風俗でお茶ばかり引いてしまう、正直辞めたいです
2018/02/04
今回のテーマは、風俗でお茶ばかり引いてしまう、正直辞めたいですと言う事についてです。
お茶の意味、そしてなぜお茶ばかり引いてしまうのかと言う事をメインにこれから色々と書いていきたいと思います。
なぜお茶を引いてしまうのか
風俗でお茶ばかり引いてしまう、正直辞めたいですと言うのが今回のテーマとなります。
風俗でのお茶引き、皆さんはどういう意味かご存知でしょうか?
お茶引きとは業界用語であり、意味を知ると絶対に自分はお茶を引きたくないと思うはずです。
そしてお茶ばかり引いてしまうと辞めたい気持ちに誰でもなってしまうと思います。
では肝心の風俗でのお茶引きの意味についてですが、これは自分がお店に出勤した日に一人のお客も接客出来なかった事を意味しています。
つまり簡単に言えばお茶引きとは自身の売上がその日なかった、0円だったと言う事なのです。
出勤しているにも関わらず収入が0というのは全くもって出勤した意味がないでしょうし、まさに無駄な時間だったと言えます。
さらにはこのお茶引きという状況が続けば本当に辞めたくなる気持ちに襲われると言えるでしょう。
では、なぜお茶を引いてしまうのか?
そしてお茶ばかり引いてしまう状況になるのか?
と言う事を説明していきます。
まず最初に、お茶を引いてしまう理由ですがこれは正直嬢によって理由は違ってくると言えます。
しかし、はっきりと言える事はお茶は誰でも引く可能性はあると言う事です。
普段から稼げている嬢でもお茶を引いてしまう事はあるのです。
それはどんな時かと言いますと、例えばイベント後です。
風俗ではお店によってイベントを開催したりしています。
イベントがあると当然お客はいつもより多く来店する事が予想できます。
するとイベントの時は稼げたとしてもその次の日はお客が途切れて接客出来なかった、なとど言う現象がよく起こるのです。
それに加えて、自身の出勤時間、と言うのも原因の一つになってくると思います。
風俗では基本的にはシフトは自由出勤のケースが多いです。
つまり自分が出勤できる日に出勤しそして働ける時間だけ働く、これができるのが風俗のメリットでもあると言えます。
しかし、例えば自分が決めた出勤日の出勤時間を3時間だけにしようと決めたとしても、その3時間で自分がお客を接客出来なければ当然稼ぎはないわけです。
つまりお茶引き状態になってしまうと言う現実が待っています。
そしてこれが一番大きな理由かもしれませんが、指名数が少ない、と言う理由がとても大きな理由になってくると言えます。
自分に沢山の指名があれば基本的にはお茶を引く事はあまりないと言えます。
しかし、指名がなければ当然お茶を引く確率も上がりますし、そして普段稼げている嬢でも指名客とタイミングが合わなければ出勤の時間なども関係して接客出来なかった、でその日を終えてしまうケースと言うのがあるのです。
一般的にはこの3つの理由がお茶引きの大きなメインとなってくると言えます。
やはり指名数と言うのがとても重要になってきます、風俗でお茶を引きたくなければ一人でも多くの指名を自分に獲得する、これが最大の目標となるでしょうね。
先ほど、普段稼げている嬢でもたまにお茶を引くことはあると書きましたが、当然お店の稼ぎ頭やランカー嬢はフリーのお客をお店から回してもらえやすくなります。
その方がお店に取ってもメリットが大きいですからね。
だからこそ、普段から稼げている嬢は少しばかりの余裕はあるのです。
よって、指名数が少ない、そしてお茶ばかり引いてしまいあまり出勤していない嬢と言うのが立場的には一番お茶を引きやすく危険だと言えます。
風俗でのお茶引きの意味、そしてなぜお茶を引いてしまうのか、と言う事について書いてきました。
風俗に出勤する日数、そして時間と言うのは自分で決めると思います、お茶引きという事もよく考えた上でシフトを組んでいき、計画的に稼げるように日頃から努力してほしいと思います。
お茶を引き続ける事が一番危険
前述ではお茶引きの意味と、お茶を引く理由について書いてきました。
お茶は誰でも引く可能性があり、そしてお茶を引いてしまう人は現状いるのです。
色々な理由からお茶を引いてしまうことはそれはあるにはあるでしょう。
もちろんお茶は引きたくないでしょうし、引かないために日頃から頑張っている事とは思います。
しかし前述などの理由から引いてしまう事はあるのです。
このような現状が風俗業界にあると言うことをしっかりと理解しそして意識を高く持って普段から接客している事が大事だと言えます。
お茶引きに関して、一番危険な状況というのはお茶を引き続ける、と言う所にあると言えます。
これは一人の風俗嬢としてとてもヤバイ状況です。
なぜなら、第一に自分の収入がないと言う事、そして第二にお店から干されてしまう、と言う事になり兼ねないからです。
まずは自分の収入からですが、お茶を引くと当然収入はありません。
そしてお茶を引き続けると月の収入はほぼなくなってしまうのです。
こうなってしまうと、働く意味がないですし、ただ意味もなくお店に出勤し接客できるかもわからない状況でただ待機だけして時間を過ごす、と言うわけのわからない時間を過ごすハメになってしまいます。
そしてそれが続くと確実に雇われているお店から干されてしまいます。
お店から干されるとは、お客を回してもらえなくなる、そして厄介払いされると言うことです。
簡単に言えば、もううちの店にあなたは必要ないからさっさと辞めてね、と言う事なのです。
風俗業界とはとてもシビはで時に残酷です。
稼げている嬢に対しては高待遇が待っていますが、稼げない店にとって何の役にも立たない女性はまさに雇っていても意味がないですし、それ相応の扱いをされるだけなのです。
だからこそ、この業界では自分に厳しくそして自覚を持って何としても結果を残す、と言う事をしていかないと生き残ってはいけないと言えます。
つまりお金を稼ぎたい、ではなくまずは自覚を持ってお店のために結果を残す、この考えが重要だと言えます。
自分を成長させることができるのは自分だけですし、それは日頃の積み重ねでしか生まれないと思います。
お茶を引き続ける状況はとても危険です、結果的にお茶を引き続けてしまい辞めたくなったからやめる、その決断はとてもあっさりとしていて人によっては悩み勇気のいる決断だったかもはしれませんが、最終的には何のために風俗嬢をしていたのだろう、こんなはずじゃなかったのに、と思って終わっていくだけになると言えます。
そうならないためにも、稼ぎたいのならしっかりと努力して指名を獲得していってほしいと思います。
まとめ
風俗でお茶ばかり引いてしまう、正直辞めたいです、と言う事について色々と書いてきました。
やはりお茶引きに関してキーワードとしては自身の指名数になってくると言えます。
指名が沢山あればそこには余裕が生まれますし、お茶を引く確率も下がると言えます。
そして指名を沢山獲得したければまずはお店の新人期間を大事に過ごすようにしてください、この業界は何事も最初が肝心なのです、最初に沢山の指名をとっておければ本当に後からしんどい思いをしなくても済みますし指名がない、お茶ばかり引いてしまうと悩まなくてもよくなるのです。
ですので、出勤日や出勤時間なども新人期間の間は増やして積極的に働くことをお勧めします。