五反田のこんちゃんは稼げないの?どんな点が魅力?
風俗店でのアルバイトの代表的なもののひとつに、デリヘルがあります。
最近では大規模な風俗店がオープンすることが法規制などによって難しくなっており、今ある店舗の中でデリヘル嬢を派遣できるシステムのほうが風俗店側にとって都合がよいという事情もあるのでしょう。
デリヘルでのアルバイトは他の一般的な接客業や事務職などに比べて時間あたりのお給料が効率よく稼げる職種です。
それだけに、デリヘルで働く人はお金をたくさん稼ぎたいという女性が多いものです。
様々な理由があってお金を必要とすることがありますが、風俗では、そういった方々がアルバイトをしているということになります。
さて、そんな方々にとって重要となるのはやはり、お給料を効率よく稼げるのかという店になりますから、働く前にそのお店が「稼げる」お店であるかどうかというのは気になるところでしょう。
そんな中、「五反田」の「こんちゃん」というお店は、様々な評判のあるお店です。
こんちゃんは果たして、稼げるお店なのでしょうか。
五反田のこんちゃんはどんなお店?
五反田 こんちゃんは、「待ち合わせ風俗」と言われるタイプの、派遣型デリヘルのお店です。
在籍嬢は人妻タイプが多くなっています。
サービスの内容としては基本的に一般的なデリヘルのお店とさほど変わりません。
このお店の特徴は、ホームページなどでも盛んに喧伝されている「激安」をウリにしていることで評判を集めていることです。
料金システムはホテル代を別として、60分7999円、90分13,000円、120分18,000円、150分23,000円、180分28,000円で、延長は30分6,000円となっています。
もちろんビジネスホテルや自宅にも派遣してもらえる場合があります。
オプションについても他店と同様、アナルやローター、バイブなどのオプションがあります。
ただ、激安店という性質から、オプションをつけるお客さんはやや少なめな傾向にあるようです。
なお、もちろんデリヘルですので、本番は無しとなっています。
在籍しているデリヘル嬢の質はばらつきがあり、激安店ながら接客やテクニックについて質の高い嬢もいれば、値段相応と見られてしまう嬢もいるようです。
採用基準としては基本的にややゆるめとなっており、容姿というよりは接客の姿勢や愛想などが重視される傾向にあるようです。
人妻系となっていますが、採用されている女性の年齢はまちまちで、30~40代の女性もいるかと思えば、20代の若奥様が入店していることもあり、幅広い需要に応えられるお店となっているようです。
激安店だと稼ぎづらいの?
こんちゃんは先に述べたとおり、「激安店」として認知されています。
お客さんが払うお金が少ないということは、当然、そこで働くデリヘル嬢の女性に対して払われるお金も安くなりがちです。
ではこんちゃんの場合はどうかというと、おおむねバックは60分で4000円程度とのことです。
確かに他のデリヘルやその他のヘルス系店舗よりもバックで言えば安めといってもよいかもしれません。
もちろん、他の風俗店と同様有料オプションのサービスもあります。
ただし有料オプションはお客さんが選択するケースが少なめであることは先に述べたとおりです。
また、オプションのバック率もやや低めの設定となっています。
ただし、先ほども触れましたが採用基準がややゆるめであることから、他のお店ではデブス扱いされてしまって採用されなかったという方でも入りやすいという点は魅力といえるでしょう。
また、激安店であること、在籍嬢の年齢層が幅広いことなども相まって、客入りは他の店舗と遜色ないほどとなっています。
何度かリピートしてお店を利用しているお客さんであっても、まだ出会っていない在籍嬢を指名してみたり、新しく入店した在籍嬢を指名したりということは頻繁にあるため、そこで働く在籍嬢にとっては、指名客をとりやすい環境にあると言うこともできるでしょう。
お客さん側の口コミはかなり評価の高いものとなっています。
料金の安さについては言うまでもなく好評ですが、それ以外にも、在籍嬢のサービスの良さや容姿のレベルを褒める口コミも多数見られます。
「人妻系」であること、「出会い系」らしいお店であることも、待ち合わせの間ドキドキとした楽しみを感じられる男性が多いようで、ここも好評のポイントといえるでしょう。
風俗で働きたいし、できれば長く在籍したいと考えている女性にとっては、採用基準がゆるめでお客さんもつきやすい店舗として適しているということができますが、その一方で、短期間在籍して一気に稼ぎたい、と考えているような場合には不向きであるかもしれません。
結局こんちゃんで働くのはおすすめ?
これらのことを総合して考えると、こんちゃんは「激安店」という認識で評判を集めてはいますが、いわゆる「安かろう悪かろう」の店舗ではないと言うことができるでしょう。
激安店だから気を抜いていい、と考えている女性は要注意かもしれません。
採用基準はやや緩めながらも、お客さんに接する仕事であることから愛想やサービスの質、接客態度などについては採用時点でもかなりチェックされていて、実際に面接に不合格になった、というケースも珍しくないようです。
容姿にあまり自信がないという女性にとってはむしろ評価のポイントとなるでしょう。
バック率については、基本プレイ、有料オプションともに他の店舗と比べてやや控えめではありますが、長く勤めてコンスタントに固定客や指名客を増やしていく、というビジョンを持って勤めるのであれば、お客さんの単価(バック)の弱さをカバーできる範囲と言うことができるでしょう。
客層については一定の傾向はないようです。
年齢層も様々ですが、「人妻系」をうたっている店舗ですから、お客さんも「人妻らしい」女性を求めてきており、やや家庭のある方や一定の年齢に達した落ち着きのある男性が多いと見ることもできます。
上に述べたようなことを踏まえて、一概に「絶対におすすめです」と言い切ることはできませんが、自分の風俗での働き方のイメージと合致していれば、選択肢のひとつに加えてもよいお店といえるでしょう。
まとめ
五反田こんちゃんは、インターネット上の口コミなどではよく「激安店」として語られる店舗であり、お店自身もホームページでそのように謳っています。
「激安店」というとどうしても、安かろう悪かろうという店舗を想像してしまいがちですが、こんちゃんについては、お客さんの負担を抑えつつ、高い品質のサービスを提供しようとしている店舗といってよいでしょう。
基本プレイのバック、有料オプションのバック率はいずれも他のお店と比べてやや控えめとなっていますが、客入りは他の店舗と比べても見劣りしませんので、お客さんから新しく指名をもらえるケースは決して少なくないということができます。
また、容姿レベルについては採用基準はややゆるめとなっているため、他の店舗で容姿を理由として採用に至らなかった女性や、自分の容姿に自身を持てない女性にとっては、一歩を踏み出しやすいお店と見ることもできるでしょう。
バック率の低さから確かに「稼げない」というのは一理ありますが、長く勤めてコンスタントに指名を増やしていく、という考えのもと勤めていくことで、長期的に見れば稼ぐ余地は充分にあるお店と見ることもできます。
ですので、一概に「稼げない」と判断してしまうのは早計といえそうです。