抜きなしメンズエステの講習でセクハラがあるのか?
2018/03/30
抜きなしメンズエステの講習でセクハラがあるのか?
ソープやマットヘルスだったら実技講習があることは理解しますが、抜きなしメンズエステで何の実技講習があるというのでしょう。
ネットではセクハラ講習をされたということをよく聞きます。
性的行為は一切ない。
性風俗ではないと応募しておいて、面接後にマッサージの実技講習があります。
と流れで了解してそのままハンドサービスからスタートするようなことです。
風俗店であれば、手コキくらいは理解しますが、応募には非風俗となっているのです。
風営法にそっていなかったら、接触はだめでしょう。
明らかに違法行為の流れをお客さんにするようにスタッフが指導してくるのです。
これって普通のことかと思いますね。
現実はどうなのかチェックしていきましょう。
メンズエステの実技講習はエッチまでするの?
メンズエステでは実技講習するかどうかは、サービス内容によります。
エステの名前がつくのはメンズエステ以外にもあり、風俗エステ・回春エステ・性感エステ・アロマエステ・高給エステ・台湾式エステ・韓国式エステ・洗体エステまであります。
名前だけ聞くとどのようなサービスをするのか、はっきりわかりませんね。
どれも一緒であればいいのですが、それぞれ少しずつが違います。
メンズエステと呼ばれているお店のなかでも違いいはあります。
風俗店として風営法に沿っていない非風俗店と呼ばれて一切風俗要素がないものから、風営法に沿っているがマッサージだけのお店もあります。
よく聞けば、何がヘルスと違うのか理解できないようなメンズエステも存在しているのです。
サービス内容によっては、違いがあるのです。
実技講習があるかどうか判断するためサービス内容についてチェックしていきましょう。
メンズエステのサービス
メンズエステの正統派の風俗店であれば、サービス内容はマッサージがメインになっています。
お客さんにシャワーを一人でしてもらい、シャワーから上がれば使い捨ての紙製パンツをはいてもらい、ベッドに横になってもらうようになります。
まずは、お客さんにうつ伏せになってもらい、頭・肩・背中・腰・脚・足裏までマッサージをしていきます。
背中側が終われば、仰向けになってもらい、顔・腕・手の平・脚・足の甲までマッサージしていきます。
これだけが基本サービスになっているのです。
性的行為はありません。
ここまでのサービスであれば、風営法にそって開業する必要はなく、街にあるマッサージ屋さんと同じになります。
オプションコースで、手コキ・オールヌードサービスがあれば、風営法にそって営業している風俗店でないといけません。
手コキはお客さんが仰向けになっている状態で、紙製パンツを破って、性器周辺にローションをつけてペニスを手で勃起させて発射させるだけになります。
オールヌードサービスは、全裸になってマッサージするだけになり、お客さんからの接触は一切ありません。
メンズエステの講習
前述のようにメンズエステはマッサージがメインになっているので、講習はあります。
マッサージがメインになっているので、きちんとマッサージができないようであったらダメですね。
また、マッサージといっても、間違ったやり方をするとお客さんのからだをいためてしまうこともあります。
お店によってはプロが指導することにもなります。
1日だけの講習ではなく、数日にまたがって講習をうけてマッサージ内容を把握することになるのです。
プロからの指導になるので、講習費用も発生することがあります。
プロの講師と期間によっては数万円と講習費用がかかります。
ソープランドのマットプレイは、講習費用が1回1万円から3万円とも言われています。
当然、講習期間働くことはできないので費用の持ち出しということになります。
過去にメンズエステ店かマッサージ店での経験があれば、講習が短縮されることもあるので、経験があれば、経歴を説明すればいいでしょう。
プロ講習のもとマッサージの指導を受けて、実技では講師か同僚をお客さんにしてマッサージをしていくことになります。
それで問題がなければ、新人としてデビューすることになります。
エステがつくもので性的プレイとまでいかなくても鼠蹊部のマッサージや性感マッサージというものもあります。
どのようなマッサージなのか少しチェックしていきましょう。
その他のエステ回春系は鼠蹊部がある
回春系になると、キンタマ・前立腺マッサージでアナルのなかにある性感を刺激することもあります。
マッサージといっても、リンパを中心にしたものになっていきます。
回春系はメンズエステのようにプロが講師として指導するのではなく、先輩風俗嬢が指導することもあります。
アロマエステになると、アロマをたいて、ツボを中心にマッサージするタイプになると、メンズエステと同じようにプロの講習があります。
洗体エステというものもありますが、これはお客さんのからだを洗うことになります。
お客さんはビキニ・あなたは水着姿になってシャワールームでお客さんのからだを泡で洗っていくことになり、講習といっても同僚にやり方を聞いて真似するだけになります。
基本的には実技はあなたがするだけ
プロの講習・実技講習といっても、あなたが何かをされることはありません。
メンズエステのすることは、あくまであなたがマッサージを講習ですることになるので、エッチすることや最後までのプレイはないのです。
メンズエステでマッサージメインのところや、高給メンズエステ店になると、店舗に風俗店ではないと強調しています。
性的行為は一切することはサービスにはないですとルールに記載されていて、もし女性に対して不適切な言葉を使うことや、行為があった場合はサービスを途中で中止することになり、お客さんは退店することになり、今後一切の出入りを禁止すると記載されていて、その際は返金にも応じないとなっています。
警察に通報することも記載しているエステ店もあるので、このようなところであれば、あなたは一切講習・サービス内容については心配する要素はないのです。
ただ、このようなメンズエステ店ばかりではないのです。
看板がメンズエステになっているとところもありますが、サービス内容が番うところもあるのです。
どのようなメンズエステ店があるのかチェックしていきましょう。
メンズエステでもハードだったらあるかも
前述までのメンズエステでは講習でセクハラがあることは考えにくいというか、ありえません。
しかし、このようなメンズエステ店だけではありません。
冒頭でサービス内容によると伝えましたが、サービス内容がハードのメンズエステ店もあるのです。
基本コースはマッサージだけになっているのですが、オプションサービスには手コキ・オールヌードだけはなく、リップ・ディープキス・生フェラチオ・素股など細かくハードプレイが記載されていて、オプションプレイをしないと稼げないようになっているのです。
このようなメンズエステでは、マッサージ講習がメインではなく、オプションプレイについての講習があることもあります。
そうなれば、セクハラ講習につながることもあります。
まとめ
抜きなしメンズエステのマッサージメインのお店であれば、実技講習はプロの講習が基本になります。
講習期間も長く、講習費用もかかりマッサージができるようにしていくことになります。
講習はあなたがマッサージすることになるので、セクハラプレイを受けるような講習は一切ありません。
メンズエステ店でもハードプレイのオプションがあるところであれば、マッサージがメインでするのではなく、オプションのハードブレイがメインになるので、講習はセクハラにもつながるので注意が必要になります。
ご参考にしてください。