風俗で働く際に気をつけておきたいポイントをまとめてご紹介
2018/02/23
何となくで選んでしまいがちな風俗店ですけど、せっかく風俗で働くのでしたら、細かい部分も見ていただきたいです。
慎重になって選ぶことによって、より恵まれた環境で働く事ができます。
初めて風俗業界に飛び込む方が大半でしょうから、その辺りをしっかり確認しておいてください。
適当にやってもどうにかなるというのも事実ですけど、予め知っておく事によって余計な手間を省くことができるというメリットがあります。
面接の段階から気をつけよう
実際に働き始めてからではなくて、その前の段階から気をつけておく必要があります。
体験入店(体入)または本入店する際には、絶対に面接をしなくてはいけません。
その際ですが、いわゆる身分証が必要になります。
免許証やマイナンバーカード、パスポートなどがそれにあたります。
何でそんなものを一々持っていかなくてはいけないのかな?といった所ですけど、最近は本人確認をしなくてはいけないという決まりになっていますので、それに従うようにしてください。
これらの証明書を前もって持っていれば何の問題もありませんが、どれも一定の手続きを経なくては得ることができないものばかりですので、現時点で持っていないという女の子も少なくはないでしょう。
この内のどれかを取得する様にしてください。
もっとも簡単なのはマイナンバーカードですが、近い内に運転をする予定があるのなら運転免許証を取得しておいても構いません。
こちらですが、17歳でも自動車学校に通えるという事は憶えておいた方がいいでしょう。
確かに、免許を取得する段階では18歳になっていなくてはいけません。
しかし、学校に通うのはそれ以前でも構わないという決まりになっていますので、それを理解していれば時間を有効活用する事ができます。
免許取得と同時に風俗店の面接に応募する様にすると時間を無駄にせずに済みます。
18歳になってからでも遅くないという考え方もありますが、たった数ヶ月間とはいえ働けない期間ができてしまう訳ですから、この損失はそれなりに大きいです。
ちなみにですが、これらの顔写真付き身分証以外に本籍地の記載がなされている住民票が必要になるケースもあります。
詳細に関しては各店舗に問い合わせをしておくという事が基本になるでしょう。
こうしておけば間違いがありません。
この辺りに関して一律の対応になっていれば分かりやすいですが、そうなってはいませんので確認しておいてください。
間違っても証明書の偽造はしないでください。
それをしてしまうと法律違反ですので逮捕されてしまう可能性が出てきてしまいます。
風俗店で働くためには身分証が必要です。
必要な物を予め用意しておいてください。
性病に感染しない様にする
風俗で働く上で大切なことは沢山ありますが、性病の感染を防ぐというのは代表的な物です。
衛生管理がしっかりしていれば病気にもならずに長期間働く事ができるでしょう。
そのためにどうすれば良いかですが、精液との接触を可能な限り少なくするのが重要になってきます。
例えば、ソープランドで働いているのなら、お客さんにコンドームを着けてもらうという様な対応が必要になってきます。
細菌やウイルスは精液以外に唾液にも存在していますが、含まれている量が微量ですので危険性は大幅に低下します。
ですので、精液への対処がより重要になってくる訳です。
ソープの場合はコンドームを使う事ができますが、それ以外の性風俗店だと基本的に使われる事がないアイテムです。
ですので、それ以外の方法で防いでおかなくてはいけません。
具体的に言えば、射精した後に精液と触れる時間を最小限にするという感じです。
デリヘルなんかですと、フィニッシュは口内射精または素股になる可能性が高いです。
一番良いのは手コキですけど、こういったお店で手コキで射精させるという事はそれ程多くありません。
出てきた精液ですが、できるだけ早い段階でシャワーで洗い流しておきましょう。
どちらかというと危険なのは口内射精の方です。
なぜかというと直接精液が粘膜に触れるからです。
素股の場合はやり方によっては触れずに済みますので、それ程の危険性はありません。
口をゆすぐ様にするよりは、シャワーを直接口の中に向けるくらいにしておいた方がいいです。
ご存知でしょうけど、精液はそれなりに粘り気がありますので、ちょっとゆすいだぐらいで取れるという物ではありません。
高圧のお湯で一気に洗い流すようにしてください。
この際ですが、お客さんから見えない様な場所でというのが基本になります。
あからさまにやってしまうと失礼になってしまうので気をつけておく様にしてください。
お金の無駄遣いを避ける
15navi、バニラ、Qプリなどの風俗求人サイトを見て頂くと分かりますが、風俗で働くと沢山のお金を稼ぐ事ができます。
それまで一般的なバイトをしていた女の子からすると、何倍ものお給料を手にする事ができますので、どうしても金銭感覚がズレてしまうという面があります。
ある程度は仕方がありませんが、限度を超えてしまうと困ってしまいますので気をつけておかないといけません。
しっかり貯金をしておくという事が大切になってくるでしょう。
働いて得た金額の何％かを貯金する様にしておいてください。
例えば月収が100万円だったとすると、その20％である20万円を貯金するといった具合です。
これが多いか少ないかは皆さんの価値観次第ですが、全く貯金していない様ですと困ってしまいます。
なぜかというと風俗の仕事は突然の病気などで続けられなくなってしまう事があるからです。
万が一の事態に備えておかなくてはいけません。
20万円と聞くと大金の様に思えますが、意外とそうでもありません。
これを1年間続けたとしても240万円にしかならないからです。
月収100万円の内80万円を当たり前の様に使っているという生活ですと、240万の貯金があったとしても3ヶ月しかまともに生活できないという事になってしまいます。
金銭感覚が平均的な状態であれば何の問題もありませんが、皆さんの場合はそうではなくなっている訳ですからその辺りを考慮する必要があります。
風俗業界は一般の会社と比べて圧倒的に稼ぎやすいですが、保証が十分ではないという特徴があります。
性病に感染したからといって保証金が支払われる訳ではなかったりします。
そういう時のためにも、それなりのお金を貯めておかなくてはいけません。
自己責任という言葉は冷たく感じられますが、風俗業界はそういった傾向が強いです。
節約生活をする必要はありませんが、ある程度のお金は貯めておきたい所です。
風俗で働くと金銭感覚が平均とズレる事が多いです。
万が一の事態に備えてしっかり貯金をしておきましょう。
まとめ
風俗デビューして大金を稼ごう！なんて所かも知れませんが、最初の段階で身分証が必要になりますから、それらを用意しておかないといけません。
在籍する事ができたら、プロ意識をもって接客する様にしてください。
風俗は立派な仕事の1つですから、手抜きをする様な事があってはいけません。
働く事によって大金を得ることができますが、その全てを使い切ってしまうのは良くないです。
今後のためにも一定額を貯金しておいてください。
ちなみにですが、彼氏や家族にバレるのが怖くて働けないでいるという女の子もいるはずです。
こういう時のためにアリバイ会社が利用できる風俗店もありますので、そういったお店であればバレを気にせず安心して働く事ができるでしょう。