風俗嬢も名刺は渡した方が良い？どんなメッセージを書けば指名に繋がる？
2018/03/29
名刺交換はビジネスマンの常識です。
それは風俗の世界であっても同様です。
客ウケの良いメッセージを名刺に書き込むだけで、指名率がアップし、風俗嬢の収入は今まで以上に増えることでしょう。
本指名を増やしたいのであれば、名刺のメッセージにも一工夫入れましょう。
名刺を渡す理由
風俗嬢として働くようになると、風俗店から名刺を支給されるようになります。
社会人の名刺と違い、風俗嬢の名刺には自由に自分の気持ちやコメントを書ける空欄があります。
ここに気持ちを込めてメッセージを認めれば、次回の指名に繋がることでしょう。
そんな指名率アップに役立つ名刺は、渡しておいて損のないものです。
給料を増やしたいと思うのであれば、渡しておくべきでしょう。
名刺は必ずしも渡す必要があるものというわけではありません。
風俗嬢の中には、嫌な客からの指名を断るために、あえて渡さないこともあります。
ただ、仕事ができる風俗嬢ほど名刺を渡します。
風俗嬢が名刺を渡す理由とは、偏にお金を稼ぐためです。
風俗客の中には名刺を渡してもらえないと、自分は風俗嬢にとって価値のない存在なんだと幻滅し、指名を止めてしまうことがあります。
このように、名刺を渡すかどうかで、風俗嬢の指名率は大きく異なります。
確かにメッセージを毎回認めるのは面倒でしょうが、メッセージの欄に名前と「今日は楽しかったよ、また来てね」と言葉を添えるだけで、指名率を増やせるのであれば、安い労働です。
風俗嬢が指名を増やすためには、様々なテクニックが必要です。
そして、名刺を渡すという行為は、もっとも労力が少なく、誰でも簡単にできる行為です。
名刺を渡す上で接客スキルや会話のテクニックなんて必要ありませんし、プレイのコツを習得する必要すらありません。
ただ、気持ちをこめてメッセージを書くだけで、お客さんからの印象を良くし、次回の指名へとつなげることができるのです。
せっかく風俗嬢になってお金を稼ごうと思うのであれば、つまらない理由で指名率を落とす必要はありません。
接客をした際には必ず名刺を渡し、お客さんからのウケを良くしておきましょう。
名刺の書き方
いくら名刺には自由にメッセージを書けるからといって、本当に自由気ままにメッセージを認めると、こちらの意図が相手に伝わらず、指名を逃してしまう恐れがあります。
そうならないように、メッセージを書く際には、基本的な個所はしっかりおさえましょう。
まずテンプレートな文面ですが、メッセージを作成する際には必ず「本日はご利用ありがとうございます」や「またのご利用をお待ちしております」などの、挨拶は必ず添えておきましょう。
風俗嬢のキャラクターにもよりますが、必ずしも形式ばったメッセージを認める必要はありません。
大衆店のようなフランクな風俗店の場合、「今日はありがとう。またお会いできたら嬉しいよ」など、馴れ馴れしい文面でも問題はないでしょう。
ただ、高級店のようなランクの高い風俗店の場合、高級感を出すためにも、礼儀正しい文面の方が良いでしょう。
さらに、文章の閉めに、似顔絵や顔文字、ハートマークなどの遊び心を付け足すと、より感情表現豊かなメッセージを作成することができます。
最近はスマホで簡単に顔文字を検索することができます。
顔文字に慣れた風俗嬢ともなると、オリジナルの顔文字などを作成し、メッセージに認めることもあります。
客ウケの良いメッセージ
「今日はお会いできて嬉しかったです。
また来てね」などの挨拶的な文章を認める際には、同時にお客さんの名前などもメッセージに書き足しておきましょう。
お客さんの名前を文面に認めることで、印章を良くすることができます。
そのため、接客をした際には必ずお客さんの名前を聞いておきましょう。
さらに、メッセージの中には、接客の内容についても触れておくと良いでしょう。
例えば、「お客さんに乳首を舐められた時、気持ち良かったよ」など、当事者でしかわからない文面を書くことで、気持ちを盛り上げることができます。
他にも、体調を見て疲れていそうであれば、「帰ったらゆっくり休んでくださいね」や、何か面白い話を聞いたのであれば「あの話、面白かったです。今度もっと詳しく教えてくださいね」など、接客中に得た情報をネタにした文章を作成すると、お客さんからの評価が高まります。
次回に繋げるメッセージ
客ウケの良いメッセージを書くことも大切なのですが、同様に次回に繋がる文章を書くことも大切です。
そもそも、名刺を書く目的とは指名率を増やすことです。
せっかく名刺を送ったのに、次回に繋がらないと意味がありません。
名刺にメッセージを書く際には、「次はもっと気持ち良いことをしましょう」や「今度お会いした時に、もっとすごいサービスをしてあげるね」など、次回があることを想起させる文章を認めておくと、次にお客さんが来店した際に、指名してもらいやすくなります。
ちなみに、いくら指名が欲しいからといって、「次も指名してください」など、直截的な文章を書くと、かえって引かれてしまいます。
このような直接的な表現は避けつつ、次回も指名してくれるような文章を書くと良いでしょう。
名刺を渡す際の注意点
風俗嬢は出来る限り、名刺を渡した方が良いのですが、渡す際には必ず、名刺を渡しても良いのか本人の了解を得ましょう。
風俗を利用する男性の中には、恋人や家族に内緒で風俗通いをしている人もいます。
そういったお客さんに名刺を押し付けると、かえって嫌がられる可能性が高いです。
もしもお客さんに内緒で勝手にスーツのポケットに名刺を入れ、それが家族にバレた時、客ウケは確実に最悪なモノとなるでしょう。
そうなることを未然に防ぐためにも、名刺を渡しても良いのかを事前に確認しましょう。
もしも名刺は要らないと言われたら渡さず、代わりに「次にお会いできるのを楽しみにしてますよ」と言って別れ際にキスをしてあげると良いでしょう。
こういった印象に残る別れの挨拶をすると、名刺を渡せずとも、次回の指名に繋がりやすいです。
メッセージを書くタイミング
風俗嬢の中には、事前にメッセージを書き溜めておく女性もいますが、それはやらない方が良いでしょう。
名刺は接客が終了した後に書いた方が良いです。
というのも、接客終了後であれば、どのようなプレイをしたのかを知っていますので、より気持ちのこもった文章が書けます。
なにより、事前に文章を書いておくと、当たり障りのない内容になりやすく、気持ちが伝わりません。
そうなると、メッセージも無駄に終わってしまう可能性が高くなります。
連絡先の有無
風俗嬢のみならず、キャバクラ嬢であってもお客さんには名刺を渡すものです。
ただ、キャバクラ嬢と違い、風俗嬢は連絡先の交換を禁止されていることが多いです。
これはお店の方針にもよりますが、自分の身を守るためにも、名刺には連絡先は記載しない方が良いでしょう。
電話番号やメールアドレス、LINEのIDなどを伝えてしまうと、それをキッカケに個人情報が流出する恐れがあります。
どうしても連絡先を伝えたいのであれば、ブログやSNSなどを教えましょう。
ブログやSNSのメッセージ機能であれば、たとえ流出しても困りません。
オリジナルの名刺を作成するメリット
風俗嬢の名刺というと、お店側が用意することがほとんどなのですが、仕事ができる風俗嬢ほど自分だけのとオリジナルの名刺を作るものです。
オリジナルの名刺を作って渡すと、お客さんにこの風俗嬢は自分のことが好きなのかもしれないという勘違いを起こさせやすいです。
指名率を上げるために、色恋営業をする風俗嬢は多くいるものです。
オリジナルの名刺は、そんな色恋営業を手助けする便利なアイテムです。
風俗嬢は名刺を渡した方がお客さんからのウケが良いです。
指名率を上げるためにも、気持ちのこもったメッセージを毎回、名刺に認めましょう。