派遣キャバ嬢は番号交換禁止!場内指名された際の注意点!
2018/02/15
キャバクラでキャバ嬢として働いている人の中には在籍嬢とはならずに派遣キャバ嬢として働いている場合があります。
在籍嬢はノルマ達成のためにお客さんから指名をもらおうと同伴やらアフターを頑張らなければなりませんが、派遣は時給で指名バックやドリンクバックが出ません。
それにもかかわらず時たま場内指名をされて連絡先交換を求められる時があります。
どのように対応すればいいのでしょうか。
連絡先の交換を禁止している理由
派遣キャバ嬢が所属している会社やキャバクラは基本的に派遣キャバ嬢の番号交換を禁止しています。
なぜ禁止としているのかまとめました。
派遣キャバ嬢は連絡先の交換禁止
派遣キャバ嬢は場内指名をされるほどお客さんに気に入られたとしても番号の交換を禁止されています。
もし裏で黙って交換をしていたことがバレるとボーイや店長から怒られ、下手をすると所属している会社をクビになる可能性まであるのです。
場内指名をされたからといい気にならずに頑張りましょう。
お店に迷惑
同じキャバクラに毎回派遣キャバ嬢が行かされることはあまりありません。
たまに派遣されますが、頻繁に派遣されるわけではないので番号交換をしたところでほとんど意味がないのです。
お客さんからしたら場内指名をするほど気に入っているキャバ嬢だからと毎回「○○ちゃんは?」と、お店に聞く可能性があります。
お店はそれに対していちいち説明をしなければならないため非常に面倒です。
派遣先のキャバクラに迷惑をかけないためにも場内指名をされたからと連絡先を交換しないようにしましょう。
他のキャバ嬢からお客さんを奪う原因に
場内指名をされたということはそれほどお客さんに気に入られている証拠で、番号交換までしてしまい結果的に誰かのお客さんを奪う、という自体になる可能性があります。
そうなるととても面倒でお店に迷惑がかかるため今後派遣キャバ嬢として読んでもらえなくなるでしょう。
派遣キャバ嬢の会社が禁止していることも
派遣キャバ嬢が所属している会社がお客さんとの番号交換を禁止にしていることがあり、もし破るとクビになります。
場内指名までは許可をしているとはいえ、多くのお客さんと番号交換をした結果お店からお客さんを奪うというのは許されることではありません。
稀に番号交換を許可しているお店もありますが、誰これ構わず交換をしないように気をつけて下さい。
断り方
もし場内指名をしてくれたお客さんからしつこく番号交換を迫られた時はどうすればいいのでしょうか。
今後役に立つ断り方を紹介します。
出来るだけ優しく断る
お客さんから番号交換しようと迫られた時はなるべく優しく断るようにして下さい。
あまりにもしつこいから感情的に断ったとなると少し面倒で、あのキャバクラは最悪だと悪口を流されてしまいます。
知らぬ間にお店の評判を下げることになっているので気を付けましょう。
お気に入りの嬢に嫌われる、と諭す
番号交換を求められた時に「○○ちゃんに嫌われてしまいますよ、と上手く誘導するのも手です。
場内指名をするほど気に入ったキャバ嬢だからと言って本命のキャバ嬢を捨てたわけではないので上手くいきます。
大抵のお客さんは本命に嫌われると言うと大人しく身を引きますが、時たまそのようなことを気にせずにしつこく聞いてくる人がいるでしょう。
もしそのお客さんに場内指名をされた時には他キャバ嬢を見習ったり、早めにボーイに助けを求めて下さい。
男性が相手になった途端に大人しくなるお客さんもいます。
誤魔化す
場内指名をするほど気に入ってくれたお客さんを無下にしたくないという派遣キャバ嬢はとりあえず連絡先を交換しておくのも手です。
その場では交換をしておいてその後一切連絡を取らないようにしておけば問題ありません。
たとえお客さんの方からしつこく連絡が来たとしても無視をしましょう。
誤魔化す時に気をつけなければならないことは、連絡が来ないためキレたお客さんがお店にクレームを入れる可能性がある、です。
連絡先の交換を禁止しているお店だと会社にクレームがいき厳重注意を受ける羽目になります。
何度もお客さんから連絡が来ようとも絶対に応じないで下さい。
スタッフに助けを求める
自分ではどうにもならないと感じた時は大人しくスタッフに助けを呼ぶことをおすすめします。
キャバクラには、女性だから脅せばいける、と思っているような迷惑なお客さんもいるため一筋縄ではいかない時もあるのです。
スタッフに助けを求めるとしても入ったばかりの新人はあまり役に立たないので慣れているボーイにして下さい。
また、店長を呼んできてもうらうのもいいでしょう。
出来れば自分の力だけでお客さんの要求を断るべきですが、どうしても無理や場合や脅された時は男手を頼るしかありません。
派遣キャバ嬢について
派遣キャバ嬢について諸々のことを紹介します。
在籍をしているキャバ嬢とはいったい何が違うのか、なぜ連絡先を交換しないように指導されるのか分かるでしょう。
派遣キャバ嬢はあくまでもヘルプ
どんなに見た目が良くて毎回場内指名をされるほどのキャバ嬢だとしても派遣キャバ嬢はあくまでもヘルプ扱いで、お店の人手が足りない時に応援として呼ばれる存在です。
そのような人が在籍をしているキャバ嬢を差し置いて前に出ることはあまり喜ばれていません。
指名を取るべきか
たとえ派遣キャバ嬢だったとしてもお客さんから時たま指名をもらうことがあります。
何回か同じキャバクラに派遣キャバ嬢として行った時に同じお客さんに指名をされる、ということもあるでしょう。
在籍キャバ嬢であれば指名をされるたびに指名バックが入り給料が上がり、そこにドリンクバックやアフターや同伴のお金も加算されます。
このように、キャバ嬢にとって指名は給料に繋がるとても大切なものです。
一方派遣キャバ嬢はというと、指名バックやドリンクバックは適用されていません。
ただし、たまに派遣キャバ嬢にも各種バックを支払うお店があります。
基本的に時給制
派遣キャバ嬢はお店に在籍をしている他のキャバ嬢とは違い基本的に時給制が多く、お客さんの指名が増えれば増えるほど額が多くなるわけではありません。
どんなに頑張ったところで決められた額の給料しかもらえないのです。
つまり、お客さんからの指名の数に奔走されないことでもあります。
いつも決まった額の給料をもらえるのです。
時給制だと仕事に大して仕事を頑張ろうという派遣キャバ嬢は少なく、呼ばれた時間帯たけヘルプとして最低限のことをやっておげはいいや、という気持ちです。
自分でモチベーションを上げなければなりません。
バックがあるお店とないお店がある
時給分の給料だけではなく派遣キャバ嬢にもきちんと各種バックを支払う良心的なお店があります。
頑張れば頑張るほどいつも以上に給料が手に入る仕組みですが、派遣キャバ嬢というぬるま湯に慣れた嬢にとっては少し難しいでしょう。
日頃から指名を取るために営業やアフターなどをしているキャバ嬢からしたらやる気のない派遣キャバ嬢は頼りありません。
どうすれば派遣キャバ嬢でも多くのバックをもらえるのか調べて下さい。
まとめ
いくら場内指名をされた派遣キャバ嬢と言えどやはり在籍をしているキャバ嬢とは差があります。
連絡先を交換したところで在籍キャバ嬢は何も思わないでしょう。
もし番号交換が禁止をされている場合は、どうすればいいのか頭に入れて下さい。