メンズエステで働く予定だけど、どこがオススメ?失敗しないお店選びのコツを解説
風俗の仕事を始めると、確かに短期間で高額の報酬を稼げます。
一週間ほど体験入店すれば、平均的なOL以上の給料も稼げるでしょう。
しかし、風俗の仕事にはリスクが付きものです。
その点、メンズエステの仕事ならば、ソフトサービスなお店なだけに、比較的安全に働けます。
ただし、メンズエステといえど、すべてのお店が稼げるお店とは限りません。
失敗しないためにも、お店選びは慎重に行いましょう。
メンズエステの特徴
メンズエステとは風俗店の一種であり、その名称からわかる通り性的なマッサージサービスを提供するお店のことです。
性的なマッサージといってもデリヘルやソープのようなハード系のサービスはほとんどなく、多くのメンズエステ店では手コキ以上の性サービスはやっていません。
主体はあくまでマッサージです。
オイルマッサージやアロママッサージ、リンパマッサージなど、非風俗系のお店でもやっているようなマッサージを通じて性的な快感を高めたら、最後に手コキをして射精へと導くことがメンズエステの仕事になります。
フェラや69、素股のようなハード系のプレイが無いお店がほとんどです。
一部のお店ではフェラなどのサービスをオプションとして提供していることもあるのですが、オプションは風俗嬢の判断でいかようにも断ることが可能です。
どうしてもフェラが嫌ならば、事前にNGに指定しておきましょう。
このように、メンズエステのお店は性病に感染するリスクが低いというメリットがあります。
さらに、接客中は基本的に衣服を着用したままで大丈夫なため、ヌードになる必要はありません。
お店によっては、全裸も同様の過激な服装でサービスをすることもあるのですが、オールヌードまでやっているお店はほとんどないでしょう。
もしも不安ならば、事前にお店に相談し、オールヌードまでやっているかどうか確認しておきましょう。
性的なサービスが少なく、衣服を着たまま接客できることに加え、さらにメンズエステは女性が主体となってサービスを提供するお店ということもあってか、お客さんから責められるリスクが低いです。
お客さんは常に受け身となって風俗嬢のマッサージを受けることになりますので、デリヘルなどの他の風俗嬢と比べると、メンズエステは触られる心配が少ないです。
このように、メンズエステは舐めない、触られない、脱がないの三つのナイが揃っている3ナイ系のソフトサービス店となります。
メンズエステの給料
いくらソフトサービス系のお店といえど、風俗店である以上、メンズエステのお店はどこも歩合制を採用しています。
つまり、接客した量に応じて給料の金額が決まるということです。
メンズエステは性的なサービスこそ少ないのですが、マッサージの仕事をしないといけないため、実はかなりの肉体労働です。
1日あたりに働ける労働時間は5時間が限界でしょう。
平均的な人気のメンズエステ嬢ともなると、1日3人も接客できれば良い方です。
そして、メンズエステのバックは一人あたり6000円から1万円が相場となります。
おおよその目安ですが、1日あたり1万8000円から3万円ほど稼げる仕事となります。
仮に1日2万円稼げるメンズエステ嬢がいるとして、一ヶ月の間に20日出勤すると、月収は40万円となります。
このペースで1年間働けば、年収は480万円となります。
平均的なOLよりも稼げる方でしょうが、ただデリヘルなどのハード系の風俗嬢と比較すると、給料は安めとなります。
ただし、フェラなどの有料のオプションを解禁すると、オプションが注文される度にオプションバックが稼げるため、給料も上がります。
メンズエステの風俗嬢が稼げるかどうかは人気の度合いと、オプションの量に比例します。
実力のあるメンズエステ嬢ともなると、月収が50万円を越えることも珍しくありません。
しかし、いくら愛想が良く、サービスの良い風俗嬢でも、お店選びに失敗すると、稼げないです。
メンズエステの仕事を探すのであれば、お店選びに失敗しないように、注意しましょう。
失敗しないお店選びのコツ
メンズエステの仕事に応募するにあたり、失敗しないようにするためには、まず面接時にしっかりと条件を確認しておく必要があります。
バックはいくらなのか、どんなオプションがあるのか、交通費などは出るのか等、不安点や疑問点は面接時に確認しておきましょう。
特に、保証付きの求人に応募するのであれば、保証の額のみならず、条件もしっかりと確認しておきましょう。
条件を知らずに働くと、いざ日給保証をもらおうというとき、条件の未達成を理由に保証を断られる恐れがあります。
そのような事態を未然に防ぐためにも、面接時にはしっかりと保証の条件まで確認しておきましょう。
他にも、面接時にはしっかりと営業時間について確認しておきましょう。
風俗嬢の中には兼業で風俗の仕事をする女性や、子供がいるシングルマザーもいます。
このような特別な事情を抱えている女性ともなると、働ける時間も限定されてしまいます。
営業時間を確認し、自分が働ける時間帯にも出勤できるかどうか、シフトに関する質問も忘れずに行いましょう。
面接でチェックすべきポイントは仕事の条件ばかりではありません。
他にもチェックすべきポイントがあります。
それは、面接官の態度です。
お店選びで失敗しないようにするためには、仕事の条件だけでなく、お店の質、特にスタッフや店長の態度もチェックしておくべきです。
というのも、風俗求人の中には平気で嘘をつく悪質なお店もあるからです。
そういったお店を見抜くためには、仕事の条件ばかりでなく、面接官の態度にも気を配る必要があります。
優良なお店の場合、たとえ面接であろうとも紳士的に対応してくれますし、質問をすれば答えてくれます。
しかし、悪質なお店ともなると、雑な対応をすることが多く、質問をしてもはぐらかされることが多いです。
質問をしても明快に答えてくれないお店というのは信用がならず、怪しいです。
しっかりと面接に対応してくれないお店は、避けた方が賢明かもしれません。
メンズエステの講習
メンズエステはマッサージが主体のお店ということもあってか、基本的にどこのお店であっても研修や講習があります。
そればかりか、講習を通じてマッサージのスキルを習得しないと、デビューさせてくれないというほど、厳しいお店もあります。
ただ、講習が厳しいお店がある一方で、講習内容が簡単なお店もあります。
マッサージといってもそれぞれで、すべてのお店が本格的なマッサージを提供しているわけではないからです。
もしも講習が面倒で、できるだけ早めに仕事をしたいと思うのであれば、講習内容が簡単なお店を選ぶと良いでしょう。
その反対で、将来的には普通の仕事に就きたいので、本格的にマッサージのスキルを学びたいという女性の場合、講習内容が充実しているメンズエステを選ぶと良いでしょう。
ただ、講習を受けるにあたり、気を付けるべきポイントがあります。
それはセクハラ講習です。
メンズエステに限った話ではありませんが、風俗店の中には講習にかこつけてセクハラまがいの行為をするお店があります。
中には本番まで強要することがあります。
たとえ講習であろうと、セクハラや本番をして良い理由なんてありません。
なにより、店長やスタッフが平然とセクハラをするお店というのは、かなり危ないです。
もしもセクハラをされそうになったら毅然とした対応を取りましょう。
本番されそうになったら、そのまま入店は辞退した方が良いかもしれません。
せっかくソフトサービス系の風俗店で働いているのに、本番をしてしまったら本末転倒です。
危ないお店ならば、避けた方が賢明でしょう。
どうしても講習が不安ならば、女性講師がいるお店を探しましょう。
女性講師がいるメンズエステであれば、安心して仕事を覚えることができます。
メンズエステの仕事はソフトサービス系なだけあって、安全に働ける職場です。
しかし、お店といってもそれぞれで、中には稼げないお店もあるでしょう。
お店選びの際には失敗しないように、仕事の条件や店員の質、講習の内容などを面接時にチェックしておきましょう。