風俗勤務に身分証は必須!18歳未満は間違いなく嬢になれない
2018/02/07
風俗店で働くには18歳に達している必要があります。
18歳未満の少女は絶対に風俗で当たることができません。
これは法律で定められており、もし破ればお店は営業停止などの処分を受けることになります。
場合によっては少女も警察からあれこれ事情を聞かれることもあるので十分肝に銘じておきましょう。
真っ当なお店ならば、応募の際に身分証明書の身分証の提示を求めてきます。
もしも年齢確認が不要などと言われたら、そのお店は信用できません。
ここでは、風俗勤務の際に必要になる身分証について説明していきます。
身分証があっても高校生は不可
高校在学中に18歳に達したとしても、大抵の風俗店は入店させてはくれません。
法律に記載されているわけではありませんが、やはり在学中の女の子を風俗店で働かせているという噂が広まってしまうのを、お店は恐れているわけです。
在籍している学校、PTA、場合によっては警察に知られることによって、少なからず面倒なことになってしまうのは明らか。
それを嫌ってお店は18歳の女子高生を働かせる事はしません。
なので学生証を提示し、18歳以上だからと主張しても、真っ当なお店ならば「残念ですがお断りします」と言うのが普通です。
仮に在学中であることを偽って入店した場合、それが発覚すればお店から何らかのペナルティーを受けるかもしれません。
まずは家庭と学校に連絡、もしかしたら警察にも話がいってしまうかも。
なので女子高生はいかなる場合でも風俗勤務はできないのです。
ちなみに、あまり考えられない話ですが、19歳や20歳といった年齢の女子高生がいたとして、彼女たちは風俗店で働けるでしょうか。
答えはノー。
やはり高校生と言う社会的身分が関係して、どのお店でも働く事は出来ないでしょう。
お店はあくまで「高校生は入店させない」という意思を貫き通すので、どんなに法的な条件を満たしていても風俗勤務は叶いません。
身分証は絶対に必要
風俗で働く際には身分証は絶対になければなりません。
身分や年齢を証明できない以上は、極端な話、明らかに18歳を過ぎているとわかる女性であっても働くことができません。
風俗勤務=身分証が必要と言う意識を持って応募する必要があります。
身分証の種類
公的な身分証明書であれば何でも構いません。
●本籍付き住民票
●運転免許証
●戸籍謄本
●住基カード
●パスポート
●健康保険証
ざっとこんな感じです。
ちなみに、国籍は風営法によって確認が義務付けられています。
何度も言いますが学生証を提示しても、高校生という理由ではねられるのがオチ。
以上の身分証明書をお店に提出する必要があります。
場合によってはコピーを取られることもありますが、決して悪用はされません。
そもそも、なぜ身分証が必要なのかと言うと、18歳以上であることを確認するため、そして従業員名簿として3年間保管することが義務づけられているため。
すべてお店は法律に則って必要書類を求めてきているので、何らおかしい事はしていません。
仮にお店を3年以内に辞める際、コピーの返還を求めたとしても応じてもらえません。
ちなみに、身分証の提示と同時に、規則に違反しないことなどに同意する誓約書にサインします。
身分証を偽造して提出した場合、もちろん法律に違反するため逮捕されてしまいます。
身分証をごまかすのは絶対にやめましょう。
写真付きの身分証は必須では無い
必要な身分証明書として健康保険証などが挙げられていることからも分かるとおり、顔写真は必須ではありません。
とにかく年齢が確認できればいいので、本人の顔と一致するかどうかは問題では無いのです。
それは写メ面接などで事足りるからです。
すべての風俗店で写メ面接を導入しているわけではありませんが、大抵のお店は顔写真付きの身分証は求めてはきません。
マイナンバーカードは認められる?
マイナンバーカードは他の身分証明書と同じく、年齢確認のための証明書として利用できます。
そして、そのマイナンバーをお店が税務署等の公的機関などに伝えることはありません。
実際のところマイナンバーカード自体がそこまで広く活用されているとは言えません。
あくまで役所の業務の際に用いられるのが実状です。
身分証明書を偽造する悪徳業者の存在
世の中には数多くの悪徳業者が存在しますが、身分証を偽造すると言う業者まで出てきています。
いわゆる「偽造屋」と呼ばれる業者に依頼してデリヘルで働く18歳未満の少女が増えているというから驚きです。
数年前にはすでにこうしたことはニュースで報道されていたようです。
風俗嬢の低年齢化に拍車をかけている、と報じられていますが、健康保険証や免許証、学生証などを10万円から20万円ほどで偽造するという手口。
こうして作成された偽の身分証を提示し、あっさりと風俗店の面接に受かってしまうと言うのです。
ただでさえ、風俗というだけで何かと変な目で見られることが多いのに、健全な影響をしている風俗店にまであらぬ疑いがかかることが懸念されます。
それと同時に、18歳未満の少女が風俗店で働かなければならないと言う何かしらの事象があると言う点も、大いに問題視されるべきです。
悪徳業者はこうした少女たちの弱みにつけこんで利益を得ているわけですから、警察は徹底的に業者を摘発する事が望まれます。
ですが実際、非常に巧妙な偽造身分証明書を作成する業者が多いため、お手上げ状態という話も聞かれます。
「店年齢」はアウトではないの?
風俗店のホームページを見ていると、嬢の年齢が記載されていることが一般的です。
たいてい、その年齢は2,3歳ほどサバを読んでいることがほとんど。
これは店年齢と呼ばれています。
あまりにも一般的すぎる話ですが、人を騙しているという点では何ら変わりありません。
風俗店で18歳未満が年齢を偽って働こうとするのはアウトなのに、店年齢なんてものを堂々とホームページに記載してお客さんを欺いても良いのでしょうか。
結論から言えば、アウトにはあたりません。
確かにだましているという点では同じですが、あくまでも嬢を若く見せるための方便、といったところ。
限りなくグレーに近いものの、直ちに法的にアウトと言うわけではなさそうです。
とはいっても、嘘の情報である事は間違いない事実。
18歳未満が年齢を偽るのはアウトで、店年齢はギリギリセーフ、というのは納得いかない、との声が聞こえてきそうです。
ですが倫理的な面に重きを置いているため、現状ではどう頑張っても18歳未満は働けません。
まとめ
風営法などの定めによって風俗勤務の際は、身分証の提示が義務付けられています。
また、法律とは関係ないものの、18歳に達した女子高生であっても風俗勤務はできません。
年齢確認を行わないお店は悪質店なので、必ず法律に則った対応をするお店に入りましょう。
18歳未満だけどどうしても風俗で働きたい、と思っても、絶対に「偽造屋」を利用するのは避けましょう。
真っ当ではない方法で利益を得ている業者ゆえ、安全であるはずがありません。
卒業アルバムなどからも簡単に偽の身分証明書を作成できてしまうという恐ろしい実態。
これでは風俗嬢の低年齢化を食い止めるどころか、ますます加速させてしまいます。
高校に在学していない18歳以上、なおかつ身分証明書を提示できる女性だけが、風俗勤務を許されています。
多くの店は法律を徹底的に守っているので、少しでも応募者が怪しいと思った場合は入店を拒否してきます。