爆買い中国人が日本の風俗を利用してる!その影響とは

日本では2011年頃から大量の中国人が日本に訪れてさまざまな商品を買い漁る爆買いという現象が話題になりました。
今でもその状況は続いていて、日本に訪れる中国人の数は年々増えています。
実はそんな爆買い中国人の増加が風俗業界にも大きな影響を与えていると言われています。
それは単純に外国人のお客さんが増えているというだけではなく、梅毒などの性病感染をする風俗嬢が増えたと言われているのです。

そこでこの記事では、爆買い中国人が日本の風俗を利用することによる影響とその対策を紹介します。

風俗客に爆買い中国人が激増中!

線グラフ歌舞伎町などの繁華街を歩いていると中国人の集団を見かけることが増えました。
実際日本に訪れる中国人観光客の数は年々増えています。
2017年1月から9月の調査によると、日本を訪れた外国人で一番多かったのは中国人の556万人になっています。

つまり今日本に来る外国人の中で最も数が多いのは中国人なのです。
そんな中国人が日本の風俗を使うことも珍しくありません。
せっかく観光しに来たのですから現地で性的なサービスを受けたいと思うのは自然なことです。
実際吉原などでは中国人観光客などのお客さんが増えすぎていて、それを嫌がって外国人お断わりにしているお店も増えているのです。

爆買い中国人によって風俗嬢の性感染症が増えている

中国人観光客が風俗にたくさん訪れることによる最大の問題は性病感染の増加だと言われています。
実際中国人観光客が増え始めた2013年頃から、梅毒やエイズ、クラミジアなどの性病感染が増えています。
たとえば2016年の調査では男性患者の70%が30歳以上ですが、女性患者の60%が29歳以下になっています。
これは、梅毒に感染するのは主に風俗で本番やプレイをしている人が多いからと言われています。

お客さんである男性は30代以上で比較的経済的余裕がある場合多く、風俗で働いてる女性は主に20代が多いからです。
これも中国人観光客が梅毒を日本の風俗嬢に感染させているからだと言われています。
実際、2013年までは梅毒の感染源は、主に男性感のアナルセックスによるものでした。
しかし2013年以降は、男女間の性交による感染が増えているという報告があります。

そもそも日本では梅毒は対策がかなり進んでおりほとんど流行することがない性病となっています。
しかし、中国の人口は日本の約10倍ですが、梅毒の患者数は日本の約300倍と言われています。
つまり日本人よりもはるかに梅毒感染している確率が高い中国人が、日本の風俗を利用することによって、日本の風俗嬢に梅毒を感染させてしまっているというのが現実のようです。

梅毒の症状を知っておこう

梅梅毒は日本ではほぼ感染することがなくなった性病なのであまり知識を持っていない方も多いでしょう。

梅毒は治療をせずに放置してしまうと最悪の場合死に至る可能性がある非常に危険な性病です。
まずは梅毒の症状について解説します。

第1期

感染してから3週間程度で、感染した箇所が固くなったりできものが出来たりします。
痛みはありませんが、リンパが腫れる場合もあります。

第2期

第1期の症状が消えてから4~10週間程度の潜伏期間があります。
その後手や足などの全身に発疹、水ぶくれ、などがあらわれ、脱毛が増えます。

潜伏期

第1期と第2期の症状はしばらくすると収まります。
しかし、これは梅毒が治ったわけではありません。

晩期

何も治療せずに放置し続けると、数年から数十年の潜伏期を経て、巨大なゴムのようなできもの、身体の麻痺、下半身の激痛などが症状としてあらわれます。
このように梅毒は治療せずに放置してしまうと通常の生活をすることが困難になるだけではなく、命の危険性もある病気です。
ただし、梅毒は適切な治療を行えば完治する病気です。
危険なのは梅毒であることを自覚せずにそのまま放置してしまうことなのです。

普通の風俗に勤めていればお店から定期的な性病検査を必ず義務付けられると思います。
もし梅毒に感染している場所の性病検査の時に発覚するのですぐに治療に入ることができます。
梅毒は性病の中では比較的治療にかかる期間が長く約半年ほどかかりますが、医者の指示に従って適切な治療を行えば必ずするので必要以上に恐れる必要はありません。

外国人の接客には性病以外でも注意が必要

中国人をはじめとした外国人の接客をする時には性病以外にも気をつけなくてはいけないことがあります。

言葉が通じない

基本的に風俗に訪れる外国人観光客が多いので日本語を理解できません。
意思疎通をできないのでこちらがやりたくないことなどを伝えようとしても相手が理解できないことが多いのです。
だからボディランゲージなどだけで相手と上手くコミュニケーションを取れる程度のコミュニケーション能力は必要になります。
お店によっては英語や中国語をできると言うしてくれる場合もあるので、外国人観光客の接客をしてもいいと考えているかたはそういうお店を選びましょう。

文化が違うからサービスを理解していない

外国人は日本の性風俗のサービスを理解していません。
特に気をつけなくてはいけないのは多くの外国人はどの風俗店であっても本番ができると考えてしまっていることが多いという点です。
だからファッションヘルスデリヘルなどであってもお客さんが当然のように本番を求めてくる可能性があります。
しかも日本語が理解できないのでこちらが断っているのにうまくそれが伝わらない場合もあるのです。

また本番行為を行っているソープの場合でも外国人の中にはコンドームの着用嫌がる人もいます。
一般的に日本よりも外国の方がコンドームの着用率は高くなっているものの、性風俗店で着用することを嫌がる人も多いので気をつけましょう。
このように外国人を接客するときには日本人客を積極する時よりも気をつけなくてはいけない点がいくつもあります。
相手に意思が伝わらないからと言ってやりたくないプレイは無理に行ってはいけません。

その結果性病感染してしまっては自分の体が危険になってしまうからです。
外国人は日本人よりも相手の感情を読み取ることが下手くそなので、断りたい時には明確に「NO」と伝えることが重要です。

吉原などには外国人お断りのお店もある

No, 禁止中国人観光客がよく訪れるのが吉原です。
吉原は日本だけではなく世界的にも有名なソープ街なので、一度利用してみたいと考える中国人は非常に多いのです。

だから吉原のソープには外国人を積極的に受け入れているお店と外国人お断わりにして一切立ち入り禁止しているお店があります。
どうしても外国人観光客の接客をするのが嫌であれば、外国人お断りのお店に勤めるのが良いでしょう。
お店によっては外国人を受け入れるかどうかを風俗嬢が自分で判断できる場合もあるので、気になる場合には必ず面接の時などに質問しておきましょう。
お店によっては外国人観光客をNGにするのはダメな場合もあるので気をつけましょう。

まとめ

爆買い中国人が風俗をたくさん利用することによる影響について解説しました。
特に気をつけなくてはいけないのが梅毒などの性感染症です。
中国は日本よりも性病対策が進んでいない国なので、性病を持っている男性もたくさんいます。
どうしてもそういうお客様積極するのが嫌であれば、外国人お断りの店で働くのが良いでしょう。

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