関内の英国屋で働くとバック5000円は当たり前
2018/01/31
神奈川県横浜市に、関内という風俗繁華街がございます。
その中で激安ソープ店として多くの男性から人気を集めている英国屋というお店があることをご存知でしょうか?
全国的なソープの料金相場から考えるとかなり安いお店として有名な英国屋ですが、その英国屋で働くとお客さん1人接客してもバック5000円程度しかもらえないことが日常茶飯事となります。
なぜそこまで風俗嬢の収入が少なくなってしまうのか、働くメリットがあるのかどうか不思議に感じる女性もいらっしゃることでしょう。
こちらの記事で関内の激安ソープ店、英国屋にスポットライトを充て、働く上でのメリットとデメリットをご紹介いたしますので、ぜひ英国屋での勤務を検討していらっしゃる方は参考にしてみて下さい。
大半のお客さんは50分コース
英国屋を利用するお客さんの大半は、一番短い50分コースを利用する傾向にあります。
それはソープとしては破格の、利用料金が1万円を切る点が英国屋最大の魅力だと言えるからでしょう。
英国屋は50分の利用で、お客さんが支払う金額は9995円となります。
ソープを利用してお客さんが支払う金額が一万円を切る激安店は探してもそうそうないのではないでしょうか。
激安ソープ店ですので女性の質にそこまでこだわりを持っている男性は少なくなるかと思いますが、それでも本番行為が黙認されているソープで本番行為まで楽しんで、一万円でお釣りがくると考えたら多くの男性が魅力的に感じるのも頷けるかと思います。
そして9995円という料金に魅力を感じているお客さんばかりとなりますので、当然お客さんは女性をあまり指名しませんしオプションサービスも利用しない方が多くなります。
何よりも安価で利用できるという点をウリにしてお客さんを集めているお店となりますので、働いている風俗嬢も指名料やオプション料をもらう事ができず、コースの時間に対するバックを受け取るだけとなります。
50分コースが1万円だと考えても、バック率が55％だと5500円、そこから雑費が引かれてちょうど5000円が手元に残るほどになるかと思います。
高い知名度と安価な料金設定に魅力を感じ、足を運ぶ男性が多くいることからヒマを持て余すような事はそうそうないかと思いますが、ソープで働いて1人のお客さんから貰える金額が5000円ちょうどと考えると、かなりモチベーションが下がってしまうのではないでしょうか。
英国屋で働くメリット
英国屋の料金事情に関してご理解いただけましたら、次に英国屋で働くメリットに関してご紹介いたします。
まずは稼げるという点です。
客単価1万円でバックが5000円しかもらえないのに、稼げるわけがないと考える女性も多くいらっしゃるかと思いますが、そんなことはございません。
確かに高級ソープと比べると圧倒的に稼げない状況にあると言えるでしょう。
高級ソープでしたら1人のお客さんを120分接客してもらえる金額は数万円となります。
英国屋でその収入を実現することは出来ませんが、それでも客入りが良いことは前述致しました通りです。
英国屋はその安価な料金設定を利用し、多くのお客さんを呼び込むことで運営を行っています。
安価でソープの中では短いコース時間は、回転率を上げる上で最適な時間設定とも言えますので、勤務時間中お客さんに付きっぱなしになることも少なくはありません。
8時間勤務したら一日最大で9人まで接客できる計算になります。
さすがに体力的な問題が生まれてくるかとは思いますが、9人接客すれば日給は雑費が引かれても45000円です。
週に4日出勤すれば18万、4週間続ければ72万円まで稼ぐことができます。
ソープで働いている以上は月収100万円以上を叶えたいと考える女性もいらっしゃるかもしれませんが、そういった高収入を実現出来るお店で採用されなかったからこそ英国屋での勤務を検討しているのだと思います。
そしてその点が2つ目のメリットです。
激安店であることから、採用基準が非常に緩いと言えます。
英国屋に在籍している若い年代の女性はギャル系の女性が多くなりますが、中には熟女と呼ばれてもおかしくはない年代の女性が働いてもいます。
とにかく回転率の良いお店となりますので、お客さんに対して性的サービスを行う意思がある女性でしたら大半の方が採用される傾向にありますので、ギャルメイクを普段からしている女性や、熟女で激安ソープでの勤務に抵抗がないという女性でしたら、働きやすい環境だと言えるのではないでしょうか。
そして3つ目のメリットですが、指名客を取る努力が必要ないという点です。
お客さんは前述致しました通り、フリー客として9995円で利用したいと考える方ばかりです。
つまり指名客を取ることをお店の運営方針からも目的にしていないように感じられます。
とにかくその安さを売りにして、多くのお客さんに楽しんで貰いたいと考えておりますので、顧客を作るためにサービスに工夫を凝らしたり、色恋営業を行ったりする必要がありません。
淡々とサービスをするというとあまり良い印象がありませんが、そこまで考えて接客をする必要がないという点は、非常に魅力的に感じられるのではないでしょうか。
英国屋で働くデメリット
次に英国屋で働くデメリットをご紹介します。
英国屋で働くデメリットは主に2つです。
1つは客層。
とにかく安価で多くのお客さんを呼び込もうとする運営方針は、働く女性を選り好みしていないという女性にとってメリットに感じられる部分が見受けられる反面、お客さんを選ぶこともあまりありません。
働いている女性を女性として扱うことができる様な紳士的な男性は、まず間違いなく利用しないと考えた方が良いでしょう。
コース時間が短いので通常のソープよりも、嫌なお客さんと遭遇した場合に接客しなくてはいけない時間が短くなるのは良い点だと言えますが、それでも毎回接客するお客さんがまともな男性ではないと考えると、気分も落ち込んで当然だと言えます。
激安店ならではのデメリットと言えますので、覚えておいた方が良いでしょう。
もう1つのデメリットは出勤に関してです。
英国屋で実際に働いた経験のある女性曰く、英国屋は出勤に関して厳しい制度を用いているそうです。
風俗業界は自由出勤制のお店が多く、それをウリにして働く女性を募集している傾向にございますが、英国屋は2勤1休制を用いていると言われておりますので、少し窮屈に感じられるかもしれません。
もちろん急な用事や体調不良など、全く対応してもらえないということは無いかと思いますが、ストレスフリーに働くことができるお店ではないと思っておいた方が良いでしょう。
まとめ
英国屋の料金事情と、働く上でのメリット・デメリットをご紹介いたしましたが、激安店で働くことに抵抗が無ければ、英国屋で働くメリットは充分にあるかと思います。
見た目に自信がないという女性でも採用される可能性が高く、フリー客ばかりですので稼げない事態に陥ることはありません。
反面、厄介なお客さんに遭遇する可能性も高くなりますので、その辺りは覚悟しておいた方が良いかと思います。
ただ、激安デリヘルと比べるとソープは店舗型の風俗店になりますので、危険性は低くなるようにも感じられました。
低い客単価と客層、厳しい出勤制度に目を瞑ることができるという女性でしたら、応募してみるだけの価値はあるのではないでしょうか。