ソープの深夜営業は何時まで?営業時間の法律に違反したらどうなるの?

2018/03/30

ソープの深夜営業は何時まで?営業時間の法律に違反したらどうなるの?
これから風俗のお仕事への挑戦を希望される女性はお給料や出勤体系などの待遇や条件に重点を置いてお店を選びますが、風俗店を希望する以上知っておくべき基本情報が幾つかあります。
ソープやデリヘル、ヘルスなど業種ごとに異なる基本プレイや日給の相場、客層やスタッフの対応を知る事も大事ですが、やはり何時までという営業時間についてもしっかりと知っておく事が求められます。

風俗店を希望する女性にも借金やシングルマザー、養育費を稼ぐためなど個人によって事情は異なりますので、自分が出勤できる日数や出勤時間にも当然違いが出てきます。
例えば朝、お子さんを保育園に送り届け夕方お迎えに行く時間だけやお昼過ぎから旦那が帰宅する数時間だけ、あるいは時間に関係なく24時間勤務できる方と置かれた環境によって違いますよね。
そのため早番、遅番の2シフト制のどちらかに出勤するのが一般的なヘルス、深夜24時には仕事を終えるソープランド、24時以降も時間を気にせず朝までお仕事できるデリヘルと自分の出勤スタイルに見合った業種の営業時間からお店を探す必要があるのです。
ここでは風俗の王様格であるソープランドの営業時間を中心に法律の風営法で見る営業時間や違反したらどうなるかなどを紹介してきますので、入店前の基礎知識として理解しておきましょう。

ソープランドの営業時間は深夜12時まで

12時ソープランドの営業時間はエリアや登録されている地域の条例によって決められていますので、お店ごとに営業時間が異なるのが特徴です。
風営法では午前0時から午前6時までのソープの営業は禁止されていますので、午前0時以降は営業できませんが、オープン時間は午前6時以降であればOKなので、日の出と共に朝の7時くらいからオープンしているお店もあります。
オーソドックスなお店であれば10時オープンが基本になりますので覚えておいて下さいね。

次にソープでの営業時間は午前0時までを考えるとコース時間により60分、90分、120分とプレイ時間が発生しますので、そこから逆算して0時にはサービスが終了できるシステムでなければいけません。
これはお店のスタッフが受付でラストオーダーとして調整してくれますが、お客さんがもし延長を希望されても無理ですという認識をキャスト自身も把握しておく必要があるでしょう。

風営法で見る業種ごとに異なる営業時間を押さえておこう

ソープの営業時間は午前0時である事は理解できましたが、それぞれの業務の違いによって営業時間も違ってきますので見ていきましょう。

性風俗関連特殊営業

店舗型のソープ、ファッションヘルス、ストリップ、アダルトショップ、テレクラは午前0時~午前6時までは営業禁止。
デリヘルでも無店舗型なら24時間営業はOKですが、受付所営業のデリヘルは上記時間が営業禁止になりますので注意して下さい。
またラブホテルは対象外になりますので24時間営業できる事になり、他にも無店舗型のアダルトグッズ販売やwebカメラを利用した映像通信制のアダルトサイトも24時間営業する事が認められています。

酒類提供飲食店営業

お酒一般的なスナックやガールズバー、居酒屋などが該当し24時間営業してもOKです。
ただ接待と呼ばれる行為をする事は風俗営業になってしまうので、午前0時までしか営業できなくなります。

風俗営業

キャバクラやホスト、パチンコやゲームセンターが該当します。
こちらも性風俗関連のお店と同じく午前0時~午前6時までの営業は禁止されていますが、地域の条例によって午前1時までOKなお店があったり、年末年始の期間だけ営業延長許容地域であれば午前1時まで営業できる場所もありますので覚えておきましょう。

風営法に違反したらどんな処罰を受けるのか押さえておこう

まず風営法でいう閉店時間とは警察が言う分にはお店の中に完全にお客さんがいない事を指すと言われています。

そのため警察は目を光らせている中での営業になりますので、午前0時を過ぎてもお客さんが出入りしているようなソープランドは現在ではありません。
特に風俗店ではヘルスなのに本番行為ができた、有名なAV女優がいたなど情報は瞬く間にネットに拡散され噂が広まりますので、午前0時以降も深夜営業してるソープがあるなんて噂が広まったら真っ先に警察から目を付けられる事になってしまうのです。
営業時間を違反するとまず警察から指示処分などを受けますが、それでも改善されず悪質なお店だと判断されば営業停止処分を下される事もあるのです。
この営業停止処分の期間も20日以上6か月以下になりますのでお店にとっては大損害となり、場合によっては在籍する女の子への事情聴取を行う事もあるのです。

1分でも長く営業したい風俗店がほとんどで、オープンする事で稼げてナンボの世界になりますが、違法営業を繰り返すような悪質なお店では自身へもトラブルが起こる可能性もあるので風営法の届出を済ませた優良店でお仕事する事が大事です。

早朝の営業時間を希望するなら吉原がお勧め

Ok, Good日本屈指のソープ街で140店舗以上のお店が立ち並ぶ吉原は聖地ともいえる場所になります。
そのため高級、中級、格安店などお店のグレードから探す事も出来ますし、吉原年齢という独特なサバ読みや大幅なパネル写真への加工、修正かもある事から容姿に自信がない方、35歳以上の方にもお勧めできるソープ街です。

ただ吉原のソープ街でも風営法により午前0時以降オープンしているお店はありませんが、吉原の特徴として早朝からオープンしているお店が多い事にあります。
そのため利用客は営業禁止時間の午前0時から午前6時までは朝方まで飲み歩き、午前6時のオープンと同時にソープを利用するという傾向が見られます。
希望する時間帯によっては早朝だけしか勤務できない方も多いと思うので、特に朝1番の6時から出勤したい方には吉原のソープ街を候補に入れて検討してみる事をお勧めします。

応募する前にHPで確認する事や業種ごとの営業時間を押さえておく

ソープやヘルスなどの店舗型のお店ではほとんどがネット予約できますので、応募する前に1度お店の営業用のホームページで営業時間を確認しておく事が大事です。
風俗の求人サイトや雑誌には週1、月1の出勤でも可や完全自由出勤制のため空いた時間、好きな時間だけでOKなどよく見かけますよね。
ただ求人サイトの広告は90%以上が過大広告なので実際に入店したのに時間縛りがキツイ、入社祝い金や保証が出ないなどトラブルは多々あります。
やはり業種ごとに勤務形態は異なる事を理解し、出稼ぎは長時間待機が必須、デリヘルは24時間いつでもOK、ヘルスは早番と遅番の2シフトなどの勤務形態を事前に理解しておく事が求められます。

まとめ

ソープの営業時間や風営法で見る業種ごとの営業時間に違いがある事もお分かり頂けたのではないでしょうか。
風俗店を希望する方は稼ぐ事が最大の目的になりますが、営業時間を無視したり違反するような悪質なお店では営業停止処分を受けたり、自身へも事情聴取される恐れもありますので届出を済ませた優良店である事も条件に選ぶ事が大事です。
吉原のような早朝からオープンしているお店や業種ごとに勤務スタイルに違いもありますので、自分の条件に見合ったお店選びから始めて見え下さい。

応募する前にはお店の営業用のホームページを確認し、ラストの営業時間や届出を済ませた優良店であるかの確認も行うよう心掛けてみて下さい。

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