メンズエステは舐められないけど、抜き有りの仕事ってホント?
2018/03/03
マッサージのお店といっても、風俗エステ店の場合、抜き有りの性的なサービスまで提供します。
ただし、普通の風俗店と違い、メンズエステの場合、性的なサービスといっても手コキぐらいで、それ以上のサービスを求められることは滅多にありません。
メンズエステはソフトサービス系の風俗店のため、安全に稼げる職場です。
メンズエステの仕事の特徴
メンズエステの仕事はお客さんを相手にオイルマッサージやアロママッサージ、リンパマッサージなどのマッサージ系のサービスを提供することです。
これが普通のメンズエステ店だった場合、マッサージをするだけでサービスは終了となります。
ただし、ここで紹介する風俗エステの場合、マッサージのみならず、手コキなどの性的なサービスも仕事内容に含まれます。
風俗嬢の仕事は、男性を相手に性的なサービスを提供することです。
デリヘルなどのハード系の風俗店の女性ともなると、キスやフェラ、素股、69などのサービスを行うことになります。
抜き有りのメンズエステであってもそれは同様で、お客さんのためにメンズエステ嬢は性的なサービスをすることになります。
ただし、性的といってもデリヘルやソープほど直截的なサービスは行いません。
メンズエステは風俗の世界において、ソフトサービス系の業種に分類されます。
そのため、抜き有りといっても、フェラや素股などの行為は基本的にやりません。
では、どこまで性的なサービスを実践するのでしょう?
メンズエステといってもそれぞれのお店に特徴があるため、必ずしもすべての店舗が同じサービスを提供しているとは限りません。
中にはメンズエステ嬢が恋人役となり、一緒にイチャイチャできる恋愛エステコースなどを用意しているメンズエステなどもあります。
ただ、個性的なサービスこそあれ、性的なサービスに限定して言えば、それほどハードなサービスは行っていません。
抜き有りのメンズエステで行われる性的なサービスというと、手コキぐらいです。
お店によってはオプションとしてフェラ以上のサービスを提供していることもありますが、オプションならば風俗嬢の判断でNGにすることができます。
そのため、どうしても嫌ならば拒否できます。
このように、メンズエステは抜き有りといっても、ハードなサービスは滅多にやっていません。
そのため、メンズエステの風俗店に入店すれば、安全にお金を稼げることでしょう。
メンズエステが安全な理由
風俗嬢には様々なリスクがあります。
ルール破りなお客さんに本番を強要されたり、性的な行為が原因で性病に感染するなど、常にリスクと隣り合わせです。
普段は紳士的なリピーターも、いざ裸の女性を前にすれば興奮し、ルールを破ることもあるでしょう。
風俗客には様々なタイプの人がいるため、いつどこで何が起こるかは誰にも予測がつきません。
そんなリスクが多い風俗業界において、メンズエステに関して言えば、比較的安全に稼げる仕事となります。
なぜメンズエステならば安心かといえば、それはメンズエステはソフトサービス系の仕事のため、接客中は脱ぐ必要がなく、舐められたり、触られたりする心配が無用だからです。
もちろん、メンズエステ嬢側からお客さんを触ることはあります。
マッサージをするという仕事の性質上、女性側が触るのは致し方ありません。
さらに、抜き有りのメンズエステの場合、手コキをするため、男性器を触れることもあるでしょう。
ただ、メンズエステは基本的に男性が受け身になってサービスを受けるお店です。
男性側が女性側を責めるということは滅多になく、それだけに襲われる心配が少ないのです。
なにより、性的なサービスといっても手コキぐらいしかやらないため、性病に感染するリスクが非常に低いというメリットがメンズエステにはあります。
性病の感染ルートは様々ですが、基本的に粘膜接触さえ避けていれば、性病に感染するリスクは大きく減ります。
フェラや素股、69といったプレイをしない限り、風俗嬢は性病のリスクを恐れずに働けるのです。
もちろん、中には本番ができないか、交渉してくるお客さんもいるでしょう。
しかし、そういった交渉は拒否して大丈夫です。
メンズエステ嬢本人が望まない限り、メンズエステの仕事をするにあたって本番をする事態に遭遇することは滅多にありません。
抜き有りといっても、本番どころかフェラや素股などのサービスすらメンズエステ嬢ならばやらずに済ますことができるのです。
メンズエステ嬢の給料
メンズエステは確かに安全に稼げる職業なのですが、具体的にいくら稼げるものなのでしょう?
まず、メンズエステは歩合制のため、接客をした人数と時間に応じて給料の額が決まります。
だいたい90分コースのお客さん一人に対し、おおよそで1万円ほど稼げるでしょう。
仮に1人1万円稼げるメンズエステ嬢がいるとして、1日3人接客すれば、日給は3万円となります。
1ヶ月の間にこのペースで20日出勤すれば、月給は60万円となります。
メンズエステは男性から人気の高い風俗店のため、一ヶ月の間に50万円も稼げれば良い方でしょう。
さらに収入を上げようと思うのであれば、継続的に指名してくれるようなリピーターを確保しておく必要があります。
リピーターを増やすコツ
メンズエステの仕事をするにあたって、リピーターを増やすためには、一人でも多くの男性に自分のことを気に入ってもらう必要があります。
では、具体的に何をすれば良いのでしょう?
まず、リピーターを増やそうと思うのであれば、接客の際には常に笑顔を浮かべましょう。
無愛想な女性と、愛想の良い女性では、確実に後者の方が男性からの受けが良くなります。
常に笑顔を浮かべ、お客さんから気に入られるような言動を取りましょう。
さらに、会話をする際には、極力お客さんの会話に耳を傾け、聞く努力をしましょう。
聞き上手な女性は、どんな職業であろうとも、お客さんから好かれるものです。
反対に、相手の意見を聞かずに一方的に喋り続ける女性は、男性から嫌われやすく、受けが悪いです。
会話のテクニックを上げたいのであれば、できるだけお客さんの話を聞くように努力してみましょう。
ただし、聞くといっても黙って聞けば良いというわけではありません。
むしろ、相手が話しているにも関わらず、ノーリアクションでいると、無視されているのかもしれないと相手に思われる危険があります。
会話の最中は常に聞き役に徹した方が良いのですが、お客さんが話している時は相槌をうったり、ボディタッチをするなどして、話を聞いているということを常にアピールしましょう。
さらに、どのような意見を聞かれても、基本的に肯定的な立場を取りましょう。
男性は自分の意見を批判されたり、反発されると、気分を害しやすいです。
その一方で、自分の意見を認めてもらえると、嬉しい気分になるものです。
時には褒め、煽て、相手の意見を聞き、共感する、たったそれだけのことができるだけで、会話のテクニックがアップします。
マッサージのテクニックのみならず、会話のテクニックもある風俗嬢ともなると、自然と男性からの評判が良くなり、リピーターも増えるでしょう。
メンズエステで働ける女性
メンズエステの風俗嬢はマッサージのサービスをお客さんに提供することになります。
では、マッサージのスキルやテクニックが無いとこの業種には就けないのかというと、そんなことはありません。
確かに本格的なマッサージを求めるメンズエステの場合、講習を受け、マッサージのスキルを習得しないと働けないでしょう。
しかし、恋愛エステのような、女性とイチャイチャすることを主体としているメンズエステの場合、マッサージのスキルを問われることは滅多にありません。
あくまで男性は、マッサージを通じて女性とイチャイチャしたいだけなので、未経験でも全く問題ないです。
このように、メンズエステといってもそれぞれです。
ただ、どこのお店であっても、未経験でもしっかり稼げる上に、安全に働けます。
メンズエステは確かに抜き有りのお店もありますが、ハード系の風俗店ほど性的なサービスを求められることは滅多にないです。
そのため、安全に稼げる風俗店です。