風俗で怖いお客さんに遭遇した時に対処法を教えてください
2018/03/27
風俗で怖いお客さんに遭遇した時に対処法を教えてください
風俗は見知らぬ男性客と個室で二人きりになります。
時には怖い思いをすることもあるでしょう。
怖い客、変な客に会った時の対処法について説明します。
怖い客の遭遇率はデリヘルが高い
ソープや箱ヘルは店の中でプレイをするのでお客さんも無理難題を言うことが少ないようです。
また受付でスタッフがお客さんを見極めるので泥酔した客や不潔な客はその時点で排除されます。
それに比べてデリヘルはネットや電話で受けつけるだけのスタッフがお客さんを見極めすることができないのです。
またデリヘルは風営法の規制対象外なので24時間営業することができます。
深夜に利用できることから酔っぱらったお客さんも多いようです。
ネットでの書き込みもデリヘル嬢のものが多いようです。
ネットで見つけた怖い話
お客さんに成りすました強姦魔
ネットに出ていたデリヘル嬢が遭遇した怖い話を簡単に紹介しますね。
待ち合わせ場所にいた男性に女の子の方から声をかけました。
その男性は速足で女の子の手を引いてホテルに向かったそうです。
その様子を不審に感じながらもそのままイン。
女の子が店に連絡をしようとしたところ携帯電話を取り上げてしまい、その後女の子に暴行を加えて強姦してしまいます。
途中でフロントに電話をしようとしたら電話線も抜いてしまったそうです。
抵抗すると殴られるので女の子はされるがままだったそうです。
この男性はお客さんとは別人で本当のお客さんから「待ち合わせ場所に女の子が来ない」と連絡があったそうです。
この子は結局警察にも届けることなく泣き寝入りになったそうです。
店側ではお客さんお携帯電話の番号確認をして対処していますが、なりすましでは相手も特定できず、どうしようもありません。
だた、今はあちらこちらに防犯カメラもあり、また室内から指紋も出るでしょうから、警察に被害届を出していたら犯人は捕まったかもしれません。
お客さんとも待ち合わせで気をつけたいこと
デリヘリ嬢との街での待ち合わせ場所は限られています。
その場所に居ればたくさんのデリヘル嬢が現れます。
なりすまし強姦魔にとっては得物を物色する結構の狩場といえます。
デリ嬢は見る人がみるとすぐにわかります。
相手から声をかけてきても安心はできません。
相手の顔が分からないので慎重に行動するべきでしょう。
最近のデリヘルでは女の子が相手の携帯電話に電話をして相手に見つけてもらうように指導してるところが多いようです。
また、どうしても顔ばれを警戒して人の少ないところで待ち合わせをしがちですが安全のためには人がたくさんいる場所で待ち合わせをするほうがいいでしょう。
直接部屋に行くときに比べて、外での待合わせは、少し油断しがちですよね。
とんでもなく悪い男もいるので、やっぱり気をつけないといけませんね。
怖い客とはどんな客
ヤクザ
怖い客といえば、真っ先にヤクザを思い浮かべる人も少なくないでしょう。
でも実際はほんものは女の子にはとても紳士的だといいます。
全身に入れ墨が入ったお客さんがとてもやさしかったという書き込みもたくさんあります。
本当のヤクザは暴対法と法律に縛られているので迂闊なことはできないのです。
ヤクザと名乗って無理なことを要求するだけでアウトです。
たちが悪いのは、ヤクザでもないくせにヤクザを名乗る奴や、ワンポイントの入れ墨を見せて粋がっているチンピラです。
はっきり言って面倒くさいですが、所詮はしょうもない小物なので怖がる必要はありませんよ
本当のヤクザの見分け方
本当のヤクザは風俗の女の子に迷惑をかけることはありませんが、もし本当に怒られるととても怖い存在です。
優しいからと舐めてかかると大変なことになります。
話は少し横にそれますが、この機会なのでヤクザの見分け方を書いておきますね
夏なのに長袖のシャツや襟の詰まったシャツを着ている
これは全身にはいった入れ墨を隠すためのものです。
本物は自分の彫り物をむやみに人目にさらすことはありません。
色の濃いサングラスをかけている。
眼鏡をかけている。
サングラスは相手を威嚇するためではありません。
本当のヤクザはかなりの修羅場を潜り抜けているので目に迫力があります。
サングラスやメガネはその鋭すぎる眼光を隠すためにかけています。
そう本物は勝負どころではサングラスを外して目で威嚇するのです
高級な時計、アクセサリーをしている
これも格好つけいるだけはなく、理由があるのです。
ヤクザは基本的にはローンが組めないでクレジットカードを持つことができません。
(抜け道はあるようですが)
いつもニコニコ現金払いをしないといけないのです。
そんなわけで財布の中にはたくさんのお札が入っていますし、もし現金が足りなくなった時には身につけた時計やアクセサリーを担保にするのです。
店に預けた時計は翌日に若い衆が現金を持って受け取りにきます。
酔っ払い
風俗ですからお酒の勢いで女の子と遊ぶ人も多く、酔っ払いは日常ですが、たちの悪い酔っ払いはやはり怖いものです。
ふらついて転倒してそのまま救急車で運ばれたなんてこともあるようです。
お客さんに死なれたら目も当てられませんよね。
本番強要
デリヘルで一番困るのが本番強要でしょう。
いくら女の子が断っても言うことを聞かなかたり、怒り出す客もいます。
またプレイ中に挿入をしようとする客もいます。
大人しいからと油断しない方が良いでしょう。
変態
お客さんの部屋に入ったらすでに全裸になってオナニーをしていたなんて書き込みもあります。
想像を絶する変態に驚く女の子も多いようです。
実害はなくても何かされそうでとても不安なものですよね
ストーカー
風俗の仕事をしていて怖いのがストーカー、脅迫でしょう。
女の子は本指名が欲しいので、お客さんに優しく接しますし、期待もさせます。
それを勘違いしてストーカー行為に出る男性もいます。
仕事が終わって事務所からでると外に立っていたとか、ずっと尾行された女の子もいます。
怖い客に遭遇した時の対策
すぐに店に連絡する
デリの仕事で怖いところは相手のことが分からないことです。
ある意味で相手と会う習慣が一番怖いときかもしれません。
いくら優しそうに見えても決して油断しことです。
部屋に付いた瞬間やプレイの最中に豹変する男性はたくさんいます。
もしトラブルになった時や自分だけでは対処できない時にはすぐに店に連絡をしましょう
多くの店は近くにスッタフが待機していますのですぐに駆け付けてくれるはずです。
このくらい自分で何とかしないといけないとは思わないことです。
また、本番強要や無理な要求があった時には必ず店に報告してください。
今回はたまたまうまく逃げきれても次も上手くいくとは限りませんし、違う女の子が怖い目に合うことも考えられます。
ひどい客は店で出入り禁止にすることもあります。
また客が事実を曲げてクレームを入れることもあります。
報告しておけば店で適切に対応してくれます。
要求に応じない
ついやってしまいがちのが。
本番要求に応じてしまうことです。
ソープ以外の風俗での本番行為は禁止されています。
もし発覚すれば逮捕されることもあります。
一度本番に応じると
要求はどんどんとエスカレートしていきます。
また違法行為をしたという後ろめたさもあり、その要求を断りにくくなってしまいます。
本番ができる風俗嬢はネットですぐに拡散します。
それを見て貴女を指名する客はみんな本番強要をします。
安易に要求を飲むことは自分の首を絞めることになるのです。
警察に届ける
冒頭の話のように被害に逢った時は警察に届出をしましょう。
犯罪者を放置すれば次の被害者がでます。
またストーカーもエスカレートすれば大きな事件にもなりかねません。
警察に届け出、相談して早期に対応することが大切なことです。
風俗で働いると怖い客に当たることはあります。
そんな時はパニックにならずに一呼吸して冷静に対処しましょう。
まとめ
風俗の仕事をしていると怖い思いをすることはあります。
何かあったらすぐに店に連絡をし、早めに相談しましょう。
店にとってキャストは大切な宝物です。
必ず助けてくれますよ