ピンサロで花びら大回転って聞きますが何するのですか?
2018/02/18
ピンサロは風俗全体では採用基準のハードルが最も低い風俗と言われています。
お客さんとの会話も必要なく、プレイは手コキ・生フェラチオだけのシンプルなものです。
他のオプションサービスとしてあるのが、W回転・2回転と言われる花びら回転になります。
お客さんが好みのタイプを指名するタイプと違いがある交代性になるのです。
ビンクサロン花びら大回転についてどのようなことをするのか見ていきましょう。
ピンサロ花びら大回転とは
ピンサロの仕事
ピンクサロンのことを風俗と呼ぶ人は多いですが、細かいことを言えば風俗店ではなく、深夜遅く酒類で接待するお店になり、性的プレイをすることは暗黙でしていることであって、当局はそれでOKと許可を出していることは一切ありません。
しかし、当局は男女が2人でいればキスもすることもあるだろうからということで多めにみているだけなのです。
ピンサロのうんちくはともかく、ピンサロ店ですることは手コキ・生フェラチオ・口内発射の3本1セットでお客さんにプレイして発射したら終了になるお店です。
深夜酒類販売店と聞くとどのような環境でサービスの流れはどうなっているのか気になるところですね。
そのあたり見ていきましょう。
サービスの流れ
ピンサロの環境は、酒類販売の飲食店となっていてもバーとかスナックのような環境ではなく、ワンフロアの部屋の端にそって木椅子がつらなっていて、小さいテーブルが前にあります。
部屋は暗く天井中央にミラーボールがある場所で、照明は近くの人でもみえないくらい暗くなっていて、音楽が爆音で流れています。
お客さんは受付でボーイに女性を指名するようになり、女性が決まればボーイに誘導されます。
あなたは指名されればお客さんのところまでいき、ドリンクを確認してボーイに依頼してお酒を飲みながら少し会話するくらいで、あとはお客さんのスポンのチャックをおろしてペニスを出して、おしぼりできれいに拭きます。
手で勃起させて口で生フェラチオして、そのまま発射まで続けるようになり、発射できたら口内の精子をおしぼりで拭きとり、お客さんのペニスをおしぼりで拭いて終了になります。
この流れがピンサロの基本のプレイサービスになっていて、お客さんに対して、ピンサロ嬢がひとりついてプレイするのです。
花びら大回転は、40分以上のコースから適用されるサービスになります。
基本は先のマンツーマンになるのですが、女性複数がお客さん複数を対象にぐるぐると交代して回転して生フェラチオをしていくプレイになります。
これは時間内にお客さんからすると複数の女性に生フェラチオしてもらえるので、興奮度合も違い1回の発射で終了したとしても、次の女性で勃起してもらいまた別の女性の口で発射するという感じでできるのです。
回転はW回転、2回転などお店によって回転数が決まっています。
サービス時間はどれくらい
サービス時間は、20分・40分・60分とあります。
40分・60分になると時間内無制限発射のようなお店もあり、1回発射したあと、また勃起させて発射させるので大変になります。
ただ、そのようなお客さんは少なく、20分コースでだいたい10分から15分で発射して終了になり、お客さんは帰るようになります。
仕事の流れとサービス時間から尺屋と呼ばれるのが理解できますね。
お客さんは精子発射する以外のことを目的にしている人はほぼいないのがピンサロになるのです。
また、女性に対して、おっぱいを多少さわることはあったとしても、下半身に対してアプローチは禁止されているところがほとんどです。
なぜなら、冒頭でも説明した通り風俗店ではありません。
していることは生フェラチオで性的行為になるのですが、下半身をすべて裸になってプレイすることは、目をつむる範囲を逸脱しているプレイになるのでできないのです。
女性はドレス・キャミソールで寺をしていない状態で接客プレイをするのですが、下着は履いています。
女性も男性も服を脱いでプレイすることはダメになっているのです。
警察が時々巡回で見回ってチェックしていて、その時に下着を脱いでいる状態であれば、そこでアウトになり公然わいせつ罪で逮捕されることになるのです。
これはピンサロ店店長・ボーイともに知っていることになり、店内でアナウンスされ禁止事項で伝えられていることになります。
だから、そのようなことをお客さんがいたら、ボーイがチェックをしてそのまま店外に放り出して、出入り禁止になります。
リスクが高いプレイなのかな?
ピンサロはソープランドと同じくらい歴史があり古くからあるお店になります。
プレイ内容は1つになりサービス料金も安くなっているので、多くのお客さんを集客して高回転でサービスをしていかないといけません。
だいたい1時間で2名から3名をシフト8時間で対応していくようになるので、1日15人から多い時で20人を超える生フェラチオプレイをしていくことになります。
サービスの流れでも理解できたと思いますが、ソープやヘルスのようなシャワー環境がなく、おしぼりでの対応になっています。
お客さんのからだのチェックは暗いところでのプレイになるので、全くチェックできないのです。
衛生的に問題があり、1日の人数が多いことから、咽頭系の性病感染が多いといわれているのがピンサロ店になります。
咽頭クラミジア・咽頭淋菌など、お客さんがクラミジア・淋病感染していたら、すぐに感染することになります。
性病としては、どちらも2.3週間で治療ができて完治しますが、完治しても感染する確率は高くなるのです。
マンツーマンタイプの基本コースのサービスであれば、感染はお客さんからになりますが、花びら大回転をすると、同僚女性からお客さんのペニスに感染して、その後あなたに感染するということもあります。
それでは、どんな女性にピンサロは向いているのかチェックしていきましょう。
どんな女性向きですか?
ピンサロのサービス内容をチェックして理解ができたと思いますが、ピンサロではお客さんとの会話はほぼない。
挨拶だけで生フェラチオに終始するので、会話ができない・会話が苦手な女性にとっては、働きやすい環境になります。
性的プレイでも生フェラチオはできるが、異性と顔をあせて話をするのが苦手なコミュ障の女性なんかには特に向いている風俗がピンサロになるでしょう。
生フェラチオに特化したサービスであって、下半身プレイはご法度でボーイが厳しくチェックしているので、ヘルスなどにあるメニューにないプレイの要求や本番強要客というのはいません。
そのようなことがあればボーイが対応してくれます。
またお客さんは、ただ精子を抜くという考えの人になるので、働いている女性からすると面倒な客は少なく精神的には楽に働けるのです。
これは他の風俗では日常的にお客さんから本番交渉があり断るのも面倒ですが、ピンサロにはそのようなことはないのです。
ピンサロは風俗業界で一番採用率が高いお店になります。
環境的にお客さんは顔・スタイルのチェックはできないのです。
スタイル・顔に自信がない女性・実年齢が高くても働くことができます。
ただ、若い女性で見た目がいい女性には、正直なところを言えば会話ができなくても、プレイ内容からあまりおすすめしないです。
会話ができないなら、セクキャバ店のほうがいいでしょう。
それでは、最後に稼ぎはどのくらいなのかチェックしていきましょう。
ピンサロは安定した稼ぎが見込める?
風俗店の基本は完全出来高制で、お客さんにサービスした人数によって女性の稼ぎが決まるようになっていますが、ピンサロは時給プラス歩合給になっています。
歩合給は指名になり、時間でいくらになるか決まるので、給料がどのくらいになるかわかるのです。
極端なことを言えば客入りが悪くても時間待機すれば給料になるので、安心して働くことだけに専念することができます。
時給相場では3000円からになります。
日給で25000円が最高くらいになり、月間で50万前後になるのがピンサロになります。
まとめ
ピンサロの花びら大回転は、お客さん複数・女性複数で交互に生フェラチオするプレイになり、衛生的なことを言えば性病感染の確率が高くなるプレイになります。
ご参考にしてください。