風俗嬢はアリバイ対策必須!風俗勤務を会社に知られるのはマズイ
2018/02/03
多くの風俗嬢にとって身バレや顔バレはとてもマズイです。
風俗店で働いていることが知られれば、場合によっては本業や私生活に影響を及ぼしかねません。
風俗勤務を確実に隠したいならアリバイ対策は必須です。
多くの風俗店ではアリバイ会社と提携しているので安心。
プライバシーを守るためにはアリバイ会社は欠かせません。
風俗を本業でやっている女性ならまだしも、日中はOLとして与えている場合は、何かのミスで勤め先に風俗勤務が発覚してしまう可能性があります。
そうなればあらぬ噂を立てられてしまうこともあるので非常に恐ろしい。
結果、仕事を辞めざるを得ないと言う事態も考えられます。
ここでは、風俗嬢がアリバイ対策をするメリットやその重要性について説明していきます。
バレはコワイ
家族であれ同僚であれ彼氏であれ、風俗で働いているのを知られたい女性はまずいません。
多かれ少なかれやはり多くの女性にとって、風俗勤務は後ろめたいもの、恥ずかしいものという認識が根付いているからです。
それでも風俗で働かなくてはならない事情があるのか悩ましいところ。
短期間で高収入が得られる仕事は、風俗以外にありません。
風俗勤務にはあらゆるリスクがつきもの。
病気から妊娠からストーカーから、そしてバレから。
そうしたリスクすべてを排除するのはとても難しいですが、できる範囲で対策していくしかありません。
多くの風俗店では、その求人に「アリバイ対策可能」などと記載されています。
提携しているアリバイ会社を利用することで、会社側が身バレ対策を行ってくれるのです。
当然ながら、アリバイ会社はその道のプロ。
誰にもバレないように完璧に仕事をしてくれるので安心です。
具体的には、実在するあるいはそれらしい会社名で名刺を作ってくれる/郵便物を送ってくれる/電話をかけてくれるなどです。
家族や彼氏などと同居している場合はもちろん、一人暮らしであってもアリバイ会社は利用すべき。
何が理由で知っている人間に風俗勤務が発覚するか分からないからです。
家族にバレれば変な目で見られ、彼氏に知られれば別れを切り出され、そして本業に話が行けば最悪解雇。
考えればキリがありません。
風俗勤務はたくさんをお金を稼げる一方で、いつ誰に知られてしまうか分からないと言う、まさに諸刃の剣といえます。
OL嬢は要注意
勤め先に変な噂が流れることだけでも十分苦痛ですが、それ以外にも仕事が回ってこなくなったり、孤立させられたり、解雇されたりと大いにリスクをはらんでいます。
それに副業禁止の会社の場合、そもそも会社の規則に反していると言われますし、ましてその副業先が風俗だなんて知られれば赤っ恥です。
副業禁止の話は置いておくとしても、勤務先に風俗店の名前が発覚するのは絶対避けたいところです。
OL嬢の中には、本業に支障はないと思っている人もいるでしょう。
しかし、例えば年末調整で、副業先で支払った所得に対する住民税も本業に通知されてしまう場合、副業先の名前が経理にバレてしまいます。
直接的には顔を合わせない部署同士であっても、やはり自分が風俗で仕事をしている事実を知られるのは気分が良くありません。
こうした税金面での知識も風俗嬢は求められます。
いくら風俗で働いても本業には何の支障もないと思っているなら、今一度税金関係について調べておきましょう。
アリバイ会社の利用もメリットばかりでは無い
事実を隠してくれる素晴らしい機関ではありますが、デメリットも存在します。
例えばアリバイ会社が発行する名刺や給与明細。
見た目はごく普通のものですが、とはいえそれらは架空のものに過ぎません。
なかには実在する企業名を使うこともありますが、それはもっとグレー。
言ってしまえば周囲を騙しているのと同じです。
それゆえ、役所など公的機関、賃貸借契約などでアリバイ会社発行の書類を提出することはリスクが伴います。
アリバイ会社のメリットは、あくまで家族や知人などに対して効果を発揮するもの。
言ってしまえば身内同士でのトラブルを避けるためのものでしかないのです。
また、場合によっては偽造文書ということで法に触れる可能性もあります。
子供の保育園や不動産会社等に当該書類を提出したがために偽造文書だとバレ、起訴されてしまった事例も存在します。
アリバイ会社は便利ですが、使い方を間違えると自分自身が不利益を被る、ということを覚えておきましょう。
アリバイ会社自体がグレーな存在
風俗に限らずアリバイ会社の利用目的は様々です。
賃貸借契約、源泉徴収票、給与明細書、課税証明書等、ありとあらゆるものに対応できます。
アリバイ会社の数も無数にあるため、利用しようと思えばいくらでも利用できてしまいます。
アリバイ会社そのものの存在は何ら違法ではありませんが、中には利用者の弱みにつけこんで不当にお金を騙し取るケースもあるのです。
通常は1案件につき成功報酬として5万円から1万円程度で済むところが、異常に高い料金でぼったくられるということがありえます。
なので、いくら風俗店と提携しているアリバイ会社であっても、多少はその会社についての情報を知っておくといいかもしれません。
ちなみに、無料で利用できるケースも少なくありません。
詳細は在籍しているお店に確認しましょう。
必須確認事項
アリバイ会社を利用する際は、確実に確認すべき事項があります。
「アリバイ対策用の会社は架空なのか、それとも実在するのか」
「名刺はきちんともらえるのか」
「給与明細などの振込み名義先と振込み金額」
「雇用契約は在籍風俗店なのか、それともアリバイ対策用の会社なのか」
「電話対応の時間帯、およびメールアドレスの発行有無」
これらは最低限、確認すべき事柄です。
アリバイ会社を利用するなら、自分は何を求められるのか。
会社はどのような対策を講じてくれるのか、一つ一つ把握しておきましょう。
自分でも出来るアリバイ対策
アリバイ会社が行ってくれるサービスは本格的なものです。
名刺や給与明細書の発行など、到底自分ではできません。
そうした専門的な事はアリバイ会社に任せるとして、自分ですぐにでもできる対策を紹介します。
まずは風俗勤務をにおわせる言動を取らないこと。
風俗で働いていると無意識のうちに、風俗嬢としてのクセが出てしまう可能性があります。
業界人にしか通じない言葉など、ついうっかり勤め先の同僚などに口にしてしまうかもしれません。
なので日ごろから言葉の選び方に注意する必要があります。
お金の使い方にも意識を向けましょう。
風俗で大金を稼ぐと、気が大きくなって浪費してしまうもの。
以前は絶対買えなかったような高価なものをバンバン買えてしまうのです。
鋭い同僚なら、そうした違いに気づかないとも限りません。
普段から同僚の誰ともプライベートで付き合いが無いならともかく、頻繁に会っているくらいの仲なら要注意。
うちの会社ってそんなに稼げたっけ?と突っ込まれてしまいます。
対策として、そもそも高価なものは購入しない、したとしても他人の目に触れさせない、などが挙げられます。
自分で出来る対策は非常にシンプル。
ほんの少し気をつけるだけで、十分アリバイ対策になってくれます。
まとめ
風俗勤務を本業に知られたくない女性にとって、アリバイ会社はとても便利な存在。
面倒なことはすべて丸投げできるので頼りになります。
一方で、同僚などに気づかれずに風俗を続けるために自分で出来る対策法もあります。
アリバイ会社の利用とセルフ対策との併用で、誰にも風俗勤務をバレずに働けるといいですね。