メンズエステで指名を増やすには過激サービスをするしかないのか?
風俗店にはさまざまなタイプのお店がありますが、メンズエステは最もソフトサービスのお店になります。
いまでは過激サービスのメンズエステもあり、ヘルスと変わらないところもありますが、正統派のメンスエステは抜きサービスはありません。
女性のルックスで集客してセラピストのように会話を通して、お客さんのからだの疲れをとっていき癒しを与えることになります。
エッチなことをしないので写真はとても指名には重要な要素で、見た目で指名され、接客マナーとマッサージテクニックによって、お客さんのリピートから指名を増やすようにするのです。
絶対ではありませんが、おもてなしからお客さんの着替えもすることもあります。
ただ、ソフトサービスなのでお客さんは性欲解消にはならない。
満足できない部分があり、過激サービスも必要かと思ってしまうこともあります。
どうなのか見ていきましょう。
メンズエステ店に指名獲得にはどうしているのか?
メンズエステはソフトサービスになるので、お客さんは性欲解消することまではできません。
最近出店が多い低料金のマッサージ店との違いと言えば、綺麗なスタイルがいい女性がマッサージしてくれるだけになります。
お客さんに高付加価値を与えることが難しい、メンズエステでは、どのような指名獲得をしてすればいいか見ていきましょう。
サービスメニューを脱線しないといけないのか?
メンズエステでも正統派の基本プレイのみのお店になり、オプションは全くなしになっています。
そんなお店でお客さんにリピートしてもらうようにするには、マッサージテクニックと話術になります。
性的行為で脱線することは一時的にリピートしますが、継続することはありません。
1回目のお客さんに対して
まずはマッサージが基本でお客さんのからだの疲れをとることになります。
これは最低限お客さんが満足できるテクニックがないと2回目はありません。
お客さんの疲れている部分を聞いて、お客さんのからだの疲れがとれるようにします。
ここで終了になります。
それでもマッサージで気持ちよくなったら、延長してくれることもあります。
あとは、次はどの部位の筋肉が疲れているようだったから、また来店してねと言います。
きちんとプロとしてどこの部位が疲労しているか指摘するだけで全く違ってきます。
次も来てくださいだったら、何のためにということになるので、1回目の会話とからだの状態で次の目的を伝えるようにするのです。
1回目のマッサージでからだの疲労がすべてとれればいいのですが、いままで蓄積されている疲労は何日もかかると説明していくのです。
そうしないと、冷え症・肩こり・頭痛・高血圧・動脈硬化にもつながることにもなります。
日々のストレスによって筋肉が硬直することもあるから、一週間後にどうなっているか見るからと言えば、お客さんも自分のことを心配しているのだと感じてくれるようになるのです。
これで、あなたはお客さんの2回目の取り付けができるようになるのです。
はっきりとした目的と理由を伝えることがメンズエステで2回目につなげることになるのです。
矢継ぎ早に、1週間後の何時くらいに来店できるかを確認することがとても大切になります。
不思議なもので決まったことのようにお客さんに話をしたら、ビジネスマンだったらだいたいスケジュールをチェックするようになります。
そして何日何時からというようになるのです。
最後にあなたは、お客さんにマッサージしてどんな感じか感想を聞くのです。
そこで、まだ十分マッサージができていない部分があれば、それをメモしておき2回目はそこからマッサージしていくようにするのです。
2回目のお客さん
2回目に来店してくれれば、あなたの指示通りに行動してくれるお客さんということがわかります。
2回目は1回目で最後に聞いたところからマッサージしていきます。
そしてからだの中で一番こっていたところのマッサージを重点的にしていくのです。
2回目のお客さんになるので、世間話もできるようになります。
お客さんがどのような職業をしているのか、デスクワークなのか・営業なのか聞いて、どのあたりが一番重要かをマッサージ観点から見ていくのです。
仕事はデスクワークか外での仕事・工場・肉体労働者などに分かれるのですが、それぞれの仕事によってどこの疲れが多いか調査しておくといいでしょう。
デスクワークであれば座り続けているので腰痛の人が多くいます。
2回目の対応は、少しだけ胸の谷間が見えるような服装で、わざとお客さんに見えるようにマッサージしていくのです。
目の保養になるようにしてあげるだけで性的行為はすることはありません。
2回目のマッサージが終了したら、会話で聞いた職業からどの部分が疲れやすいのですが、どうですか?
と質問していくのです。
お客さんがいつも疲れを感じているところを教えてくれるようになります。
つぎはそこを重点的にマッサージしていくように説明して、予定を組むように誘導するのです。
お客さんはあなたの谷間の先が見たいと感じながら、予定をいれるようになります。
3回目のお客さん
3回目に来店すると、お客さんの個人情報を聞くようにするのです。
既婚者なのか子供がいるのか、趣味は何なのか会話しながらマッサージしていくのです。
あなたは、いままで手でマッサージを基本にしたでしょうが、お尻・バストがお客さんのからだに触れるようにマッサージしていくのです。
マッサージが終了して、お客さんのからだをマッサージして十分疲れが解消されたようだったら、今回でワンクールが終了したことを伝えて、1カ月に1回くらいはからだのストレスを解消するためにマッサージすると効果があります。
長く疲れをためることでケガにもなります。
1カ月先の予約をいれるように誘導するのです。
これを繰り返すことで、お客さんの予約が増えていくことになります。
1カ月先に疲れが溜まっているようだったら、毎週来店してもらうようにするのです。
メンズエステで重要なことは、マッサージを通してお客さんの疲れをとって癒してあげることになります。
1回目が終了してありがとうございましたでは、そのままで次はないかもしれないです。
2回目が必要な理由と目的を伝えて予約を入れることになるのです。
2回目の終了時も同じになります。
そうするようになるには、あなたはマッサージについてよく勉強していないとできません。
ただ、漫然とマッサージの流れにそってしているだけであれば、あなたがしていることはFCのマッサージ店と変わらないことになるのです。
お客さんに指名されるための接客マナーポイント
最低限になりますが、挨拶と指名に感謝してありがとうございますは言わないといけません。
過剰サービスはしなくていいのですが、シャワー後の使い捨ての紙製パンツを履くときは手伝ってあげるようにする。
※しなくてもいいです。
マッサージで楽しい会話から疲れている部分を聞いて、次来店する理由と目的を整理しておくことです。
メンズエステを性風俗と勘違いして触ってくるお客さんもいます。
そのような時は、あなたが求めている対象のお客さんではないので、できないことはできないときっぱり伝えることが大切です。
そして、お店にはNGしてもらえばいいでしょう。
そのようなお客さんは同じことを繰り返すので、あなたにとってプラスになることはないのです。
メンズエステ店によってはハード
メンズエステは、マッサージがメインになりますが、お店によっては過激サービスがオプションで設定されているところもあります。
そのようなところで働くとヘルスと変わらなくなるので注意が必要です。
まとめ
メンズエステではマッサージと話術が重要で過激サービスでお客さんを引きとめるものではありません。
ご参考にしてください。