AV女優が風俗で働くと稼ぎやすい?業種はどれがおすすめ?
2018/03/22
一昔前であればAV女優は画面を隔てた高嶺の花でありましたが、近年ではAV女優に会えるとして大々的に売り出す風俗店も多くなりました。
高級店がかつては中心だったAV女優も、その知名度によっては大衆や格安店で積極的に働く女優も多くなりました。
風俗嬢との距離感が近くなったとして喜ぶ男性が多いことは想像に難くないですが、AV女優を本業にしながら風俗嬢として稼ぐにはどの価格帯の店舗が妥当なのでしょうか。
この記事ではAV女優の肩書きを利用して風俗嬢として働くメリットと価格帯を選ぶ基準、それに伴う注意点について解説します。
AV女優が風俗で働くメリットとは
AV女優はプロダクションと専属契約しているため、基本的には風俗店で働くことはNGとされています。
プロダクションにその事実を隠して働くAV女優も中にはいますが、バレることを恐れながら働いていてはそもそもAV女優の肩書きを利用するどころの話ではありません。
そうであるならばプロダクションと風俗店の双方とにあらかじめ事情を説明しておき、AV女優の肩書きを利用できる状態で働く方がよほど合理的と言えます。
以下ではそのメリットについて詳しく見ていきましょう。
一般の風俗嬢より指名されやすい
AV女優という肩書きを持つだけで、一般の風俗嬢よりも指名されやすくなります。
というのもAV女優といえば、テクニックが抜群で容姿端麗な女性が多いというイメージが根強いからです。
しかし企画単体女優やAV女優と言えるか微妙なラインの女性では、あまり店舗側でのハードルを上げすぎると、実際に会った男性が「思ってたのと全然違う」として結局は本指名につながりにくい場合も考えられます。
AV女優の肩書きを使って売り出すならば、価格帯をきちんと選ばなければかえって稼げないこともあるので注意しましょう。
本業優先で働ける
AV女優であることを風俗店に明かしておけば、本業優先で働くことも可能です。
風俗嬢と違いAV女優では撮影のスケジュールがあるため、遅刻や無断欠勤はもちろん厳禁です。
そんなことをしてしまえば即信用がなくなり、そもそもAV女優として働くことさえできなくなってしまいます。
風俗嬢の中にはAV女優の肩書きが欲しいあまり、わざわざAV女優業を経験してから風俗嬢として働いた女性も少なくありません。
ただ風俗嬢といえば仕事にルーズな感覚を持ち合わせる女性が多い傾向にあるため、AV女優として働くならば特に真面目な勤務態度で仕事に臨む必要があると覚えておくといいでしょう。
AV女優の仕事がない時でも稼げる
AV女優を本業にすれば分かることですが、女優業では撮影の有無によって稼ぎの有無が決まります。
そのため撮影の仕事がなければ稼ぎがないことになるので、仕事の合間に稼げることも風俗嬢として働くメリットの一つとして挙げられます。
また知名度の高い人気女優であればなおさら風俗店にレア出勤することで限界まで指名枠が埋まりやすく、女優業以外でもそれなりに稼ぐことができます。
プロダクション直営なら高級店で働ける
プロダクション直営の風俗店であれば高級店であることがほとんどのため、知名度がきちんとある女優の場合には自分が所属するプロダクション直営の風俗店で働くことをおすすめします。
特にAV女優としての活動名を風俗嬢での源氏名にすることで、より注目度が高まります。
直営店舗で働く際には直営店ならではのメリットを活かして働くことを考えてみるといいかもしれません。
風俗嬢の知名度で稼げる価格帯が違う
AV女優が風俗嬢として働くメリットは一通り解説しましたが、自分の知名度に合わせて風俗店の価格帯を選ぶとより効率的に稼ぎやすくなります。
具体的なポイントについては以下の通りです。
知名度がなければ大衆、格安店で
AV女優ではあるものの、企画単体女優やパーツ出演のみの女優であれば大衆、格安店で働いた方が無難と言えます。
高級店に在籍するほど自分に要求されるレベルが高くなり、それに見合わなければ接客した男性客から落胆されやすくなります。
そのためAV女優という肩書きだけで新規客を拾いやすく、かつ料金の安さで妥協されやすい価格帯で働くと多少気持ちの上で楽に働けます。
知名度があれば高級店一択
知名度がある女優ならば、高級店一択でまず問題ありません。
単体女優やタレント女優として人気を博する女性であればたとえ高級店であっても指名が殺到しやすく、一晩でもかなりの金額を稼ぐことができます。
人気の高さに裏打ちされたテクニックがあれば男性客を虜にすることも容易いので、単体女優以上の知名度があると自負する場合には高級店を選んでみるといいかもしれません。
有名ならば元AV女優でも高級店は可能
また一斉を風靡した有名女優であれば、今でも現役かどうかは特に問題視されません。
むしろ引退したAV女優と会えるレア感から人気を集めやすいことも十分考えられます。
現役時代に有名だったかどうかを加味して、有名女優であったならばこちらも高級店一択になることは言うまでもありません。
高級店であれば年配の男性客の割合も高いため、現役時代を知るファンを接客することもないとは言い切れません。
AV女優の肩書きに劣らないためには
AV女優の肩書きだけに頼り風俗嬢として稼ごうとすると、男性側のイメージとかけ離れている場合には落胆されやすく、ネット上で悪い口コミを書き込まれることにもなりかねません。
AV女優の肩書きに劣らないためにも、以下のポイントにあらかじめ注意しておくべきでしょう。
オーラルセックスのテクニックを極める
AV女優といえばオーラルセックスのテクニックが抜群というイメージが強いため、テクニックの面を磨いておかなければかなり落胆されてしまいます。
そのため日頃接客する際にもオーラルセックスのテクニックを極めていく必要があり、全身リップで男性客の性感帯を探し当てたらそこを重点的に責めたり、生フェラやディープキスでも男性が感じやすいポイントを意識しながら舌を動かすことが大切です。
立ち振る舞いまで意識する
一般の風俗嬢であれば礼儀作法に欠けたり多少言葉遣いが悪くても、意識が低いだけとして大目に見てもらえることもあるでしょう。
しかしAV女優という肩書きを利用して売り出すならば、男性客がAV女優としての品性を期待していることも忘れてはなりません。
単体女優以上に人気がある女優であれば、撮影時以外では立ち振る舞いが洗練されているイメージを持たれやすくなります。
そうした目で見られることをまずは自覚して、接客時の立ち振る舞いを意識できるよう癖づけるといいかもしれません。
男性を立てることを忘れずに
AV女優の場合であれば男性の性感帯を心得ると同時に、男性側の興奮しやすいシチュエーションやその心理を仕事をこなす中で理解することも時には必要となります。
その感覚がプレイ中における男性の立て方にも共通しているところがあるので、あくまで男性主体であることを意識できるかどうかでも男性客の印象が左右されます。
まとめ
AV女優として出演したタイトルを実際に視聴した男性客であれば、プレイの際にその再現を求められることももちろんあります。
男性客の希望になるべく応えることで満足度が高まり、次回の本指名客としていくことも可能になります。
AV女優という肩書きをフル活用するためにも、まずは男性が喜ぶポイントは何かを意識しながら働くことをおすすめします。