指名で何時間も待つ偉そうな男性客の正体
若い女性の人が、たくさんの収入を作ろうとするなら、やはり風俗業界に身を置くことが一番確実な方法かもしれません。
デリヘル、ピンサロ、ソープランド等、色々なジャンルの風俗がありますが、１日の給料が5万円～10万円にもなります。
これが月にすると、50万円～100万円にもなります。
それだけにお客さんとなる男性客がどんなタイプでも、相手をしなくてはならないというジレンマも出てくるかもしれません。
自分の好みに合ったタイプの男性が相手であればまだ救われますが、相手は十人十色です。
優しく紳士的な男性客もいれば、わがままな男性客もいます。
どこまで我慢できるか大変なことですが、風俗嬢として、我慢すべきことなのでしょうか?
風俗では、指名客をたくさん作ることがいい稼ぐポイントだけど
風俗店で多くの収入を稼ぐためには、しっかりと固定客を作ることがポイントです。
月に1回でも来てくれるお客さんでも
常連客ですし、週１ペースで来てくれるお客さんも常連客。
自分を指名してくれる人が増えてくれば来る程に安定した収入を作れるのです。
このことは風俗に限らず、どんな業種・業態でも言えることですが、風俗系のお仕事をしていると、できる限りのお客さんを掴まえて行くことが、収入増に直結するのですから、トコトン相手を喜ばせるプレイや濃厚サービスで、自分の魅了の虜にしておくことです。
そのためには、指名してもらえる固定客を作れるチャンスのある時にたくさん作っておくことなのですが、そのチャンスとは入店後の数週間と言われています。
お店側では、入店したての新人さんに固定のお客さんを作ってもらうために、できるだけ多くの男性客を紹介斡旋します。
とは言っても、指名なしの 飛び込み客です。
新人嬢が入店したなら、お店のホームページで紹介して、多くの飛び込み客を取り込もうとするのです。
そうすることでできるだけ、常連さんにしておくことを期待しているのです。
そうなると、風俗嬢もいい収入を作ることがいいできますし、お店も儲かるのですから、これ程のメリットはお互いにないでしょう。
しかし、中には嫌な男性客がいたり
「できるだけ、たくさんの固定客を欲しい。」
そう思う風俗嬢でも、セコイお客さんって、思ってしまうことがあるものです。
それは指名をせずに、何時間も待つ男性です。
ブリーのお客さんのことですが、ソープランドやデリへルの中には，指名料がかかってしまうお店もあります。
それでも、たかだか1,000円～2,000円プラスされるだけなのですが、それでもケチって、指名なしで何時間も、目当ての風俗嬢を狙っている強者というか、好き者がいるのです。
女性から見れば、とてもキモいタイプの男性のタイプかもしれません。
そして、それだけ待って選ぶコースはショートコース。
本番ありのソープランドでは50分程のコースですね。
これだと実際にプレイ時間は1/3もないでしょう。
それだけエッチなことだけを考えている男性客なのです。
たしかにできるだけ、安くエッチなプレイをしたいと思う男性客はいますが、風俗嬢からすると、あまり相手をしたくない男性客かもしれません。
指名する男性客でも、もっとすごい人が
指名しないことで、料金を安く済ませようとする人も、ある意味セコイと言えますが、指名してくれる男性客の中にも、眉をひそめてしまいたくなる人がいます。
それは、いくつかのパターンがあります。
写真指名で偉そうにするタイプ
自分の好みの女の子を指名するということは、電話やネット予約をすることがほとんどです。
何の連絡もなく、突然、訪れて受付で写真を見て気に入った子を指名することは、風俗店でいう指名とは違います。
しかし、本人は完全に指名したと勘違いしているのです。
そんな男性客程タチが悪くて、「タイプの君を指名してやったんだから。」
と偉そうな態度で接してくるのです。
お客さんとしても性格の悪さが出ていますが、それ以上に常識さえ疑いたくなってきます。
何時間も待つ指名客
人気な風俗嬢になると、中々指名が取れないことが少なくありません。
それでも会いたい。
エッチに熱くなりたい。
そんな思いで指名してくれて、ひたすらに何時間も待ってくれる常連のお客さんもかなりいます。
こんなお客さん程、風俗嬢からすると、ありがたいお客さんのはずなのですが、決してそうではないのです。
会えるまでに何時間もあることが分っているのですら、わざわざ店内で待っていなくても、外のカフェ等で時間を潰すなり、色々とやることはあるはずです。
でも、何時間も前から店内の待合室でひたすらに待っている姿は、健気というより、よっぽど暇な人なのか、変人なのかと思ってしまうくらいです。
いくらお気に入りの風俗嬢であっても、ここまで来ると、ドン引きしてしまうことになってしまいます。
指名して何時間も待つ男は危ないかも
こんなにタイプの人は、固定の常連客としては感謝したくなるのが普通なのですが、ある種独特の空気を持っているために、キモさやドン引きを通り越して危なさを感じてします。
「お前を指名して何時間も待ってやっているんだから。」
とドヤ顔で接してくるのですから、堪ったものではありません。
しかも、メルアドやLINEの交換を迫ったりして、外でも会おうと無理強いしたりするタイプがいるのです。
さらにエスカレートしてくると、お店が終わる時間まで外で待ち伏せしていることもあるので、もはやストーカーまがいの男なのです。
ありがたいどころか、危なくて仕方がありません。
始めの出会いは良くても
こんなタイプのお客さんは、飛び込み的な形で会うよりも、ホームページを見て指名することが多いのです。
この頃は
「ホームページを見て、とても気になっちゃったんで、指名させてもらったよ。」
と爽やかな印象でアプローチしてきます。
あまりにも、優しく接してるので、とてもいい人の感じを覚えるのですが、次第に本性を現してくるのです。
それは、その男性客があまりにも本気になってしまうからです。
そんなことから、本気度がマジになってきて、ストーカータイプに豹変してしまいます。
ありがたい常連客を見極めるために
こんなことを聞いてしまうと、風俗でお仕事ができなくなってしまう感じがすることでしょう。
しかし、決してそんなことはありません。
お店側がしっかりとガードしてくれるので、そんなタイプのお客さんは出入り禁止にすることもできます。
また、仕事が遅くなった時は車で送ってくれるので、安心して働くことができます。
でも、自分でもしっかりとありがたい常連客を見極めておきたいところです。
風俗嬢にとってうれしいお客さんは、常に指名してくれる人ではありますが、月に１度のぺースでも長く来てくれる人です。
しかも、無理強いはしません。
風俗に遊びに来ていることをよく自覚しているので、決して変なことを要求することはありません。
ソープランドでも、本番行為の後でも、ゆっくりとトークを楽しむお客さんもいますが、それができる人こそ上質の常連客と言えるでしょう。
このようなタイプの人がたくさん固定のお客さんにできるように、本当の紳士的に振る舞える人を探すことが大事です。
風俗嬢でも、気に入らない相手だったなら、きっぱりと断れる
上質の固定客を作るためには、確かに見極めも必要です。
しかし、そのためには自分の風俗テクニックを磨く必要もありますが、嫌なお客さんであれば、きっぱりと断る勇気と強い姿勢が必要です。
そうすることで、変な虫がつかなくなって来ます。