風俗雑誌の謝礼「マスコミ手当」のメリット、デメリット
マスコミ手当とは
風俗でいうマスコミとは一般的なテレビをいうのではなく、風俗情報メディア、風俗専門雑誌、スポーツ新聞を指します。
風俗で「マスコミ手当」とは、風俗雑誌やスポーツ新聞の風俗メディアでグラビア出演したりした時の謝礼を指します。
撮影に時間が拘束されるのでその分のギャラが「マスコミ手当」といいます。
お店の看板
お店の看板嬢としてトップ画像に使われたり、風俗情報メディアにお店の看板嬢として使われると、お店のトップランカーとしてランキング上位にも入りますし、知名度もあがります。
トップで画像が使われている間はお店の看板嬢として扱われ、トップの売り上げを上げることが出来るでしょう。
マスコミ手当のメリット
マスコミ手当のメリットといえば、なんといっても指名が増えることです。
顔出しNGで風俗情報メディアの取材を受けることもできますが、顔出しのほうが、圧倒的に指名が増えます。
新規のお客さんからのネット指名が増えますし、雑誌やサイトを見たお客さんを掴みやすくなります。
「マスコミ手当」は、それほどのギャラではありませんが、その後のお給料、ボーナスがアップします。
可愛い女の子ならお店側から「マスコミ手当」をすすめてきますので、お給料アップを期待する女の子は利用するといいと思います。
マスコミ手当のデメリット
逆にマスコミ手当のデメリットは、顔出しによる身バレです。
顔出しによって指名は増えますが、身バレのリスクはあります。
身バレで困る女の子は無理にマスコミに出る必要はありません。
顔出しして身バレしたくない女の子は、画像を加工してわかりにくくする方法があります。
画像の加工
最近の画像加工技術は上がっています。
顔出しNGの女の子は、顔をぼかしたりしてわかりにくくします。
目だけを隠したりもしますが、ホクロの位置などで本人だと特定されることがありますので、ホクロの位置をずらしたり、消したり、特徴的な部分は加工したり隠したりをリクエストしたほうがいいでしょう。
ただし、加工しすぎると実際に会ったお客さんから顔が違うと言われますのでやりすぎないように確認しましょう。
その他の注意点
その他、髪型を変えて写真を撮る、服装を普段と変えるとか細かいところも注意したほうがいいでしょう。
風俗情報サイトには写メ日記というサービスがあり、風俗嬢の普段の情報をアップするサービスがありますが、その画像のほうが、本人だと特定される可能性がありますので、写メ日記の画像は特に注意しましょう。
その他の身バレ対策
どうしても身バレしたくない女の子の対策として、地元では働かないことと、どんなに仲のいい子でも言わないことがあげられます。
どれだけ親友でも他人にしゃべってしまうものです。
絶対身バレしたくなかったら自分だけの秘密にしたほうがいいでしょう。
地元で働ないことと、もう一つ、送迎の時は、自宅の近くで乗ったり降りたりしないほうがいいでしょう。
地元だと知人に見られる可能性が高いので特に注意しましょう。
身バレしたくない女の子に、知人がお客さんとして会ってしまうことは、どうしようもないことです。
お店型の場合は、モニターでチェックが出来るお店を探すか、デリヘルの場合は、待ち合わせ型にして、待ち合わせ場所の近くから確認できるシステムのお店を探すと良いです。
風俗メディア
代表的な風俗情報メディアといえば、シティヘブン、MAN-ZOK、ぴゅあらば、風俗ジャパンがあげられます。
動画だと、フードルTVがあがられます。
シティヘブン
風俗情報といえばシティヘブンといえるほど、シティヘブンは代表的な風俗情報メディアです。
コンビニに行けば雑誌としても売っています。
お客さんからすると一番目にしやすいメディアです。
シティヘブンのサイトには写メ日記というサービスがあり、風俗嬢は日常の情報を写メ日記にアップします。
お客さんからすると、風俗嬢の普段の情報や写メ日記の内容からどんな感じの女の子かわかりますし、パネルとは違う顔かどうかもわかりますので、お客さんは情報収集の便利なサービスです。
写メ日記にはランキングや日記のお題もあり、利用しているお客さんも多いです。
それと別に、総合ランキング、即ヒメ、ニュース、割引サービスなどがあって、利用しているお客さんが多いので、お店側も集客のための重要なサイトになっています。
MAN-ZOKU
シティヘブンと並んでMAN-ZOKUも代表的な風俗情報メディアです。
コンビニに行けば雑誌でも売っています。
MAN-ZOKUもシティヘブンと同じく写メ日記があり、お客さんの情報収集サービスになっています。
ランキングや女の子の検索も出来るサービスになっています。
シティヘブンとMAN-ZOKUは2大メディアとして活用しているお客さんも多いと思います。
その他のサイト
シティヘブン、MAN-ZOKU以外だと、ぴゅあらば、風俗ジャパンなどがあります。
動画サイトだとフードルTVが有名です。
最近ではスポーツ新聞の風俗情報を見る人も少ないと思いますが、昔は東スポの風俗情報を情報源にしていました。
高齢の方やネットに弱い人は今でも東スポの風俗情報を頼りにしている人もいるかもしれません。
新人期間の写真
新人期間中は、まだプロのカメラマンに撮影を頼まれず、携帯の写真とかで撮影した写真がお店のサイトの写真に使われます。
が、やはりプロのカメラマンの写真のようにはいかず、安っぽい写真になってしまいます。
プロのカメラマンの撮影になるとスタジオで撮影しますので、照明の当て方や角度でセクシーな写真が撮れます。
写真が全て指名につながるので、プロのカメラマンに撮影してもらうのが一番です。
風俗専門カメラマン
風俗専門カメラマンは撮影のテクニック以外にも能力を必要とされます。
風俗嬢はプロのモデルではないので、撮影されることに慣れていません。
表情が硬いとせっかくの宣材写真が台無しです。
どれだけ美人でも冷たく見られるより、愛嬌がある笑顔の写真の女の子のほうが、お客さんからは好まれる傾向にあります。
お客さんも初めて会う風俗嬢には、接しやすさを求めるので、笑顔の可愛い写真の子を指名するのだと思います。
風俗専用カメラマンは、笑顔の可愛い写真を撮影するためにコミュニケーションを取る能力が必要となります。
女の子の緊張をほぐしながら可愛い表情の写真を撮影する技術が必要です。
いいカメラマンだといい写真になって指名も増えるのでカメラマンの責任も重大です。
顔出しNGの場合
風俗専用カメラマンは撮影テクニック、コミュニケーション能力とともに修正のテクニックも必要です。
顔出しNGの女の子の場合は自然に顔をぼかす修整が必要です。
修正しすぎると写真と違うとクレームが出たりするので、修正のワザも必要になるでしょう。
写メ日記の画像
風俗情報サイトにある写メ日記ですが、自分で撮影した画像をアップするので、お店の写真と違って、修正のない写真がアップされます。
いまは写真アプリがあるので可愛く撮れますが、パネル写真が修整されすぎて、パネル写真とあまりに違うと、お客さんからクレームが出ます。
身バレしないようにも写メ日記の画像には気を付けましょう。
効果的な写真はエロい写真ですが、あまりにきわどい写真だと削除されるので、削除されないギリギリの写真をアップしましょう。
まとめ
「マスコミ手当」は、ギャラ自体はたいした額ではありませんが、指名の獲得につながるので、お給料アップやボーナスアップが期待できます。
しかし、身バレの危険があるので身バレしたくない女の子は顔は出さないようにメディアに載せないといけません。
一度ネットに画像が出てしまうと永遠に残る危険があることを意識する必要があります。