風俗と昼職・学業のダブルワークはバレやすいって本当?
2018/02/16
風俗嬢として働くことを考えたとき、・学生だけど学校や親にバレないかな
・お昼の仕事と掛け持ちしたいけれど、どんなときにバレるのだろう
と不安になったことはありませんか?
風俗のお仕事は、一般的に勤務日数や勤務時間を自由に決めることができ、月1回あるいはそれ以下の出勤でもOKなんていうお店もあります。
そのため、昼職や学業とダブルワークで風俗を始める女性がたくさんいます。
結論、きちんと対策を練っていればダブルワークがバレることはそうそうありません。
風俗と学業、あるいは風俗と昼職の掛け持ちがバレる原因としては、・ネットや店舗での知人バレ
・身なりや金遣いの変化
・携帯を見られてバレる
・確定申告の際の住民税が高すぎる
といったことが挙げられます。
今回は、風俗と本職のダブルワークがバレないために、どういった対策をとるべきなのかをお話します。
親や恋人、職場の人などに風俗勤務がバレ、大きなトラブルにならないよう、ぜひ参考にしてくださいね。
ネット・店舗での知人バレ対策法
ネット写真やお店のパネル写真を「顔全出し」にするのは大変危険です。
顔を全出しにすることで、お店から時給保証を得られたり、指名がもらいやすかったりというメリットは確かにあります。
しかし、もし会社の人や取引先の人、学校の男友達などがその写真を目にしたら、高確率で人物を特定されてしまいます。
写真を目出しや口から下だけにし、バレるリスクを下げたほうが安心してお仕事に集中できますよ。
また、ネットの写メ日記にも注意が必要です。
部屋の様子や身につけているアクセサリー、ネイル、下着などから身バレしてしまうことがあります。
余計なものが写らないように配慮することが大切です。
そして、知人とうっかりお店で鉢合わせないために、店舗型の風俗であれば接客前にお客さんの顔を確認しましょう。
店舗にモニターがあったり、カーテンのすきまからお客さんを確認したりできます。
無店舗型のお店は対面するまでどんな人かわからないので、お店のスタッフに
「この番号からかかってきたら案内しないでほしい」
と、彼氏や上司の電話番号を登録しておいてもらうのがおすすめです。
身なりや金遣いで気をつけること
風俗で働き始めると、知人バレを恐れるあまり「別人になりすまそう」と髪型を派手にしたり、化粧を濃くしすぎたりします。
また、その日働いた分は日払いで支給されるため、急に大金を得ることになります。
どんなに気をつけていても、普段の見た目までも派手になったり、金銭感覚が鈍りお財布の紐が緩みがちになったりします。
具体的には、・メイクが濃くなった（つけまつげやカラコンをするようになった）
・毎日自炊していたのに、ほとんど外食になった
・移動手段がタクシーになった
・高級ブランド品を身につけるようになった
などが挙げられます。
何気ない行動の変化が、知人に怪しまれるきっかけとなるようです。
対策としては、メイクや髪型を急激に変えず、服装にも注意しましょう。
いきなり露出が多くなったり、若い服装をし出したりすると怪しまれるようです。
そして、金銭感覚が狂わないよう、毎月使う額と貯金する額を決め、派手な生活に陥らないことが重要です。
携帯からバレないようにするには
ふとした隙に携帯を見られて、家族や恋人にバレることがあります。
お店とのメールのやりとりや着信履歴、ブックマークやネットの検索履歴など、一度見られたらおしまいですよね。
対策としては、・暗証番号を設定し、携帯画面をロックしておく
・お店とのやりとり、ブログ投稿用メール、写メ日記用の
エッチな写真などは必ず削除する
・お店との連絡手段を決めておく
・お店に電話してほしくない時間帯を伝えておく
・お店の電話番号やメールアドレスを、そのままの名前で電話帳に登録しない（怪しまれない名前で登録しておく）
といったことが挙げられます。
また、携帯の画面をロックしていても、メールやSNSのメッセージが届くと画面上に通知が表示されてしまいますよね。
ふと置きっぱなしにした携帯に通知がいくことのないよう、携帯の設定画面から、各アプリの通知をオフ・非表示にしておくことも大切です。
不自然な所得で会社に怪しまれないために
風俗店のほとんどは、女性を社員・アルバイトとして雇うのではなく、業務委託契約を結んで女性を働かせます。
そのため、お店からお給料が支払われる際、業務委託契約を結んでいれば源泉徴収はありません。
ただし、確定申告を自分でしなければ、脱税したことになってしまいます。
確定申告とは、毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた、すべての所得の金額を計算し、所得に応じて必要な税金を国に納める手続きです。
確定申告にはマイナンバーの記載が欠かせないので、「風俗での仕事が会社にバレるのでは?」
と思いますよね。
しかし、あることに気をつければバレるリスクは一気に減ります。
確定申告の際に、住民税の支払い方法を「自分でおこなう」とすることです。
給与から源泉徴収されてしまうアルバイトやパート、社員の場合、住民税の計算書が市区町村から会社に届きます。
本業のほかに収入があると、会社は本来の住民税よりも高い金額を給料から天引きすることになります。
「収入に対して住民税が高すぎる」よ会社が不審に思い、調べることで発覚するケースがあります。
自身で確定申告をして住民税を自分で払う方法を選べば、会社に知られる可能性が限りなく低くなるといわれています。
まとめ
風俗でのお仕事が職場の人や家族、恋人にバレないための対策法を以下にまとめました。
《ネットでの対策》
・ネット写真を目出し、口から下だけ写すなどする
・写メ日記に個人が特定される材料を写さない
（部屋・アクセサリー・ネイル・下着など）
《お店での対策》
・パネル写真を顔全出しにしない
・店舗型のお店ではモニターチェック、カーテンの隙間から
お客さんの顔を確認する
《身なりの対策》
・急にメイクを濃くしない
・髪型を派手にしない
・露出の多い格好や若い服装を避ける
・高級ブランド品を身につけない
《金遣いにおける対策》
・使う分と貯金する分を決め、散在しない（タクシー・服飾品・外食など）
《携帯の対策》
・画面をロックする
・仕事に関するメール履歴やエッチな写真を都度削除する
・お店との連絡手段を決めておく
・お店に電話してほしくない時間帯を伝えておく
・お店の電話番号やメールアドレスは、怪しまれない名前で登録する
・メールやSNSの通知をオフにし、画面に表示されないようにする
《所得に関する対策》
・確定申告の際、住民税の支払い方法を自分でおこなう
特別難しいことはありません。
ちょっとした行動に気をつけるだけで、ダブルワークが周囲にバレる可能性はグッと下がります。
反対に、ちょっとした気の緩みや「まあいいか」という油断が知人バレにつながることもあります。
アリバイ対策や知人バレに関しては、お店のスタッフも最大限に協力してくれます。
女性は風俗店にとって資本であり、風俗でのお仕事がバレると、女性が退店してしまうおそれがあるからです。
「こんなときはどうすればいいのだろう」と悩んだり迷ったりしたときには、お店のスタッフにも相談してみてください。
今回の記事を参考に、せっかく踏み出した風俗の世界で、安心してお仕事できるように工夫してみてくださいね。