風俗嬢って投資している人が多いけど儲かってるの?株や仮想通貨はやるべき?
意外かもしれませんが、株に手を出している風俗嬢は多いです。
風俗に限らず、水商売に従事している女性も、投資をしていることが多く、アベノミクスの恩恵を享受したキャバクラ嬢は多くいることでしょう。
投資には確かに元本を割るかもしれないリスクこそありますが、その一方で元手を増やすことができるというメリットもあります。
財テクで儲ける風俗嬢の実態
風俗嬢になる女性というと、世間から見ると頭の悪い女性というイメージを浮かべるかもしれません。
確かに風俗嬢の仕事は世間体が悪く、イメージも良くありません。
確かに短期的には稼げるかもしれませんが、風俗嬢は歩合制で働いているだけに収入は安定し辛く、将来的には稼げなくなる可能性の方が高いです。
さらに、風俗嬢には性病のリスクがあります。
せっかく大金を手にすることができても、重度の性病に感染してしまっては意味がありません。
たとえお金を稼げるとしても、リスクが多い仕事であることに違いはありません。
それだけに、多くの女性は風俗嬢の仕事には就きたがらず、たとえ低収入であっても普通の仕事に従事するものです。
中には、風俗嬢の仕事に就く女性のことを、内心でバカにしたり、見下している女性も多くいることでしょう。
しかし、本当に風俗嬢は馬鹿なのでしょうか?
まず、最近は高学歴な女性であっても、風俗嬢の仕事に就くことが多いです。
中には大手企業から風俗嬢へと転身してしまう女性もいるほどで、風俗嬢だからといって必ずしも学歴も職歴もないバカな女性とは限りません。
そして、たとえ学歴のない女性でも、風俗嬢の仕事は長続きしないものだということを肌身に感じているものです。
若い頃であれば稼げるけれど、年齢を重ねたら稼げないだろうということは、どんな風俗嬢であっても理解しています。
このような将来に対する経済的な不安があるからこそ、風俗嬢や水商売の女性は投資に手を出すことが多いです。
そして、中には株式投資を通じて資産運用をし、元手を増やし、儲けを出すことに成功した風俗嬢も多くいます。
もしも株式投資をした場合
風俗嬢は短期的に高額の給料を稼げる仕事です。
中には一ヶ月で100万円以上の給料を稼ぐ猛者もいるでしょう。
この給料をそのまま貯金にしても、元手を増やすことは難しいです。
今のような低金利時代では、定期預金をしたところで利息はたかが知れています。
しかし、株式投資をした場合はどうなのでしょう?
現在の日本はアベノミクスの恩恵もあってか、日経平均株価が上昇しています。
2012年頃の日経平均株価といえば、1万円未満でした。
しかし、2018年を迎える頃には、2万円以上にまで上がっています。
単純な話になりますが、日経平均株価が1万円の頃に100万円分の株式を購入し、2万円になったときに売却をすれば、200万円で売れるため、100万円の利益が生じる計算になります。
このような急激な株価高騰の背景には、アベノミクスという、今の時代ならではの要因があります。
今後もアベノミクスが続くかどうかはわからず、同じように利益を得ることができるかどうかは未知数です。
ただ、2012年頃から株式投資をしていた風俗嬢の場合、アベノミクスの恩恵には確実に浴していたことでしょうから、今頃は大儲けしていることでしょう。
特に、デリヘルやソープのような、一ヶ月で100万円以上の給料が稼げる風俗嬢ともなると、元手が高い分、リターンも大きくなります。
投資に必要な知識
投資というと難しそうに感じますが、一旦知識を習得してしまえば、実は簡単であることに気づかされます。
まず、投資で得られる知識というのは二つあることを覚えておいてください。
価格差から生じるキャピタルゲインと、継続的に得られるインカムゲイン、この二つが投資から得られる利益となります。
キャピタルゲインとは、例えば100円の株を購入し、200円まで値上がりした後に売却すると、100円の価格差が生じます。
この価格差によって生まれた100円が、キャピタルゲインです。
次にインカムゲインとは、経営しているアパートから得られる賃貸収入のような、資産を保有することで継続的に発生する利益のことです。
株式投資というとキャピタルゲインをイメージしがちですが、必ずしもそればかりが収入源とは限りません。
株を保有すると、配当金や優待などのインカムゲインが稼げます。
たとえ株価が変動せずとも、高利回りな株式を保有しておけば、毎年継続的に配当金や優待がもらえるので、お得です。
世の中には様々な投資があります。
しかし、株式投資には、配当金や優待といったシステムがあるため、インカムゲインを稼ぎやすいと言うメリットがあります。
銀行にお金を預けても、配当金などもらえません。
一応、利息は付くのですが、低金利な今の時代では、株式ほどの利回りは見込めないでしょう。
特に現在のような、株価が高騰している時代ならば尚更です。
低金利な銀行に資産を預けるよりも、高騰が続いている株式投資をした方が有利となります。
株式投資が風俗嬢に有利な理由
投資というと、株式投資以外にもあります。
例えば、FXや先物、投資信託などが有名です。
最近は仮想通貨なども有名で、実際に投資をしている風俗嬢は多くいることでしょう。
ただ、FXや仮想通貨は24時間常に変動し続ける金融商品です。
特に、この二つは欧米の投資勢力が活発になる深夜帯に大きく変動する傾向があるため、夜間帯に働くことが多い風俗嬢からすると、デイトレードには不向きな金融商品かもしれません。
その点、株式投資の場合、取引時間は平日の昼間に限定されるため、夜に働くことが多い風俗嬢であってもデイトレードがしやすいというメリットがあります。
夜は風俗や水商売の仕事で稼ぎ、昼はその元手を資産に株式投資をし、資産運用を図っている風俗嬢は非常に多いです。
風俗嬢の情報源
風俗嬢に限らず、水商売の女性が株式投資をしている理由の一つとして、情報源の豊富さがあります。
というのも、風俗の仕事をしていると、時に金融関係のお客さんを相手に接客をすることがあり、株に関する有益な情報を聞き出すことができることがあるからです。
本来、株の値上がりに関する情報を事前に掴む行為はインサイダー取引ということで法的に禁じられています。
しかし、インサイダー取引の対象となるのは情報の一時受領者であり、風俗嬢やキャバクラ嬢のような二次受領者ともなると、規制の対象外となっているため、風俗嬢がインサイダー取引の規制を受けることは滅多にないようです。
風俗の高級店や水商売のお店ともなると、銀行員や証券マン、大企業の重役などが利用することがあります。
そういった経済界に対して強いコネを持っている人を相手に接客をすると、株価に影響を及ぼすような重大な情報を聞くことができます。
風俗嬢やキャバクラ嬢の中には、そういった情報をヒントに株式を購入し、莫大な利益を生む女性もいるものです。
投資のリスク
投資といえば、ここ最近は仮想通貨が有名です。
2017年初頭の段階では1BTC10万円だったビットコインは、12月頃には200万円以上の値上がりを見せました。
2017年に100万円分のビットコインを購入しておけば、12月には2000万円にまで資産を増やすことができた計算になります。
仮想通貨業界はまだまだ黎明期です。
そのため、今後もまだまだ値上がりする可能性があります。
その一方で、暴落するリスクもあります。
確かに一時的に大暴騰をしたビットコインですが、2018年初頭に大暴落をし、200万円から一気に100万円以下の水準まで落ち込みました。
もしも200万円のときにビットコインを購入していたら、資産が半減していたことでしょう。
このように、投資は一寸先が闇の世界です。
確かに資産を増やし、儲けを生み出せるかもしれませんが、その一方で一瞬で資産を溶かす恐れがあります。
ビットコインに投資をするなとは言いませんが、どうせ投資をするのであれば株や外貨、投資信託など、複数に分けて投資をしましょう。
分散投資をすることで、リスクを抑えることができます。
風俗嬢は確かに稼げる業種ですが、いつかは稼げなくなります。
そのような将来に対する不安を払拭したいという女性ほど、投資に手を出しているものです。
もちろん、投資にはリスクが付きものです。
しかし、そのリスクを受け入れ、株式投資をした風俗嬢の中には、株高の影響を受けて、資産を倍増させることができた人もいることでしょう。