風俗激戦区佐賀の攻略法！稼げるデリヘル嬢の店選び術

2018/02/19 2018/02/19

風俗店の売り上げはスキルだけではない

風俗店で働く一番の理由は何と言ってもお金でしょう。
ハードな業務内容とストレスのたまる接客、これだけのことをしたなら沢山の給料がほしいのは当たり前。

業務は厳しいのに稼げない店舗に配属された、なんてことがあったら目も当てられません。
バックと呼ばれる従業員への給料は、店舗、自宅派遣型問わず、ほぼその形態は同じで、売り上げによって変動します。
となれば当然ですが売り上げが多い店舗、たくさんのお客さんがきてくれる人気店で勤めたいものです。
通常の店舗営業であれば、売り上げに一番直結するのは営業スキル、サービスの高さではと考えるのが普通でしょう。

女の子からのサービスに客はお金を払っているのですから、そのサービスの質が高くなれば当然支払ってくれるお金も上がると考えたくなるものです。
しかし現実は少し違う状況になっています。
たしかにサービスの質が高い店舗は人気店になりやすく、売り上げも高くなる傾向は存在します。
しかしそれ以上に大きな要素があります。

それが多店舗、同業店舗の数なのです。

自宅派遣型と店舗型を合わせるとかなりの数になる

風俗営業にはいつくかの形態があり、それらは大きく分けて自宅派遣型と店舗型にわけることができます。

自宅派遣型がいわゆるデリバリーヘルスと呼ばれる形態で、客がインターネットや電話で連絡すると店舗側が従業員を待機場所から相手の待ち合わせ場所であるラブホや自宅まで派遣させるかたちです。
店舗型とは営業側が店舗を構え、そこへ客が足を運ぶスタイルです。
佐賀県では両方を合わせると100件以上の店舗が存在します。
前述したとおり、店舗の売り上げは自店舗のサービスの質の向上以外にも、多店舗の数によって大きく左右される傾向があるため、実質的にはこの100以上の店舗同士で顧客を争う構図となっているわけです。

自然と店のレベルは上がってくる

post-1170 周りに同業者の数が増えていくにつれて、顧客の獲得競争が激しくなります。
今までは簡単に集客できていた店舗もライバル店の出現によって、サービスの変更を求められることも多々あります。

そうした激戦区では自然と、サービスのレベルは競争のために上がっていきます。
このような流れによってお店のレベルは上がっていくのです。

激戦区でやっていくには勝ち残るしかない

店舗側としてはあまり競争をしたくないのが本音です。

従業員の負担は増えますし、設備投資もしなければなりません。
それらができない店舗から淘汰されていくため、やりたくなくてもやらなければいけない状態なのです。
激戦区といわれる地域では当然そうしたことがほかの地域よりも求められます。
したがって競争に勝ち残らなければ激戦区でやってはいけないのです。

風俗激戦区での稼ぎ方

線グラフこのように激戦区では非常に激しい競争があるため、生き残るのは至難の業です。
ちょっとでも手を抜いたり、してしまえば悪いうわさがあちこちから起きたり、ライバルに有力な顧客を奪われたりしますから、息をつく暇もありません。

ではなぜ多くの店舗が激戦区と呼ばれる地域に出店するのでしょうか。
それは、顧客の絶対数が圧倒的にほかの地域よりも多いからなのです。
たしかに激戦区は競争が激しく、生き残りが困難な地域ですが、もしそこで生き残れるくらいの実力がついてしまえば、ほかの地域にはない圧倒的な売り上げや、確実な利益が待っています。
そのため激戦区の競争がいくら激しいものになったとしても店舗は増え続けるのです。

そんな風俗激戦区での稼ぎ方は、実は至ってシンプルなのです。

ケチな人は容赦なく切っていく　効率が大事

風俗激戦区の一番の特徴は、ほかの地域よりも圧倒的に顧客の数が多いことです。
その差は十倍以上とも言われていて、日本国内でも有数の場所ともなれば、その差はさらに開きます。

そのため、営業戦略もほかの地域とは違うかたちをとったほうが利益が上がりやすいことがあります。
その一つが回転率です。
顧客が少ない地域だと、どうしても一人ひとりの重要性が高いため、切り捨てる判断はしづらくなります。
あまりい印象ではない顧客でもある程度対応しなけばなりません。

しかし激戦区の場合は顧客の数が圧倒的にいますから、少々切り捨てたところで次から次へと顧客はやってきます。
そのため、支払う額よりも過剰なサービスを要求をしてくるケチ客や、無理な本番を迫ってくるような迷惑な客は簡単に切り捨てることができます。
ほかの客の迷惑になったり、店側の効率を下げるようなお客を切っていくことで効率が生まれ、その分利益幅も上がっていきます。
もちろん顧客の一人ひとりは大事にしなければなりませんが、あまり無理な要求をしてくる相手に時間を割く必要はないということです。

気を付けなければいけない病気との付き合い方

風俗激戦区の店舗につとめるときに気を付けなければならないのが、性病の感染率の高さです。
顧客数が圧倒的に多い店舗では1日に相手をする数も自然と増えてきます。

そのため、性病患者との遭遇率も上がってくるのです。
中でもエイズウィルスは厄介な病気で、潜伏率が非常にながいため、キャリアとなった患者も、自身が感染していることに気づいていないことがよくあります。
まったく認識がないため、平気で他人と性交渉を行い、感染を拡大させていくのです。
エイズのほかにもクラミジアなど多くの性病があり、風俗店舗で業務にあたる際には、多くの性病の感染率が上がります。

自分だけならまだ治療に専念すればいいかもしれませんが、もしほかの人や恋愛上のパートナーに移してしまっては大変なことになってしまいます。
こうした厄介な病気にかからないように普段から頻繁に検査を受けるなどの対策をとっておいたほうが、安全に勤務できますし、病気の治療のために仕事を休まなければならないといった不測の事態を招く確率を下げることができます。
クラミジアなどの性病の多くは女性のほうが男性よりも治療期間が長く、おおむね1か月前後の時間が完治までに必要となってしまいます。
性病にかかってしまったせいで1か月も仕事ができないなどとなってしまうと金銭的にも心理的にも非常に痛手になってしまいます。

コンスタントに稼ぎ、安心して生活するためにも、定期的な健診は、人気店や競争の激しい地区、客入りの多い地区では入念にやっておく必要があるといえるでしょう。

暇店を避けることが店選びの最大のポイント

風俗激戦区の店選びで一番気を付けなければならないのは、競争に明らかに負けている店舗には一切近づかないことです。

こうした店舗はそもそも投資するだけの余力がないので、設備がほかの店舗より悪かったり従業員への福利厚生がほかの店舗にくらべて低い傾向があります。
設備がないのにどうやって競争に勝つかとなると、従業員への負担が自然と多くなるため、もらえる給料に見合った環境ではないこともあります。
またお茶ひきとよばれる、待機所にずっといるような状態になってしまってはせっかく稼ぐために風俗業界に入ったのに、何の意味もなくなってしまいます。
人気店であれば設備投資もさることながら、従業員の教育や定期健診、広報活動による集客など、店舗としてやるべきことを徹底しているため、安心して業務にあたることができます。

稼ぐのも大事ですが、どうせなら安心できる店舗のほうが働きやすいというのは当然の心理です。
そのため、できることなら人気店にはいったほうが、無難に稼げるのではないでしょうか。