、世間から地雷嬢だと思われると今後の指名率にも悪影響を及ぼすことでしょう。
ただ、いくらレビューを書くお客さんが多いからといって、無理にサービスの質を高める必要はないです。
あくまでマニュアル通りに接する、それがレビューを書く客や、忍者に対してもっとも正しい対応策となります。

忍者に遭遇しやすい時期

風俗嬢が知らないだけで、実は忍者に遭遇した風俗嬢は意外と多くいるものです。
というのも、風俗嬢が入店し、一番最初に接客をした相手が覆面調査員であることが非常に多いからです。
中には、最初に接客をした相手が実は店長だったというパターンもあります。

なぜこのようなことをするのかといえば、風俗嬢の質というのはプレイをしてみなければわからないからです。
ベテランならばともかく、入店早々からサービスで手を抜くような女性ともなると、雇い続けても風俗店にとって利益にならないばかりか、損害を発生させかねません。
それだけに、入店したばかりの新人ほど忍者に遭遇しやすく、その時の接客態度やサービスのやり方などを観察されます。
この時、お店が定めるサービスチェックの基準を下回ると、そのままクビになるかもしれません。

それだけに、新人の風俗嬢ほど、特に気合を入れて接客をしましょう。

本強客と忍者

風俗嬢として働くようになると、かなり高い確率で本強客と遭遇することがあります。

本強客とは要するに、本番を強要するお客さんのことで、ソープなどの一部の風俗店を除いて風俗業界では本番は禁止されています。
どこの風俗店でも本番はしないように、店長から注意を受けることでしょう。
そのため、本強客に遭遇した際にはしっかりと断る必要があります。
風俗嬢の中には、高額の料金に釣られ、本強に応じてしまうこともありますが、後々になって本番をした事実が店長にバレる確率は非常に高いです。
というのも、風俗店の中には忍者に本強客のフリをさせるお店もあるからです。
本強客だと思っていたら実は忍者だったということは非常に多く、それをキッカケにクビになる風俗嬢も多いです。
なぜここまでして本番禁止を徹底させるのかといえば、それは一人でも本番をし、その噂がネット上などに拡散されると、本番目当ての本強客が増え、他の風俗嬢にも迷惑がかかるからです。
携帯しっかりと稼げている風俗嬢ほど、本番には応じないものです。

にも関わらず、本番目当ての本強客が増え、人気嬢が嫌気をさすと、そのまま移籍されてしまうリスクがお店側にはあります。
風俗店の店長はこのような事態を防ぐためにも、風俗嬢が本番をしないか、忍者に確かめることがあるのです。

たとえ店長に見られていないからといって、素行の悪い態度で接客をし続けると、いずれは忍者の報告などを通じてバレる恐れがあります。

せっかく風俗嬢になって稼げるようになっても、クビになっては稼げません。
それだけに、風俗嬢は普段よりサービスで手を抜かず、真面目に接客しましょう。
お客さんが喜ぶように接客をし続けていれば、忍者を恐れる心配はありません。

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