色恋営業できるセクキャバ嬢は指名が多い理由

2018/02/09

セクキャバにおいて色恋営業は頻繁に行われます。
多かれ少なかれ、セクキャバ嬢はお客さんからの好感度を上げるための営業方法として、色恋営業を用いてきます。
指名数が多いセクキャバ嬢は、たいてい色恋営業にかけています。

指名が多いという事はそれだけ人気があるということですから、それだけのお客さんを落としてきたということ。
ここでは、色恋営業しているセクキャバ嬢は指名が多い理由を説明していきます。

セクキャバ嬢は色恋営業が必須

post-3222キャバクラ嬢やセクキャバ嬢は、色恋営業をすることでお客さんの気を引き、「色目」を使ってきます。

もちろん、仕事としての恋人ごっこであるため、本心ではそのお客さんを嫌っていることも多いと言います。
売れっ子嬢ともなると、やはり接客スキルに長けているのは事実です。
相手にどのように接すれば自分に興味を持ってくれるのかを、セクキャバ嬢としてそれまでキャリアを通して見抜いているというわけです。
少しでも多くのお客さんから指名をもらうためには、ごくごく普通に接客していたのでは意味がありません。

例えば、「昨日来てくれてありがとう。
次はいつ来れる?
早く会えなくてたまらないよ」などのように1分1秒でも早く会いたいと言う気持ちを込めた営業メールを送ることで、相手をその気にさせることができます。
また、仮に色恋営業のメール文に「次は2人だけで会いたい」と書かれていれば、嬢に気のあるお客さんならば、すぐに応じてくれるでしょう。

色恋営業は何も、メールや言葉だけにとどまりません。
キスやボディータッチといった体に触れる行為も、広い意味で色恋営業に分類されます。
お客さんに気があるかのように軽く肩に触れてみたり、優しく頬を撫でてみたり、お客さんとの別れ際にキスをしてみたりするだけでも効果は抜群です。
また、じっと相手を見つめるのも効果的です。

上目遣いに潤んだ瞳で見つめられれば、大抵の男性は自分に気があると勘違いしてくれます
時折、「あの子は俺のことを本当に好きなんだ」などと勘違いするお客さんがでてきます。
こうしたお客さんは厄介な存在で、嬢に猛アタックを仕掛けてきます。
連絡先を聞いてくるだけならまだしも、よりエスカレートするとストーカーにまで発展することもあります。

なので色恋営業はメリットでもありデメリットでもあるのです。

同伴やアフターの際にも色恋営業は有効

ハート大抵のセクキャバ嬢は同伴やアフターを嫌いますが、営業熱心な嬢や、フットワークの軽い嬢の場合は、やはり色恋営業使って同伴やアフターにお客さんを仕向けさせます。
同伴やアフターは、危険はつきものですが、よりお客さんに気に入ってもらえるなどのメリットがあるのも確か。

毎回断るというのではなく、適度に応じるスタンスで行けば、嬢にとってもメリットがあります。

色恋営業を使い倒す

いわゆる恋人ごっこを演じるわけですから、いかにしてお客さんに好きになってもらうかが重要。
そのためには、少なからず色恋営業の力に頼る必要が出てきます。

より長くお客さんとの関係を続けたいなら、色恋営業を使い続けることが求められます。
どういうことかというと、「騙すなら徹底的に騙し続ける」という意味。
好きでもない相手といつまでも、上辺だけの関係を築き続けるのは容易ではありません。
嬢の方から熱を上げてしまうことも少なからずあります。

そうした場合、お客さんに対する態度が冷たくなったり、接客にむらが出るなど、お客さんとの関係が壊れかねません。
結局、そうした行為が自分自身の評価や稼ぎに影響してくるため、デメリットの方が大きいということになります。
どうせなら、お客さんの方が飽きるまで徹底的に色恋営業を使って、相手をその気にさせておくという手があります。
相手は自分に夢中なわけですから、ちょっとやそっとのことでは自分に飽きる事はないでしょう。

あくまで仕事のためと割り切って、上辺だけの関係を続けておれば、その後もそのお客さんは毎回嬢を指名してくれます。
このように色恋営業は、自分を指名してくれるお客さんを長期に渡ってつなぎ止めておくための有効な手段、といえます。
指名が多いセクキャバ嬢は、この色恋営業をうまく利用して多くのお客さんとの関係を保っているということになります。
なんだか計算高い、と思うかもしれませんが、キャバとはそういうもの。

嬢にとってはお客さんは自分の評価を高めるための「手段」でしかない、という極端な話になります。
本当に好きになった相手ならばともかく、セクキャバでは嬢がお客さんに恋をする、といったことはまず考えられません。
色恋営業はより長くお客さんとの関係を維持し続けるための道具である、と言っていいでしょう。

色恋営業をする際の心構え

先ほど紹介したように、色恋営業は「騙し」の道具です。
お客さんを騙しているわけなので、彼の気持ちを考えて「騙し」続けましょう。
結果的に、お客さんが「あの子は俺のことが好きじゃなかったんだ!」と怒ったり、あるいは後悔することがないよう、最後の最後までしっかり騙すという意識が大切です。
付き合いたいと言う願いが叶わなかったがために、ストーカー被害などのトラブルに巻き込まれてしまっては、何の意味もありません。

お客さんとの関係をきれいに終わらせるためには、いかにお客さんに「恋愛の過程」を楽しませてあげられるか、それが重要です。

色恋営業できれば大抵のお客さんは落とせる

恋愛指名数が伸びないと悩んでいる場合は、色恋営業を用いてみるといいかもしれません。
大抵のお客さんは、お気に入りの嬢から優しい言葉をかけられたら、その気になるものだからです。

色恋営業を成功させるためのテクニックはもちろん存在するのでしょうが、とりあえず接客したお客さんに、気のある素振りを見せてみることをおすすめします。
極端な話、男性は女性から優しく接してもらっただけで勘違いする生き物ですから、思っている以上に効果は絶大かもしれません。
最初はハードルが高いというのであれば、さりげなく相手の袖口を引っ張ってみるとか、上目遣いで相手を見つめるとか、耳元で囁くなどの簡単なことから始めてみましょう。
何も言葉を発するばかりが色恋営業ではありませんから、まずはできる範囲でお客さんをその気にさせてみることが重要です。

それでうまくお客さんが落ちてくれたら、後はそのまま「騙し」続ければいいだけのことです。

色恋営業したことに罪悪感を覚える?

お客さんの中には嬢にすっかり魅了されてしまい、何十万円、いや何百万円とお金を使うことも考えられます。
嬢自身にとってはそれだけお金が入ってくるわけですから純粋に嬉しいのですが、それでも責任感の強い嬢なら罪悪感を覚えることもときにはあるようです。

湯水のようにお客さんがお金を使っていった結果、カードローンに手を出してまで嬢に貢ぐといった実例もあるくらい、色恋営業の力はとてつもなく強いと言わざるを得ません。
一方通行であれ、恋の力は大きいということを確認させられます。

まとめ

指名が多く稼げるセクキャバ嬢は色恋営業をうまく利用して指名数を増やしていきます。

色恋営業の効果は思っている以上に男性に対して有効。
お気に入りの嬢に「好き」などと言われたら、もう何も見えなくなってしまうということです。
ともすればお客さんの人生をも狂わせかねない、色恋の脅威。
うまく利用して指名をどんどん増やしていってください。

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