生理中にピルを服用しながら風俗で働く事は可能?
2018/02/17
今回のテーマは生理中にピルを服用しながら風俗で働く事は可能?と言う事についてです。
生理中に風俗で働けるのかどうか?と言うのは気になっている女性も多いと思います。
早速色々と書いていきたいと思います。
業種による
生理中にピルを服用しながら風俗で働く事は可能?と言うのが今回のテーマになります。
生理中にピルを服用して風俗で働く事ができるかどうか、その判断基準は2つしかないと思います。
1つは業種です、業種によっては生理中は働かないでほしいと言う場合があります。
例えばソープと言う業種は生理中は休暇を取る方が多いです、なぜなら働けない可能性が高いからです。
業務内容的にも生理中に仕事をするのが困難な場合がソープには多いですしこのように業種によって、そして自分が雇われている店によっては生理中でも働けない、働きたくても働けない、と言う事になる場合はあるでしょうね。
ですので生理中の仕事についてでは事前に自分が在籍しているお店で確認を取っておいた方が良いと思います。
そしてもう1つは、本人次第と言う所です。
生理中に自分が仕事をする事ができるのかどうか、と言うのはあくまでも自分にしか分からない事であると思います。
生理中に仕事をする背景として稼ぎの為に、あるいはお客の為に、お店の為に、すでにシフトを組んでいるから穴をあけられない、などとそれぞれに思うとは思います。
しかし、生理中と言うのは本来は身体がいつもとは違う状態にあり、風俗と言う仕事を考えるならば身体を休めておいた方が良いとも言えます。
それに身体を休める事も仕事の1つだと思いますし、生理中に出勤すると言う事は中途半端はできずいつも通りに接客する必要が大前提としてあります。
つまりはお客やお店に迷惑をかけたりサービスに支障をきたしてしまう可能性があるぐらいなら生理中は働かない方がよいと言えるのではないでしょうか。
生理中に無理をして出勤しサービス内で下手をするとお客が離れていってしまったり、印象が悪くなってしまったり、スタッフや他の嬢からのイメージも悪くなり迷惑をかけてしまう事にもなりかねないのです。
対処として生理痛を抑える薬を飲んだり、ピルを服用したりしてがんばろうと考える人もいるでしょうが、仮にいつも通り頑張って仕事をこなしたとしてもしんどくつかれる思いをするのは自分自身と言う事になります。
業種や出勤時間などにもよるでしょうが、無理をするぐらいなら休暇を取り、常に万全の体調の時に一生懸命働く方が稼ぎにおいては効果的ではないかと言えると思います。
生理中の勤務と言うのは基本そのお店によって変わってくるでしょうし、自分の体調によって変わってくる、と言う事が言えると思います。
故に一概に生理中に働く事が必ずできる、できない、と言う事は言えません。
自分の体調を自分でしっかりと把握し回りに迷惑をかけない行動をしてほしいと思います。
薬に頼ってはいけない
仮に、生理痛やピルを服用して仕事をがんばる、そう決断する女性と言うのも現実的には言えるといえます。
やはりお金をどうしても稼がなければいけない、と言う思いからそうさせているのだとは思いますが、薬と言うのはあくまでその場しのぎに過ぎず、薬の効果と言うのはいずれ切れます。
更には薬と言うのはモノによっては副作用が出る場合もあるでしょうし、女性によっても体調の変化が生じる場合があると思います。
薬を飲んだからどうこう、と言うのはあくまでも本人の気休め程度にしかならないのです。
現実的に薬が効いたり薬のおかげて仕事ができた、と言う方も当然いるでしょう。
しかし、今一度よく考えてほしいのはあなたは薬を飲む事が当たり前になっていませんか?
と言う事を改めて問いたいです。
薬と言うのは知らず知らずのうちに中毒性を植え付けられてしまうものです。
この中毒性と言うのは何も禁止薬物だけに限った現象ではないです。
市販の薬でも毎月毎週飲んでいればそれは立派な中毒と言ってもよいのです。
本来なら薬と言うのは飲まない生活の方が絶対的に良いと言えます。
生理痛の薬は仕方ない、そう思うかもしれませんが生理痛薬でも副作用や毎月の事となるとやはり身体に良いかと言えばクエスチョンだと思います。
つまり、身体を休めると言う事の重要性、そして身体を一日やそこらでは休まる事も整える事もできない、と言う事は把握しておいてほしいと思います。
生理痛薬がないと無理、ピルを飲めば平気、この考えは極めて危険だと思います。
では、結局どうすればいいのか?
と言うのがあると思います。
やはりどんなジャンルでもどんな状況でも整理期間と言うのは基本的には身体を休める時間に充てた方が良いと言えます。
そして薬に関してはなるべく服用しない生活を心がけてほしいです。
飲んでいると必ず癖になりますし、副作用と中毒性は出てしまいます。
子供が出来ない為にもピルを飲む、そして飲み続けた結果、本当に愛している男性と子供がほしいと思った時に子供が何かしらの原因で出来ない、何て事になると必ず昔の自分の行いと言う物を悔やむと思います。
過去に戻れる人間などいないのです。
ピルを何時間以内に飲めば平気、取り合えずピル、生理痛薬を飲んでおけばなんとかなる、これらは全て自分の都合での行いです。
そこには結果として後から責任がついて回る事もあるのです。
今を生きる事に意味があるとは思いますが、未来は必ずやってきます。
そして人間急に変わる事はできないのです、毎日コツコツ努力して意識して初めて出来る事、出来てきた事、と言うのがあると思います。
薬を絶対に飲むな、と言っている訳ではないです。
自分の身体の中身と言うのは自分で見えずわからないものです、だからこそ疎かになりがちですが、見えないからこそ気をつける意識を持つ事が大切なんだと思います。
働いてお金を稼ぐ事、そして生理期間でも仕事を頑張る事は大切かもしれませんが、自分の近い未来を健康で過ごす為にも今一度生理時の過ごし方、そして自分の体調面というのを気にかけてほしいと思います。
知らず知らずの内に、当たり前になっている事、と言うのは誰にでもあると思います。
それが良い悪い、と言うのは分かりませんし人によって当然違ってくるでしょう。
そして結果論に過ぎない事なのかもはしれません。
しかし、1つ確かに言える事は自分の未来が分かる人間は一人もいない、と言う事です。
ピルを飲んで絶対にこうなる、生理痛薬を飲んだから何時間持つ、などとわかる人はいないのです。
だからこそ、自分で気をつける意識を持つ必要があるのです。
まとめ
生理中にピルを服用しながら働く事は可能?と言う事について色々と書いてきました。
業種、そして女性によっては可能なのかもしれません。
生理といっても症状が軽い人もいれば重い人もいると思います。
さらには今月はダメだったけど先月は大丈夫だった、生理期間の前半はしんどいけど後半ならいける、など色々とあります。
薬を服用するしないでも変わってくるでしょう。
それぞれがそれぞれに意識して行動していくのは良い事ですが、自分がしている行動や判断を当たり前だと思ってはいけないとは思います。
働く事、薬を飲んで解決させる事、それが当たり前だとは思ってはいけないと思います。
身体を休めるからこそまたがんばれる力を養う事ができるのです。
生理の過ごし方について自分なりに少し考えてみてほしいと思います。