ウエトラって挿入時バレる?ソープ嬢が聞きたい本音
2018/03/30
ウエトラって挿入時バレる?ソープ嬢が聞きたい本音
風俗で働いて一攫千金を目指したい人、いませんか?
風俗バイトは効率よく稼げる手段の一つ。
その中でもソープは最も効率よく稼げる風俗バイトだと言われています。
しかしそんな風俗にもツライことはあります。
その代表的なものが膣が濡れない問題です。
風俗で働いていると、どうしてもお客さんに触られますから、膣が濡れないと痛みを感じてしまいます。
激しく触ろうとするお客さんも多く、とにかく濡れさせたがる、イかせたがる人って本当にたくさんいるんです。
そんな女性の強い味方がウエトラことウエットトラスト。
膣を濡れているかのように見せかける強い味方です。
でも意外と疑似濡れに対し怒ってくるお客さんもいるからバレるのは怖いな~という意見を耳にします。
そこで今回はウエトラの効果的な利用とバレないようにするためのテクニックをお伝えします。
ウエトラとは
ウエトラとはウエットトラストの略称で、疑似的に膣内を濡らす効果のあるものです。
タンポンのように膣内に挿入し、器具の中の液体を挿入することで、疑似的に膣内を濡れたように見せかけることが出来ます。
簡単に言えば、ローションのような潤滑油を膣内に事前に挿入しておくものです。
ただし、すぐに垂れ流しになってしまうローションとは違い、ウエトラは効果を発揮するまでの10分~10数分の時間を要します。
つまりタイミングを見て挿入、必要なタイミングで効果を発揮!とすることで、お客さんには自分の膣が濡れているということを見せかけることができるというものです。
水で流せますし、触っているだけでは本当に愛液かどうかを判別するのは難しく、風俗では強い味方になってくれます。
ウエトラの挿入タイミング
ウエトラは挿入のタイミングがとても大切です。
プレイ前から挿入しても十数分で効果が出てしまいますから、プレイ前の挿入ではあまり意味がありません。
上手なソープ嬢であれば、浴槽に湯を張るタイミング(店舗にもよるが、浴槽が死角となる構造が多いため)や、お客さんの身体を背中から洗い流しつつ、挿入するというソープ嬢もいます。
バレるんじゃないかとヒヤヒヤしますが、慣れれば意外とすっと挿入できるようです。
仕込みのタイミングはかなり難しいですが、どうしても隠しきれないという人は、効果は薄まってしまいますが、プレイ前から挿入しておくと良いのかもしれません。
ウエトラはいつバレる?
ウエトラはとても便利なものです。
膣を触られる痛みを軽減できますし、挿入時もスムーズに挿入できます。
ローションを使用できない場合などに非常に効果的であるということがお分かりいただけたかと思います。
しかし一つ、大きな問題があります。
ウエトラの利用に気付かれてしまうと、不快感を表すお客さんが多く、中には本当に怒ってしまう男性もいるのです。
いくらソープ嬢とはいえ、大変なんだよ…と言いたい気持ちは分かりますが、実際に怒らせてしまうことほどめんどくさいことはありません。
出来る限りバレずに乗り切りたいですよね。
それでは、ウエトラはどのタイミングでバレてしまうことが多いのでしょうか。
まず最も多いのは、予想外にクンニされてしまった場合です。
ウエトラというのは人工物ですから、口に入ってしまうと、独特の味がします。
明らかに愛液とは違った味がするので、舐められてしまった場合には相手がよほど感覚が鈍いとき以外はバレてしまうことを覚悟したほうがよいでしょう。
ウエトラ挿入時は、出来る限りクンニをされないように避ける。
他のプレイでごまかす、といった工夫が必要です。
次に挿入時にばれてしまうことがあります。
確かにちょっとしたスキにウエトラを仕込むのって正直かなり難しいですよね。
慣れていなければ結構モタモタとしてしまいます。
この挿入時に見られてしまうのがかなりイタい。
明らかに不審な行為にお客さんの頭には?
マークが浮かんでしまいます。
勘が良い人であれば、あっさりと気付いてしまうでしょう。
こうなったときは素直に濡れにくい体質なんだと打ち明けてしまうのが一番良いです。
それでもなお怒ったり、不快感を露わにしてくるお客さんもいますが、ほとんどのお客さんはそれで納得してくれます。
素直に濡れにくく、痛いから使っている、プレイのためには仕方ないんですと伝えることで急場をしのぎましょう。
最後にあまりに濡れるので疑われてしまうということもあります。
この場合はもう開き直ってそういう体質だと言い切ってしまうのが一番です。
しかしウエトラは少し臭うものもありますので、臭いを疑われてしまったときは、体調が悪いということを言い訳にしてしまいましょう。
ともかくバレないことが一番!浴槽でのプレイが終わった後など、男性との距離が離れるタイミングはチャンス!浴槽に忘れ物をしたふりとかをしながらバレずに上手に仕込むのがベストです!チャンスを逃さないようにしましょう。
ウエトラの代用品はあるのか
最後にウエトラに代わるものはあるのかという話題です。
実際に仕込んでから10数分後に効果を発揮するウエトラは画期的なものです。
なかなかウエトラに代わる効果的なものはありません。
しかし使い方によってはウエトラと同じように潤滑剤の役割を果たすもの、あるいは方法をお伝えします。
まずはKYゼリーという選択肢もあります。
これは大手医薬品メーカーからも発売されているもので、風俗、ソープに限らず、一般の女性も使用する目的で販売されている潤滑ゼリーです。
使い方はいたってシンプルで、膣に塗ることで滑らかさを強めてくれるというものです。
しかし事前の使用だと水などで流されてしまうため、男性に触られる前や、挿入直前に使用する必要があります。
タイミング的になかなか難しいですが、「体調が悪くて…」など適当に言い訳をしたり、ウエトラと同じように浴槽から上がるタイミングで仕込むことで効果を発揮してくれます。
次にソープですからローションを利用するという手はあります。
マットプレイがある場合は違和感なく使用できるのですが、マットプレイなしのショートコースの場合は、なんとかローションを使う言い訳を考えなければなりません。
例えばローション手コキを勧めたりとか、素股を勧めたりしながら、少量のローションでも使わせてもらうことで、膣内の濡れを誤魔化すことが出来ます。
ソープという条件を生かした方法ですので、やりようによってはとてもうまく誤魔化すことができます。
方法の一つとして覚えておくと良いでしょう。
まとめ
ウエトラって挿入時バレる?
ソープ嬢が聞きたい本音についていかがでしたでしょうか。
ウエトラは確かにとても便利なもので、膣内が濡れにくいソープ嬢にとっては救いとなる道具だと思います。
お店側も積極的に導入を進めていくべきだと思うし、もっとお客さんへの認知も高まっていっても良いと思います。
実際にお客さん相手に本当に気持ちよくなって、濡れてしまうというソープ嬢がそこまで多いかというと、そうではありません。
ほとんどの男性がそれを理解しているにも関わらず、自分本位なお客さんはそれに気づかずにプレイしたがります。
自己防衛のためにも、ウエトラをしっかりと活用し、そういったお客さんから身体を守るのはとても大切。
ウエトラの使い方やバレるタイミングを今一度理解して、効果的な使い方ができるように心がけておきましょう!