10万以上稼いでるのって意外と大変？風俗嬢としての素質とは
風俗嬢といえば女性が手軽に取り組めてかつ確実に稼げる職種として、最近は特に人気が集まっています。
若い女性では自身のSNSで風俗嬢をしている関連の内容を書き込むこともあるほどで、風俗嬢という仕事を高収入のアルバイト感覚で行う女性もかなり増えました。
しかしその一方で風俗嬢が需要以上に増えてしまったこともあり、想像以上に稼げていない女性というのも同時に増えてきました。
一度の出勤で10万以上を稼げる風俗嬢になれるかどうかで明暗が分かれるところですが、実際に10万以上稼いでいる風俗嬢というのは、どのような素質を兼ね備えているのでしょうか。
この記事では10万以上を稼ぎ続ける風俗嬢になるための素質と、それに伴うデメリットについて解説します。
風俗嬢として10万以上稼げる素質とは
風俗嬢として10万以上稼ぐというのは、風俗嬢自体が少ない一昔前であれば割と簡単にこなせるものでした。
しかし風俗嬢の供給ばかりが一方的に増える時代に突入してからというもの、一度の出勤で10万円を下回る稼ぎしか得られない女性というのも現実に存在します。
10万以上を稼いでいる風俗嬢がどのような素質を兼ね備えているのか、今から稼ぎを上げたい女性であればきになる部分だと思います。
まずはその具体的な素質について確認していきましょう。
容姿面でハイスペックか
風俗嬢として稼ぐためには、まず男性受けの良い女性であるかどうかが問われます。
容姿面で可愛い、あるいは綺麗だと褒められることの多い女性であれば風俗嬢として稼げるだけの容姿を備えていると言えるかもしれません。
容姿がハイスペックかどうかというのも重要ですが、平均並みの容姿であればメイクの仕方一つでもハイスペックを自然に装うことは十分可能です。
そのため容姿面でハイスペックというだけでは、風俗嬢として稼ぐには不十分な場合がほとんどと言っても過言ではありません。
丁寧な接客ができるか
時給制ではなく完全歩合制を採用している業種で働く女性であれば、自分の稼ぎは自分で作り出さなければなりません。
稼ぐための努力を必死で行う女性がいる一方で、自分が気に食わない男性客には無愛想に振る舞ったり機械的に性的サービスを施す、いわゆる地雷接客を平気で行う女性もいたりします。
仮に容姿面でハイスペックな風俗嬢が客に対して地雷接客をしたとして、実際にお金を支払った側の男性が気分を露骨に害することは容易に想像できます。
そうなればネット上に悪評を書き込むでしょうし、アンケートを導入している店舗であればアンケート上でも酷評されてしまうでしょう。
容姿が優れているからこそ悪い評価も特に広まりやすいという側面があることに十分注意し、稼ぎたいのであればなるべく最低限の丁寧な接客というものを心がける必要があります。
長時間にわたり出勤できるか
風俗嬢の中には店舗の営業時間すべてを出勤するオープンラストや、休みなく連日働く鬼出勤を行う女性が一定数存在します。
長時間にわたり出勤できればそれだけ男性客につける可能性も増えるので、10万以上を稼ぐ風俗嬢は平均的に出勤時間が長いことが特徴として挙げられます。
中には人気が出た後であればあえて出勤頻度を減らし、レア感を演出することで高収入を稼ぎ出す風俗嬢もいるにはいます。
ただ入店してすぐの頃は男性客になるべく見知ってもらえるよう、出勤時間を長くすることで稼ぎを狙う方が効率的であることはまず間違いありません。
NS嬢になれるか
風俗嬢自身がコンドームの有無を選べることは周知の事実ですが、S着嬢よりもNS嬢の方が稼ぎを多くしやすいこともまた業界全体としてよく知られる事実ではあります。
男性客からすればコンドーム無しでプレイできる方が生の感触を楽しむことができるため、NS嬢を好んで指名する客というのも実際には相当数います。
高級店に在籍できるか
激安店で10万以上稼ぐとなるとかなりの体力勝負となるため、心身の負担を減らしつつ高収入を稼ぎたいのであれば高級店に在籍するのが一番です。
高級店ともなるとある程度の条件が揃っていなければならない部分はありますが、重視されるのは主として内面的な部分であることがほとんどです。
そのため容姿自体は平均並みでも接客スキルやテクニックなどが優れていれば、高級店に在籍できる可能性は十分あります。
実年齢より若く見えるか
風俗では実年齢よりも見た目年齢を優先することはよく知られていますが、年齢が上に行くほど実年齢より若く見えるかどうかでも稼ぎやすさがだいぶ変わってきます。
男性側としても老けている女性にわざわざお金を支払いたいとは思わないので、風俗嬢としての稼ぎを作るためには自分磨きが必須となります。
アナル舐めできるか
アナル舐めに限らず、基本プレイがハードサービスの店舗であればNGプレイをいかに少なくできるかでも稼ぎやすさが左右されます。
男性客としてもお金を支払う以上は一度に様々なプレイを楽しみたいと思っているので、NGプレイが極端に多い風俗嬢をわざわざ指名することはごく稀です。
そのためNGプレイがほとんどない状態で働けるのであれば、10万以上の稼ぎにも手が届く可能性が高くなります。
10万以上稼ぐためのデメリットとは
10万以上を稼ぐためにはある程度の素質がなければ無理なことを理解したところで、次はそれに伴うデメリットについて紹介します。
一度の出勤で10万以上を稼いでいくためにはそれ相応のデメリットが伴うもので、以下で紹介する内容を我慢できないのであれば稼ぎを増やすことは少々厳しいかもしれません。
性病のリスクが高い
NS嬢やアナル舐めのようにコンドーム無しで直接触れる状態で性的サービスを施していると、コンドーム有りで働く女性以上に性病のリスクが高くなります。
性病自体は治療すれば完治するものがほとんどではあるものの、一度感染してしまうとその間は稼げなくなりますし、病気の種類によっては再発しやすいものも中にはあります。
一生かけて性病と付き合っていかなければならない事態に発展する可能性もありますが、稼ぎのために性病のリスクを受け入れられるかどうかというのは非常に重要なポイントとなります。
心身ともに疲れやすい
一出勤で10万以上の稼ぎを継続的に作り出そうと思うと、心身ともに疲れやすくなることは否めません。
人気を得るためにはそれなりの我慢が必要になることから、精神的ストレスもかなりかかりますし、出勤時間が長ければ肉体的ストレスも相当なものになるでしょう。
自分の体と相談しながら働く分には構いませんが、ある程度の疲れが溜まることは覚悟しなければなりません。
自分のプライベートが確保できない
人気嬢で長時間出勤していると、自分のプライベートが確保できないこともデメリットとして挙げられます。
自分のプライベートがないとお金を無駄遣いする心配はありませんが、自由な時間をのんびり過ごせないことはそれなりのストレスを伴います。
コンスタントに維持しなければならない
10万以上を稼ぎたいと考える女性の中にも、一時期だけ稼げればそれで良いと考える人もいるでしょうが、それ自体はとても稀な考えです。
基本的には継続的に稼いでいきたいという女性が大半でしょうから、そうなるとその状態をコンスタントに維持しなければなりません。
ただ無理の程度によっては継続することが難しい場合もあるので、10万以上稼ぐことと自分のストレスとを天秤にかけてどちらを優先したいか考えながら、その状態を維持するかどうか考えるのも一つの方法です。
まとめ
10万以上を稼ぐためには、それ相応の努力が不可欠です。
ただ10万以上を稼ぐことだけが全てではないので、自分が稼ぎたい金額や風俗嬢になった目的と照らし合わせながら、自分に合った働き方へと微調整するのが大切です。