風俗で働いて良かった店、悪かった店

2018/02/25

風俗店と一口に言っても業種は様々で、その業種別で給与の金額が違ったり、稼げる額の差が激しかったり、サービスの内容が難しいものだったり…
少し違う店舗を比べるだけでも、内容が全く違うことが多いです。
しかし、その待遇面だけでなく店舗には根本的な良い店舗と悪い店舗があるのです。

今回はそういった店舗の見分け方と、ここを見て欲しい!という注目すべき点を解説致します。

良い店舗とは?

post-2004良い店舗の条件として何より当てはまる、真っ先に思いつくものと言えばやはりお金ですよね。
稼ぎが良ければ綺麗なマンションに住んだり、休みの日にはショッピングやエステに通ったり…普段の生活が夢のあるものに変わると思います。

しかしながらこの稼ぎというのは、店舗の力だけでなくキャスト自身の実力に左右されることが多く、一概に店舗選びのみで改善されるものではありません。
店舗による集客の力は確かに必要ではありますが、その力に見合うキャストの接客技術が無ければ安定的に稼ぎ続けることは不可能だと考えます。
詰まる所筆者の思う良い店舗とは、働くキャストが実力を発揮しやすい場所、ひいてはストレスを感じにくいお店なのです。
ではそんなお店がストレスを感じにくいのか、一部ではありますが簡単にまとめてみました。

スタッフの対応が迅速である・仕事が出来る人間が多い

これは例えばHP上で載せている自分の情報が間違っていた時、出勤時間の間違いやプロフィールがおかしい時にスタッフに指摘した後に自分が退勤するまでに直っているかどうかです。
出勤シフト等であれば大した問題にならないかもしれませんが、例えばこれがネットの顔出しNGのキャストの写真を誤って掲載してしまっていたら?
過去の事例に顔出しNGの嬢がネットに写真をアップされているのを発見し、すぐさま店舗に写真を消す様にお願いしたにもかかわらずその写真が1週間掲載されたままだった事があったそうです。
結果、風俗を頻繁に利用している知人にバレてしまったというお話ですが、もしこれが自分だったらと考えるとゾッとしますよね。

風俗店で勤務するスタッフは怠けものが多い傾向にあり、これは大手のグループや有名店舗であっても変わりはありません。
そもそも普通に仕事が出来る人間は一般の会社で就職しており、なんらかの問題があって風俗店で勤務している場合がほとんどです。
もちろん中には普通の会社でも通用する様な仕事ぶりのスタッフもいますが、そういった人材がスタッフのまま働いている事は稀であり、ほとんどの場合店長や幹部クラスにまで昇進しています。
しかしその様な管理職に就くことを嫌がりスタッフのまま勤務を続けている場合があります。

その様な人材をスタッフとして雇用出来ている店舗の業務は非常に迅速に動いており、またその人間の相乗効果で周りの怠けものスタッフも仕事に熱心に取り組む傾向にあります。
1人でもそういったスタッフのいる環境で働けることが出来れば、店舗側から効果的なバックアップを受ける事が出来る可能性は高いと言えるでしょう。
また仕事が出来るスタッフというのは言い換えれば不測のトラブルに対応できるorトラブル対処に慣れたスタッフということです。
例えばデリヘルなら派遣先のお客様と何かトラブルが生じた時に、電話でどうするべきか的確な指示を出せる人間がいればキャスト側は安心してその後の流れを店側に任せる事が出来ます。

トラブルが起こった際に電話越しでどうしようどうしようと、スタッフ同士で話し合った末に店長に確認してからまたかけ直すなんて言われたらふざけんな!と思いますよね。
でもこういった店舗は少なくありません。
トラブルに対しての対応経験が少ない店舗スタッフはどうしていいのかわからずパニックになっているのです。
こんな状況で一番不安を感じているのはキャストであるのは明確であるにも関わらず、そのキャストを電話口で放置するなんて普通考えられません。

トラブルはこれだけではなく、店舗内の業務中に起こるものも考えられます。
送迎中の車が何らかの原因(事故やエンスト)で止まってしまった場合にすぐさま別のドライバーを現場に向かわせる判断が出来たり
キャストが待機中に気分が悪くなったとなれば、常備してある薬の処方やすぐに診てもらえる病院を探したり
対人のお仕事である以上、業務中のトラブルは付き物ですのでこういった不測の事態に適材適所対応が出来るスタッフがいれば本当に心強いでしょう。

待機場所の掃除が行き届いている

質問少し見落とされがちですがこれも良い店舗を見極める重要な要素です。
店舗の商品であるキャストの居場所となる待機場を綺麗に保つことは当たり前の事ですが、これが出来ていない店はキャストの存在を軽んじている所が多いです。
掃除が出来ていない店舗はキャストをただの従業員としてしか見ておらず、キャスト共に頑張ろうという意識が足りていません。
こういった店舗はキャストに対して横暴で自由出勤であるはずのシフトなのにここ女の子少ないから出てほしいもっと客捕まえてきて等と女性側の意見を聞きもせずに、店の要望だけを一方的に叩きつけてきます。
予定があるから、仕事に出たくないからその日のシフトを空けているのに、平気でシフトを組み替えてきたり、そもそも客数が少ないのに指名を返せと無茶を言ってきたり…
もちろん掃除が出来ていない店舗全部がそういうわけではありませんが、そういった傾向が強い為、汚い店舗は注意が必要です。

給与に関する話合いがきちんと出来る

これは非常に大切です。
指名を全く返せていなかったり、当日欠勤を繰り返す様な酷い勤務態度でなければお店側は快く交渉に応じてくれます。
どれほど接客に力を入れてもお給料が上がらなければ頑張る意味がありません。
お店側にとってプラスになる働きをしているのであれば、その分キャストにも還元されるのが通常です。

多くの場合は指名料を上げたり、一本当たりのバックがいくらかプラスになったりとキャスト給に反映されますが、店舗によってはそれが無いこともあります。
ランキングに入れるほどの人気があれば絶対に上がるはずですが、それでも上がらない場合はお店に直接交渉しましょう。
それでも駄目だという店舗はこれから先働いていても給料が上がる事はない、という裏付けですのでお店を変えるべきだと思います。

悪い店舗の特徴

掃除機上記に少し書きましたが、悪い店舗の共通点はキャストを軽んじている所です。
風俗という業種は商品を売り出し広報活動を行う店舗と、最上のサービスを提供するキャストの二つが合わさって初めて顧客を獲得出来ます。
ですので店舗がいくら頑張ってもキャストにやる気が無ければ良い稼ぎを出すことは出来ませんし、逆にキャストがやる気に満ちていても店舗のサポートが無ければ同じく稼げません。
これを勘違いし、店があるからキャストに仕事が回ると浅はかに考えている店舗が多いのです。

いつの時代も風俗で大きなグループにまで成長している所はキャストを大切にしています。
キャストを含む従業員全員で頑張ろうという気が無い店舗では、どれだけ頑張った所で限界が来るのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

店舗とキャストはそれぞれの仕事を尊重し、協力するために存在しています。
またその協力を仰ぐ為のスタッフの力量によって、どれほど安心感が違うのかは理解して頂けたかと思います。
キャストにどれだけの力があろうと、店舗スタッフの的確な協力がないと、100%のパフォーマンスを発揮出来ず、それどころか仕事の度にストレスが溜まりに溜まって、働くどころではなくなります。

自分の働きやすい環境を見極める為にも、体験入店の時点で店舗の気になる所は必ずチェックしておきましょう。

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