ピンサロではプリティーグループの評判が良いって本当ですか?
2018/02/19
ピンサロは風俗の世界では珍しく時給制で働けるお店です。
稼ぎたい女性の中には、安定して稼げるピンサロの求人情報を収集する人もいるはずです。
インターネットの風俗情報には、都内のピンサロ大手としてプリティーグループが紹介されることが良くありますが、この情報は正しくありません。
プリティーグループはピンサロではなくセクキャバの大手グループで、セクキャバはピンサロよりも働きやすいお店となっています。
ここでは、よく混同されやすいピンサロとセクキャバの違いについて説明しながら、セクキャバ大手のプリティーグループの特徴や評判について、紹介したいと思います。
ピンサロとセクキャバの違い
風俗で働く風俗嬢は基本的に歩合制で稼いでいます。
いくら出勤しても、仕事が取れなければ稼げないのが歩合制の大きな問題点です。
ここで、ピンサロとセクキャバは時給制で働けるお店です。
ただ、ピンサロのサービス内容は風俗店と変わらないのに対し、セクキャバでは風俗のようなサービスは求められません。
セクキャバは法的には風俗店ではなく、キャバクラと同じく女性が接待する特殊飲食店となっており、女性の負担は軽くなっているのです。
セクキャバはキャバクラを少し過激にしたお店
セクキャバは、セクシーキャバクラの略です。
2000年前後に登場し始めたナイトサービス系のお店の中では新しいタイプのお店です。
キャバクラのような店内に女性キャストが配置され、男性客をお酒でもてなします。
ここまではキャバクラと同じですが、違う点は男性客が女性キャストにお触りできる点です。
セクキャバでは、男性客が女性の胸にさわれたり、キスできたりします。
お店の方針によって男性が触れる範囲や時間は変わりますが、女性のお尻は触れてもアソコを触れることはできません。
ピンサロより負担が軽いのがセクキャバ
ピンサロは風俗よりのお店です。
男性に提供されるサービスはフェラや手コキが中心で、他ジャンルの風俗店とサービス内容は変わりません。
そして、当然ながらピンサロでは男性をフィニッシュまで導かなければなりません。
いわゆる「抜き」有りのお店がピンサロです。
一方、セクキャバでは女性キャストは男性に触れる必要はありません。
さわらない以上、フェラやハンドサービスは必要なく、男性をフィニッシュまで導く必要もありません。
セクキャバは風俗店ではないのです。
セクキャバとピンサロは店内の様子が類似していて同じようなことをしているものと思われるので、よく混同されがちになります。
ただ、セクキャバはピンサロに比べると、女性の心身共に与える負担がかなり軽めとなっており、楽に稼ぎたい女性に向いたお店となっています。
セクキャバのプリティーグループは当然ながら通常のピンサロに比べれば楽に働けるます。
その負担の軽さから、楽なピンサロという評判がネット上に流れてしまう事がよくあるのです。
プリティーグループの特徴
都内でセクキャバの求人を探す場合、真っ先な候補となるのがプリティーグループです。
プリティーグループはセクキャバの創成期から営業をしている老舗グループで、都内の主要地に5店舗を抱える集客力の優れたお店です。
業界でも高めの時給を提示しており、指名に恵まれる女性にとって稼ぎやすいお店となっています。
最高時給が高い分、女性キャスト間での収入差が大きく、稼げない女性が悪い評判を流す場合も有りますが、最高時給が高いことは良心的なお店の証拠です。
悪い評判には騙されないよう、注意しなければなりません。
主要繁華街に店舗を構え、集客と利便性に優れる
プリティーグループは10年以上の営業を続けている老舗グループです。
新宿に2店舗、渋谷に2店舗、池袋に1店舗を展開しており恵まれた立地にあります。
セクキャバはキャバクラと同様、男性客が連れ立って利用できるお店です。
飲み帰りのサラリーマンが気軽に立ち寄れる場所に展開できると有利ですが、都内主要地に複数店舗を構えおり、集客力の点で大きな強味があります。
さらに、新宿や渋谷、池袋が勤務地なので出勤しやすく、出勤を終えた後の飲食やショッピングなども楽しめます。
女性にとって仕事とプライベートを両立させやすく、環境面において高い評判を集めるお店となっています。
店内は個室ではなくワンフロアーのラウンジとなっており、それぞれのスペースを薄いカーテンで仕切られた状態です。
完全に閉鎖されているわけではないので、男性客から乱暴される危険性もなく、安心して働ける環境となっています。
最高時給は7000円と好待遇
プリティーグループ最大の特徴は、最高時給が7000円とかなりの高水準となっている点です。
一般にセクキャバの時給は2500円から4000円程度が相場です。
最高時給7000円はデリヘルなどの風俗店並みの水準で、稼ぎたい女性にとって望ましい条件です。
ただ、すべての所属女性が7000円の時給で働けるわけではないので注意が必要です。
7000円の時給を得ている女性は、自ら積極的に営業活動しているトップランカーの女性たちです。
入店当初は4000円からスタートする場合が多く、指名を返せる女性が少しずつ昇給する形で時給が上げられます。
指名さえ返せれば、風俗並みに稼げる、魅力的なセクキャバとなっています。
稼ぎやすさで差が出る場合も
プリティーグループでランカーになれれば7000円の時給で働けます。
一方、男性からの指名を受けられない人気薄な女性たちは時給4000円で働き続けなければなりません。
最高時給が高めに設定されているために、稼げる女性と稼げない女性で差が生じやすくなっているのです。
この事を原因として、ネット上にはプリティーグループに対する口コミ情報に悪い評判が記載される場合があります。
ただこれは、稼げない女性が嫉妬して悪く言っているに過ぎません。
風俗店やキャバクラなどナイトワーク系のお店では人気嬢に対する批判はどこでも生じるものなので、むやみに信じてはいけません。
最高時給が低く設定されているお店では、たしかに女性間の収入格差は生まれません。
しかし、それでは本来稼げる女性も稼げなくなってしまいます。
そのようなお店に比べれば、最高時給が高いプリティーグループは稼ぐべき女性がしっかり稼げているお店なのです。
最高時給が高いことは良心的なお店の証拠なので、悪い評判に左右されてはいけません。
鬼出勤には向かない可能性も
プリティーグループに所属する場合に注意が必要なのは、無条件に出勤が認められない点です。
多くの指名が取れる人気嬢が優先的に出勤できる傾向が強く、人気薄な女性は客入りの乏しい平日の出勤はなかなか認められない可能性があります。
時給制のセクキャバでは出勤さえすれば稼げますが、出勤調整がされやすいものです。
所属女性の中には、希望通りの出勤が認められず、不満を抱えてしまうので、悪い評判の原因ともなっています。
どの程度の出勤が認められるかは、女性の容姿レベルによって左右するので、面接の際に店長に尋ねて確認してみると良いでしょう。
バイト感覚で週末だけ出勤するというお気楽な働き方には向いていますが、毎日のように出勤して荒稼ぎしたい、という場合には不向きな可能性があるため、注意が必要です。
まとめ
プリティーグループは都内に5店舗を営業するセクキャバの老舗グループです。
ピンサロと間違われることがありますが、女性キャストは男性客に触れる必要はなく、性的サービスは求められません。
プリティーグループの大きな特徴は優れた立地と高水準な最高時給です。
新宿や池袋、渋谷にお店があるので優れた集客力を誇ります。
さらに、最高時給が7000円と業界最高峰に設定されているため、優れた容姿の持ち主が稼ぐためにはもってこいのお店です。
ただし、多くの女性の時給は4000円からスタートします。
指名数や人気に応じて時給は上昇してゆくものの、時給が変わらない女性もいます。
さらに、人気薄な女性は希望通りの出勤が認められず、思い通りに稼げないケースもあります。
このような稼げていない女性からの口コミ評判はあまり良くない場合もあります。
ただ、その評判を信じてしまうのは問題です。
高い時給でしっかり稼げている女性もいるからです。
プリティーグループは、新人のための最低給料保証制度も導入されており、働きやすい環境にあるお店です。
体験入店を経験すれば、お店の雰囲気や客入り、稼ぎについても確認できます。
セクキャバで稼ぎたいのであれば評判を鵜呑みにせず、体入を経験してから自分で判断すべきなのです。