AVや風俗などの女性が働ける超高収入バイトはどれくらい稼げる？
2018/01/13
特別な学歴や職歴がない女性であっても、容姿やスタイルなどが優れていれば、普通のアルバイトでは絶対に稼げないような高収入を得られるのが、風俗業界などの性産業の魅力です。
実際、とにかくたくさん稼ぎたいからという理由で風俗業界に興味を持つ女性も少なくないと思います。
そんな風俗業界や性産業の中でも、特に高収入なのかソープとデリヘル、そしてAV女優です。
そこでこの記事では、女性が働ける超高収入バイトであるソープやデリヘル、そしてAV女優はどれくらい稼げるのかということについて細かく解説します。
ソープのお給料
ソープはさまざまな業種がある風俗店の中でも、もっともお給料が高い職種で、まさに超高収入バイトといえます。
そんなソープの給料システムは完全歩合制になっています。
普通のアルバイトだけをしてきた女性にはあまり耳馴染みがない言葉かもしれません。
ソープの完全歩合制とは、出勤してお店にいればお給料が出るような時給制とは違います。
お客さんが自分とプレイするために支払った金額の中から、一定の割合がバックされるシステムになっているのです。
多くのソープ店では、バック率は50%から60%になっています。
例えばお客さんが90分30,000円の料金を支払った場合、バック率50%のお店であれば30,000円×50%=15,000円が自分の手取りになります。
そして、1日に90分コースの客さんを3人接客すれば15,000円×3人＝45,000円がその日のお給料です。
普通のアルバイトではせいぜい時給1,000円行けばいいくらいなので、一日で45,000円も稼げれば、高収入バイトと言えるでしょう。
ただし、完全歩合制なので接客を一回もできなければ、その日のお給料はゼロ円になってしまうということも理解しておきましょう。
また。
ソープとはいってもお店によって料金には差があります。
お客さんが支払う料金が30,000円以下なら激安店、30,000～50,000円なら大衆店、50,000円以上なら高級店と呼ばれます。
どのランクのお店であっても一定の割合で風俗嬢にお給料がバックされるので、高級店の方がたくさん稼げるということになります。
一部の超高級店なら、お客さんが支払う料金が120分で100,000円を超えることもあります。
120分100,000円でバック率が50%なら、それだけで50,000円稼げるということです。
超高級店のソープで人気嬢になれば月給100万円どころか200万円も夢ではないのです。
ただし、ソープの超高級店にはレベルが高い女性が大量に集まっています。
だから見た目がかわいくて、スタイルもモデル級の女性しか採用してもらうことができません。
自分の容姿などに自信がある女性は是非ソープの超高級店に入店してガッツリ稼いでみましょう。
デリヘルのお給料
デリヘルとはデリバリーヘルスの略で、お客さんの自宅やホテルなどに派遣されてヘルスサービスを行う職種のことです。
ヘルス店とは要するに、ソープ店から本番行為を抜いたサービスを行うお店のことです。
本番行為がないのでソープよりも性的なサービスの度合いが低く、そのぶんお給料もやや低めに設定されています。
それでも風俗店の中ではお給料が高い方ですし、当然普通のアルバイトなどよりははるかに高いお給料を得られます。
デリヘルの場合、最も多い価格帯は60分15000円程度です。
そしてバック率は50%から60%が一般的です。
つまり60分コースのお客さんを一人接客すれば15,000円×50%=7500円程度稼げるということです。
そして、ソープと同じようにデリヘルにもランクがあります。
最も多い価格帯は60分15,000円程度ですが、高級店であれば60分30,000万円を超える場合もあります。
高級店は主に東京などの人が多い地域に密集しています。
自分の容姿に自信がある女性はできるだけお客さんが支払う料金が高いお店を選んで応募しましょう。
なお、ソープもデリヘルも、実際にお給料を受け取る時には、雑費と源泉徴収が差し引かれます。
雑費とは風俗嬢がお仕事をするために必要となる備品のことで、お店に置いてあるコンドームやローションの料金、お店の家賃代などが含まれます。
雑費は店によって異なりますが、一般的には手取りの5%程度です。
源泉徴収は風俗嬢が国に支払わなければいけない税金を、あらかじめお店がまとめて徴収しておいてくれるお金の事です。
源泉徴収もお店によって異なりますが、基本的には給料の10%程度になります。
だから実際に受け取れる給料は、稼いだ金額かから、雑費と源泉徴収が引かれたものだということを理解しておきましょう。
AV女優のお給料
AV女優の給料システムは風俗店とは異なります。
お客さんは何人も接客するようなお仕事ではなく、出演した作品のギャラが支払われるという給料システムになっています。
そして、AV女優の給料は人気によって変わります。
ファンがたくさんついているAV女優であれば一作品あたり100万円以上もらえる可能性もありますが、普通の素人の女性がAV女優としてデビューする場合、最初は一作品あたり10万円程度が一般的です。
AV女優には3つのランクがあります。
一つ目が「企画女優」で、素人の女性がAVにデビューする場合、最初は企画女優という扱いになります。
そして企画女優の中でも多くの男性の目に止まって、ファンがつくようになると、「企画単体女優」という扱いになります。
企画単体女優になると一本あたりの出演料が20万円から100万円程度になるので、一気に稼げるようになります。
さらに人気になると「単体女優」という扱いになり、自分だけが出演するAV作品が撮影されるようになります。
ただし、単体女優になれるのはほんの一握りの女性だけです。
主に、元アイドルやグラビア出身の女性タレントなどのような、すでに知名度がある女性が中心なので、素人の女性が単体女優になるのは難しいということは理解しておきましょう。
このように、AV女優として人気嬢になれば、高級店に勤めているソープ嬢すらも遥かに上回る高収入を得ることができます。
その代わりに、AV女優は風俗店で働くことに比べて、はるかに身バレするリスクが高い職業でもあります。
風俗店で働いている場合は、自分の知り合いなどがお店に来るか、ホームページを閲覧しない限り、身バレすることはありません。
しかしAV女優は、不特定多数の人に自分の動画が見られてしまう可能性があるので、はるかにバレするリスクが高いのです。
少なくとも企画単体女優や単体女優になった場合には、身バレはほぼ避けられないと考えておきましょう。
そういうリスクがあることを理解した上で、AV女優として稼ぐ覚悟を持ってAV業界に入ることをお勧めします
まとめ
女性が働ける超高収入バイトであるソープやデリヘル、そしてAV女優はどれくらい稼げるのかということについて細かく解説しました。
ソープやデリヘルは完全歩合制になっているので、指名をたくさんとって人気嬢になれば月給100万円以上を超えることも夢ではありません。
その代わりに指名が取れなければ、たとえ出勤しても給料がゼロになってしまう可能性がある職業でもあります。
AV女優も人気商売であるという点は変わりがありません。
AV女優として人気になれば、AV一本に出演するだけで100万円稼げることもあり、ソープやデリヘルよりも高収入を得られる可能性があります