保育士で風俗を掛け持ちしている女性が多い理由
2018/02/27
専業で風俗嬢として働いているという女性も多くいらっしゃいますが、中にはメインの仕事に昼職がある状態で、副業としてバイト感覚で風俗嬢を掛け持ちしている方がいらっしゃいます。
風俗業界のみならずキャバクラなどの水商売関係でも多く見受けられますが、昼職の人にバレてしまうことはそうそうございませんので、身バレ対策を徹底していれば問題なく掛け持ちすることは出来ると言えるでしょう。
昼職と風俗を掛け持ちしている女性の中で、特に多く見受けられるのは昼に保育士として働いている女性です。
保育士の方が風俗嬢として働く理由はいくつかございますので、こちらの記事でその理由をお伝えしたいと思います。
今現在保育士として働いていて、自身に当てはまる部分がございましたら風俗嬢との掛け持ちを検討してみてはいかがでしょうか。
給料がとにかく安い
保育士の方が風俗嬢を掛け持ちする最大の理由として、とにかくその給料の安さが挙げられます。
保育士の方に加えて、同業とも言える幼稚園教諭の方や看護師の方でも、仕事の合間を縫って風俗との掛け持ちを行っている方が多く見受けられます。
介護職でも同様の事が言えますが、基本的に他者の面倒を見るタイプの職業は薄給で、とても一人暮らしの女性が貯金をしたり豪華な食事やブランド品を楽しんだりする余裕はないと言えるでしょう。
また、出世して給料が上がる一般職の様に昇給の制度がほぼないことから、いつまで経っても安い給料で働き続けなくてはいけません。
結婚して家庭に入り、旦那さんが稼いでいる時間に暇を持て余してしまうという女性が働く分には、家計の足しになることから良い職業だと言えますが、一家の大黒柱が保育士という仕事をして家計を支える事は到底できないと考えた方が良いでしょう。
それほどに薄給な職業ですので、学生時代に借金を抱えてしまったという女性や、学校に通うために奨学金を借りたという事情のある女性の場合、返済が滞ってしまったり生活が苦しくなってしまうことになります。
その割に仕事自体は忙しく、行っている仕事の内容と給料の割りが合わないと感じられることも多くございますので、風俗で働いてでも収入を増やしたいと考えるようになるのです。
保育士や幼稚園の先生、看護師という職業は女性からも人気の職業と言えますが、多くの女性が憧れを抱く職業である反面、生活をしていく上で満足の行く賃金を受け取ることができない現状は、あらかじめ理解しておいた方が良いと思います。
時間の都合が良い
ともあれ、既に保育士として働いている女性は、保育士になりたいと考えた上で保育士の道を選んでいるかと思いますので、そう簡単に今の仕事を手放したいとは思わないことでしょう。
そこで風俗との掛け持ちという考えに至るのですが、なぜ他のアルバイトではなく風俗嬢という仕事を選ぶ方が多いのか。
その理由は高収入を実現出来るという点の他に、時間の都合が良いというメリットが挙げられます。
お店の方にあらかじめ相談すれば、風俗店での勤務は一日3時間程度に抑えることも可能です。
そうではなくても日曜日に開いている保育園自体あまりありませんので、決まった曜日に必ず働くことができるという点は、お店の方にも迷惑を掛けることなく自身のスケジュールも管理しやすいと言えるでしょう。
週に一回だけ働くという形を取ることも出来ますし、週2、3日に短時間だけ働くという形を取ることも出来ますので、昼職との両立を図りやすい点が、保育士の女性が風俗店での勤務を魅力的に感じる一つの要因だと言えます。
また、学生時代に風俗嬢として実際に働いていて、学校卒業と共に風俗からも上がった女性が、あまりにも薄給であることから在籍していたお店に出戻りしたというケースもございます。
給料との兼ね合いと時間の融通が利く点、更に過去に働いたことのあるお店であることから、ある程度お店の制度や人間関係を構築しているという点も考えると、経験者の方が掛け持ちをスタートさせやすい面があるかと思います。
学生時代に風俗嬢として働いたことのある保育士女性は、掛け持ちを検討してみても良いかもしれません。
大人の男性と関わりたい
保育士の女性が行う仕事は、当然小さい子供の面倒を見る事です。
今のご時世男性の保育士も少なくはありませんが、それでも大半の保育園は女性社会となりますので、同僚に男性がいることの方が稀なケースだと言えるでしょう。
日々激務に追われ、子供の面倒を見て、仕事が終わると自宅に帰り、また次の日に保育士として仕事をする。
他の仕事と比べると、そうそう大人の男性と関わりを持つことは無い仕事だと思います。
子供を引き取りに来る保護者の方でも男性の方がいらっしゃったりもしますが、基本的にはお母さんが迎えに来ることの方が多くなりますし、男性が来たとしても既婚者であり子持ちです。
出会いに飢えているという感覚を抱くのに、そう時間はかからないのではないでしょうか。
新しい男性との素敵な出会いを求めて風俗嬢として働き始める女性はそうそういらっしゃいませんが、それでも男性しか相手にすることが無い仕事で風俗嬢以上の仕事は無いかと思います。
風俗嬢の中にはお客さんと結婚して風俗を卒業する女性もいらっしゃいますので、素敵な出会いが皆無だとも言えないでしょう。
日頃仕事をしていると男性と関わり合いを持つことが無いから、とにかく男性と出会いたい、アダルトな関係を持ちたいと考える女性も多少はいらっしゃいます。
また、学生時代に多くの男性と身体の関係を築いてきたという女性ほど、保育士になると欲求不満に陥るようになります。
合コンや友人の紹介などで新しい出会いを持つことも出来ますが、周囲も忙しい毎日を送っていたりするとそうそう学生時代と同じほどに新しい出会いに恵まれることは無いと思います。
セックスが好きだと自覚している女性ほど、風俗嬢という仕事は適職だと言えますし、風俗嬢としての勤務を友人知人に伝える女性もそうそういらっしゃらないかと思いますので、働く上で障害となることはあまりありません。
性的欲求を解消し、薄給をカバーし、尚且つ時間の都合も付きやすい。
メリットを挙げると保育士という清楚なイメージを持つ職業に就いている女性が、風俗嬢としての第一歩を踏み出す理由も頷けるのではないでしょうか。
まとめ
保育士の方が風俗を掛け持ちしている理由をご紹介いたしましたが、最大の理由として挙げられるのはやはり収入の少なさだと思います。
そもそも満足の行く収入を得ているという女性が、昼職と風俗を掛け持ちしようと考える事はそうそうないのではないでしょうか。
借金を抱えていたり何かしら金銭が必要になる理由があれば別となりますが、そうではなくても給料が少ないという理由から風俗業界で働かなくてはいけないのは、人によっては苦行に感じられるかもしれません。
ただ、初めは誰しも給料を目的に保育士として働き始めるのではなく、保育士として働くことを目的としていたはずです。
幼少時からの夢として掲げていたという女性も少なくはありませんので、自分が理想としていた大人になれているかどうかも、掛け持ちをするかどうかの検討材料に加えるようにしましょう。
風俗で働いて保育士としての生活をより充実させることができるのなら、掛け持ちを選択するのも間違いではないと思います。