信太山新地と飛田、稼げるのはどっち？バックやサービスを比較！
大阪で、遊郭街として知られている大阪府和泉市にある信太山新地（しのだやましんち）と大阪市西成区にある飛田新地（とびたしんち）。
15分程の短い時間で本番プレイができるお店のことを「ちょんの間」と言い、大阪では現在も大阪5大遊郭と呼ばれている信太山新地、飛田新地、松島新地、今里新地、滝井新地が営業しています。
今回はシャワーありで有名な信太山新地と、女性のレベルが高い事で有名な飛田新地について、バックやサービスなど詳しくご紹介します。
信太山新地と飛田新地、バックの違いは?
まず、風俗で働いていて大切な事は、どれだけ稼げるかですよね。
気になる信太山新地と飛田新地のバックの金額ですが、信太山新地は15分のコースで、女性がもらえるバック金額は1本3500円くらいです。
30分のコースでも1本7000円くらいで信太山新地のバックはとても安い事で有名です。
信太山新地は大阪5大遊郭の中でも最も安く、お客さんが支払う料金もプレイ時間が15分で7500円と安いので、女性へのバックも少ないです。
信太山新地の中でも、もっとバックのいいお店で働いたら稼げると考える女性もいるかもしれませんが、新地では、料金は地域の組合によってだいたい決まっているので、同じ地域でお店によって料金に違いがある事はありません。
どこのお店で働いても大差はありません。
ただ信太山新地はお客さんが支払う料金が安いので、お客さんが女性を気に入りリピーターになると、週に2、3回通ってくれるお客さんもいるので、お馴染のお客さんを頑張って作れば、安定して稼げる可能性はあります。
営業時間は10時～24時ですが、信太山新地はお昼でもお客さんがいるので、シングルマザーなど夜は働くのが難しい女性でも、稼ぎやすいです。
それに比べて飛田新地は15分のコースで11000円、20分のコースで16000円とお客さんが払う金額も高く、女性が15分でもらえるバック金額は1本5000円くらいです。
効率よく稼ぎたいと思っている女性は、信太山新地よりもバックの金額が2000円くらい高く設定されている、手取りの多い飛田新地の方がおすすめです。
15分で5000円もらえるという事は、1時間フルにお客さんがつくと、5000円×4＝20000円の稼ぎになります。
ソープの高級店並なみの稼ぎができます。
飛田新地は客入りも多いので、回転率も良く信太山新地よりも稼ぐことができます。
飛田新地の青春通りにあるお店は、女性のレベルは日本一と言われるぐらい、アイドル並に文句なしに可愛く綺麗な女性が揃っています。
それを目当てで訪れる観光客のお客さんも多くいるそうです。
信太山新地と飛田新地、サービスの違いは?
信太山新地と飛田新地の大きな違いは、女性のバック金額の他に、シャワーがあるかないかです。
信太山新地は旅館という建前なのでシャワーありで、お部屋も綺麗で広いお店が多くあります。
飛田新地はシャワーがないので、夏場などは特に臭いについてはツライ思いをしなくてはいけない時もかなりあります。
お客さんもシャワーがなくても平気な人や地域的にも西成区に位置しているので、客層的には信太山新地よりも悪いという噂もあります。
最近では中国人などの外国人の観光客も増え、今まで以上に稼げる環境になっているようですが、飛田新地は衛生対策を自分でしっかりと行う必要があります。
信太山新地でのプレイは生フェラ、ゴム着で本番ですが、ゴムフェラを認めているお店もあります。
新地では普通の風俗より禁止されている事も少なくサービスが緩いので、女性によって出来るサービスは違うようです。
飛田新地は、女性は必ずお店の前に座って、男性が指名してくれるまで待機していなくてはいけませんが、信太山新地は顔見せなしで働く事ができます。
信太山新地は顔見せやパネル写真もないので、旅館の仲居さんにタイプを伝えると仲居さんが女性を選んで女性が待機している場所まで呼びに行くというシステムになっています。
信太山新地はバック金額は1番少ないですが、身バレせずに稼げるという点では、1番安全な新地といえます。
飛田新地はお客さんとのキスや素股、クンニなどはＮＧです。
もちろん本番はゴム着で、フェラも基本的にはゴム着です。
女性へのバック金額は高いのに、お客さんへのサービスは、本番以外は女性の体に触る事さえさせてもらえないお店も多いです。
お客さんに体を触られたり、触ったりはイヤで、本番だけさっさとしてお金が稼げるからという理由で飛田新地を選ぶ女性も多いようです。
信太山新地と飛田新地が人気ある理由は?
信太山新地や飛田新地は、近くに住んでいる女性だけではなく、出稼ぎ先としても人気があります。
お盆や年末年始、ゴールデンウィークだけの短期アルバイトも歓迎されるので、全国から稼げるバイトを求めて女性が集まってきます。
新地はお店のホームページもないので、風俗の中でも身バレしにくく、信太山新地は顔見せもないので出稼ぎなら身バレすることは、まずありません。
お店のホームページがないので、風俗嬢の写メ日記やプロフィールを考えたりと、面倒な雑用は一切ありません。
デリヘルなどのように、移動する時間もないので、効率よく稼げるので頑張りがいがあります。
出稼ぎでは、12時間待機という条件があるところが多いですが、新地ではそういう縛りもないので、自分のペースで働く事が出来ます。
顔やスタイルが良ければ、飛田新地ではバック金額がいいので短い時間でもお給料が1日10万円を超えることも可能です。
信太山新地や飛田新地には、サービス内容に決まりはなく、本番をすればいいので、ソープなどのようにマットプレイなどの専門的な技術は必要ないので、お客さんからのクレームの心配もありません。
本番のみなので、本数をこなすのは大変ですが体力的には楽です。
サービス時間も15分からと短く、15分経てばサービスの途中でも1本分のバックはもらえます。
お客さんとの会話もほとんどなしでも大丈夫です。
あっという間にサービスの時間も経つので、風俗未経験の女性でも働きやすく、出勤した日は仕事をした本数分のバックは即日もらえるので、出勤したその日から稼げると人気です。
まとめ
信太山新地と飛田新地を比べてみると、飛田新地の方が1本のバック金額がよく、お客さんの入りも多いので稼げるでしょう。
しかし、飛田新地は、女性のレベルも相当高く、高級店のソープ嬢や芸能人並の顔や抜群のスタイルではないと、なかなか思うように稼げるようにはなりません。
最初は自分のレベルと相談して、働くことをおすすめします。
飛田新地はお店の前に座ってお客さんの指名を待たなくてはいけないので、周りの可愛い女性よりも目立つ可愛さがないと、いつまでもお仕事がなく稼げないだけではなく、精神的にもとてもしんどいです。
何気に座っているだけではなく、人気のある女性は服装や座り方を工夫したり、自然な笑顔ができるように努力をされているようです。
信太山新地はバック金額は安いですが、顔見せがないので、待機所で声がかかるのを待っていればいいので精神的には楽です。
呼び込みや、自分をアピールする事が苦手でも、信太山新地ではサービスを頑張り、安いバックでも本数をこなし指名してくれるお客さんが増えれば、稼げるようになります。
信太山新地では、お仕事を始める前に、まず契約しているお店に「お願いします」と挨拶回りをする必要があり、お店も常連さんには新人を優先的にすすめてくれる場合もあり、飛田新地に比べて働きやすいです。
これから新地で働こうと考えている女性は、バック金額だけではなく、自分の容姿や性格と相談して、どこが自分に合った稼げる場所か考えて決めましょう。