名古屋で稼ぐには、デリヘルと箱ヘルの掛け持ちが必要ですか?
2018/02/16
名古屋は東京、大阪に次ぐ大都市で、風俗も発達している地域です。
名古屋在住の女性が風俗で働く場合には、様々な風俗店を選ぶことができ、中には箱ヘルとデリヘルを掛け持ちして稼ぎたい女性もいるはずです。
掛け持ちで働ければ、お店の客入りのよい時間帯を狙って出勤できるので、客引きを良く出来る可能性が高まります。
その一方で、長時間勤務が続いて疲れやすくなるなど、様々なデメリットも生まれます。
ここでは、名古屋の風俗で稼ごうとする女性のために、箱ヘルとデリヘルを掛け持ちするメリットとデメリットを紹介したいと思います。
掛け持ちで働く事のメリット
箱ヘルとデリヘルはサービス内容は似ていますが、店舗型と派遣型で営業形態に違いがあります。
この違いにより客入りの良い時間帯が異なります。
掛け持ちで働けば、客入りの良い時間帯を狙って出勤することで稼げるようになります。
また、深夜帯でも働けるようになったり、プレミア出勤で女性のレア感を高めることも可能になります。
掛け持ちすれば、スケジュールの自由度が高まり、効率良く出勤できるようになるのです。
客入りの良い時間帯を狙って働ける
名古屋における風俗の中心地は栄や新栄です。
ここには店舗型のファッションヘルス、いわゆる箱ヘルが多く営業しています。
栄や新栄地区は名古屋駅からほど近く、仕事中の営業マンが息抜きに利用したりするため昼間でも客入りに恵まれます。
そこで、名古屋の箱ヘルは昼に働くのに向いています。
一方、デリヘルの利用者が多いのは夜が中心です。
高齢男性が利用する人妻系、熟女系のお店は昼にもそこそこの利用者がいますが、ホテルや男性宅に女性を呼ぶデリヘルの利用者が多くなるのは夜20時過ぎからが中心です。
日中に箱ヘルで、夜にデリヘルで働けば、それぞれのお店で利用者が多い時間帯を狙って働けるようになります。
掛け持ちで働ければ客入りの良い時間帯だけ働けるようになるので、効率良く稼げるようになるのです。
深夜帯でも稼げるようになる
店舗型風俗店の箱ヘルは風営法の規制により深夜0時以降働くことは出来ません。
いくら女性にやる気があっても、箱ヘルだけで働く場合には深夜帯には稼げないのです。
一方、デリヘルは無店舗型の派遣風俗店なので営業時間に規制はなく、深夜0時以降も働けます。
金曜日や土曜日の深夜帯など、多くの男性が利用する時間帯に出勤すれば、多くのお客さんに恵まれます。
夜型の女性にとって、深夜0時で勤務が終了するのは何かと不便なものですが、掛け持ちすれば深夜勤務も可能になります。
深夜から翌朝の時間帯を無駄にすることなく、たっぷり稼げるようになるのです。
プレミア出勤で客引きを良く出来る
風俗で荒稼ぎをしようとすると、出勤数を増やさなければなりません。
この時、1つのお店だけに所属していると、毎日のように出勤しているので女性のレア感が失われてしまいます。
指名を入れようとする男性客からすれば、毎日出勤している女性はいつでも指名できる女性なので、指名の優先度は劣ります。
一方、あまり出勤しない女性は、次にいつ出勤するか分からないので、指名の優先度は高くなります。
ここで、お店を掛け持ちすれば、出勤を分散できるようになります。
1つのお店に対する出勤数が減るので、女性のレア感が高まり、男性客からの指名率を高められるのです。
風俗では、指名を増やすために出勤を減らすことをプレミア出勤と言いますが、掛け持ちすれば双方のお店の出勤数を減らせるので、それぞれのお店でプレミア出勤できるようになるのです。
掛け持ちのデメリット
箱ヘルとデリヘルを掛け持ちすることにはデメリットもあります。
風俗勤務の時間が長時間に及ぶので、心身共に疲れやすくなります。
疲れてしまうと、風俗嬢にとって大切な若さや美しさを失って客受けが悪くなり、稼ぎづらくなる可能性も生まれます。
また、お店によっては掛け持ちを許さない場合もあるので、掛け持ちすることにはリスクが伴います。
掛け持ちする場合には、メリットとデメリットを見極めて、慎重に検討する必要があるのです。
長時間勤務で疲れやすくなる
箱ヘルとデリヘルを掛け持ちすると、トータルでの稼働時間が長くなります。
1日のうち、風俗勤務に費やしている時間が長時間になるので、心身共に負担は大きくなって疲れやすくなります。
デリヘル勤務時には移動時間がありますが、移動車の中では満足に休めないものです。
掛け持ちは、短期間に集中的に稼ぐ場合には向いていますが、1年、2年といった長いスパンで考えると、消耗が激しくなって長続きしない可能性も生まれます。
体力的に若い女性でないと難しい場合もあるので、注意が必要です。
若さや美しさを失い、客受けが悪くなる
風俗のお仕事で大切なのは、女性の若さや美しさです。
掛け持ちで消耗してしまうと、風俗嬢にとって大切なこの若さや美しさを失ってしまう危険性が生まれます。
女性から若さや美しさが失われると、当然、指名数は減少します。
特に、元気のない疲れた女性に対しては、普通の男性客は指名を入れようとしないものです。
指名が取れなくなると、稼ぐために、さらに出勤しなければならなくなります。
結果的に、掛け持ちしながら鬼出勤するようになり、悪循環に陥りかねません。
掛け持ちする場合には、心身共に疲弊しないように気をつけ、ペースを守って働かなければならないのです。
長期的には一本化が望ましい
短期的に荒稼ぎする場合には掛け持ちは効果的な方法です。
特に、人口の多い名古屋であれば多くのお客さんを取りやすいので、まとまった金額をすぐに稼げるようになります。
しかし、1年以上の掛け持ちは大きな負担となります。
名古屋は優れた客入りを誇るソープもあり、安定して稼ぐためにはお店を1本化するほうが望ましいのです。
お店の移籍や1本化を検討すべき
風俗嬢がお店の掛け持ちを検討するのは、お客さんに恵まれていない時です。
1つのお店で多くのお客さんに恵まれるのであれば、1店舗の勤務だけで十分な稼ぎになるので掛け持ちしなくても大丈夫なはずです。
稼ぐために掛け持ちが必要な場合、お店の客入りに問題があるかもしれません。
掛け持ちして勤務時間を増やすより、お店を移籍したほうが効果的な場合もあります。
特に、移籍先のお店で、集中的に出勤すれば最低月給の保証が得られる可能性もあります。
無理して掛け持ちしても暇店に所属している限り、満足行く金額は稼げません。
それなら、客入りの良いお店に所属した方が良いのです。
掛け持ちしなければ稼げない場合には、所属する風俗店に問題がある可能性が高いので、掛け持ちの前に移籍を検討すべきです。
掛け持ちよりも、ソープ勤務が望ましい場合も
風俗嬢がお店を掛け持ちするのは、もっと稼ごうとするからです。
そうであるなら、ソープへ移籍して働くことも検討すべきです。
名古屋の大門エリアは東海地区最大のソープ街として有名です。
ソープと言えば、言わずと知れた風俗の王様で、箱ヘル、デリヘルを上回る集客力を誇ります。
また、仕事1本あたりのバックも、箱ヘル、デリヘルの1.5倍以上の水準なので、短時間で稼げます。
たしかにソープで働くと本番が必要になりますが、デリヘルで本番強要されているのであればサービス内容は変わりません。
むしろ、お給料の額は増えるので、割り切って働けるようになって精神的な負担が軽減されるかもしれません。
掛け持ちで忙しい状態が続き消耗するよりも、ソープで短時間だけ働くほうが、元気に働ける可能性もあります。
名古屋の風俗で長期間にわたって安定的に稼ぎ続けたいのであれば、大門エリアのソープに移籍することも1つの方法です。
まとめ
名古屋は風俗が盛んな地域です。
箱ヘルもデリヘルも多く営業しており、掛け持ちで働くことも可能です。
掛け持ちすれば、昼間には箱ヘルで働き、夜から深夜にかけてはデリヘルで働けるようになります。
お店の客入りの良い時間帯を狙って出勤し、効率的に稼げるようになります。
ただし、掛け持ちすると忙しい状態が続いて疲れ果ててしまい、風俗嬢にとって大切な美しさや若さを失う原因ともなります。
短時間に集中的に稼ぐ場合には有効な方法ですが、1年以上の長期にわたって稼ぐ場合には向いていません。
名古屋の大門エリアには多くのソープも営業しており、本格的に稼ぎたいのであればバックの高いソープに1本化することも有効な方法です。
掛け持ちは消耗しやすく、消耗しては稼げなくなります。
長期的なスパンで稼ぐためには掛け持ちしないほうが良いため、掛け持ちについては慎重に検討すべきです。