使用済み下着を売る方法はブルセラショップだけではありません
使わなくなったバッグやブランド品、洋服、不用品をヤフオクやメルカリで売って、上手に断捨離とお小遣い稼ぎをしている賢い女性は結構います。
実は使用済みの下着も結構いい値段で売れるって知ってましたか?
使用済み下着市場について説明します。
使用済み下着は人気商品
女装、SM、スカトロなど世の中には変わった性癖をもった男性がいます。
使用済み下着マニアも変わった性癖のひとつです。
ヘルスなどの風俗店では、女の子が履いていた下着をお持ち帰りできるオプションがあり、意外と人気があります。
またAVではリリース記念として女優さんが撮影の時に身につけていた下着のオークションなどという企画もあります。
使用済み下着マニアは結構多いと思われます。
使用済み下着サイトを見ても高額で取引されています。
使用済み下着の相場
使用済み下着の値段は下着状態、使っていた女子のレベル、また女の子の写真の有無などによって大きく変わってきます。
一般的な相場とし使用済みパンティーが1000円から3000円、使用済みブラジャーが1500円から3000円といったところです。
パンティーとブラジャーがそろいのセットも人気があります。
売れるのはパンティーやブラジャーだけではなく、女性が数日間身につけたものなら何でも売れます。
パンストはもちろんセーターやスカート、ハンカチやマフラー、意外と人気あるのが脚ものという靴やブーツ、靴下です。
マニアさん以外にはちょっと理解不能なのですが、臭いが大きなポイントになるようです。
1週間履いた染み付きのパンティーや、ワキガのきつい女性が使用したTシャツ、なども出品されていてしかも結構高いのです。
使用済み下着って結構高く売れるものですね。
どうせ捨てるものなら上手に利用したいものです。
使用済み下着はどこで売ればいいの?
一般のオークションサイトでは使用済み下着は売ることができません。
手軽に物を売るならヤフオクやメリカなどのオークションサイトを利用になりますが、残念ながらヤフオクやメルカリなどの一般的なサイトでは使用済みの下着を出品することは禁じられています。
もし出品している人を見かけたとしても、それはルール違反になるので真似をしないようにしましょう。
見つかるとIDを削除されたり、場合によっては罰金を要求されたりすることもあります。
本当に使用済み下着を購入したい男性は専門サイトで購入しますので、ルールを破ってまで出品する必要はありません。
ブルセラショップに持ち込む
1990年代に女子高生の制服や体操服がブームになりました。
卒業生や現役の女子高生から制服買いとって転売をしていたブルセラショップです。
ブルセラとはブルマとセーラ服を略して造語です。
ブルセラショップでは次第に制服だけではなく広く使用済みの下着なども取り扱うようになりました。
その後ブームが去って多くが店をたたみましたが今でも都内を中心に当時からやっている老舗が残っています。
東京都内では、当時から経営している老舗もあります。
渋谷のスエラ、高田馬場のロぺ、西新宿のウイングが有名で、どのお店でも、訪問して売ることが可能です。
店舗販売の場合は、使用済みパンツを証拠の写真付きで販売するため、ポラロイドやデジカメで写真を撮ることが必須となります。
顔出し、ボカシ、首から下、下半身のみ、から選ぶことができます。
どこまで出せるかによって、買い取り価格が変わってきます。
店員さんとの交渉も可能です。
店頭販売は定員さんが女の子を確認していることからこの後説明するネット販売由も値段が高くなるようで店売りの相場はパンティーが3000円から5000円です。
下着販売サイトを利用する
高額で下着が売れるブルセラショップですが、どこにでもあるわけでなく、利用できる人は限定されています。
どこからでも手軽に利用できるのが使用済み下着の販売サイトです。
ネットで「使用済み下着」と検索するとたくさんのサイトがヒットしてきます。
有名なのは
ランジェルやパンコレです。
18歳以上であれば誰でも利用できます。
基本的には住所や氏名、生年月日など情報を登録したあと、免許証や住基カード、パスポートなど公的身分証明書で確認をして登録終了です。
あとはサイトの仕組みに従って自身のプロフールや売りたい品物をサイトにアップしているだけです。
大手サイトでは女の子が安全に取引できるようになっています。
例えばランジェルの場合は男性は直接女性にメールやチャット、SNSを使って連絡することができないようになっています。
サイト内で男性と女性がやり取りできるコミュニケーションツールが用意されていますので自分で教えない限り大丈夫です。
商品の発送も業者が用意してくれた住所から送るようにいますので住所を知られることはありません。
代金も業者が徴収しますので代金がもらえないと言こともなく安心して取引することができます。
ランジェルでは代金の80%が女の子の取り分で20%が業者が手数料としてとります。
下着販売サイトの中では女の子の取り分が多いサイトです。
システムや手数料はサイトによって違いますのでしっかりと確認して自分にあったサイトを選ぶことが大切です。
販売掲示板や直接売る
「下着売ります」販売掲示板やSNSの書き込みを利用して直接男性に売る方法です。
手数料が浮くだけだはなく、生脱ぎといて男性の前で下着を脱いでまだ温かい下着を手渡すとか、その場でオナニーやおしっこをして染みをつけるなどをして付加価値をつけてかなり高額で下着を売るやり方もあります。
この方法ははっきり言ってお勧めしません。
直接会うのはあまりにも危険すぎます。
レイプを目的に女の子を呼び出す男も少なくはありません。
下着の売り方も変化しています。
以前は売りたい商品がメインにアップされていましたが、今は女の子がメインでアップされています。
下着販売サイトでは風俗債と同様に女の子の人気ランキングがあります。
また、お客さんからのリクエストもあり、その要望に応えるような商品を出品することもできます。
なかには「いま一週間着用継続中」などの書き込みがあり、売り方や商品も工夫されているようです。
履き古した下着を売るというよりもむしろ「使用済み下着」という商品をオーダーメイドしている感じです。
販売サイトの中にはチャット機能があるところもあり、お客さんと女の子がチャットやり取りをしながら交渉して成立するとその場で下着を脱ぐという売り方をあるようです。
また下着の値段を上げるためにサービスとしてセルフポートや動画をつける子もいます。
下着を売っている女の子はほとんどが20代
使用済み下着を売っている女の子は20代がほとんどです。
ブルセラショップでもサイトでも18歳以上でないと利用できませんので当然最も人気が出ると思われる現役女子高生はいません。
女のタイプは風俗の人気嬢よりもバラエティーに富んでいるようです。
しかっりメイクから、すっぴんに近い子、今の風俗のトレンドである清楚系もここではそれほど幅を利かせていないようです。
言いにくいことですがお姉さんになりすぎてもあまり売れないようです。
マニアは臭いにこだわる人が多いです。
彼らに言わせると臭いは年齢とともに変化するそうです。
ただ、一部にはお姉さんマニアもいるそうなので、挑戦してみるのもいいかもしれません。
下着販売サイトをみれば結構かわい子もいます。
風俗から風ドルが出たように、もしかたら下着販売サイトからもアイドルが出てくるかも。
「パンティアイドル」だから「パンドル」ってそれはないか(笑)
まとめ
使用済み下着の販売も今はかなり様子が変わってきています。
下着というモノではなくむしろ女の子のキャラクターが重要な要素になってきていると言えます。
下着の販売なら男性に身体を触られることもありません。
風俗の仕事に抵抗がある人でもお小遣いを稼げるチャンスかも知れませんよ。