風俗店では女友達は作らない方が良い？付き合い方を伝授！
風俗店で働くようになると、今までとは異なるタイプの人との付き合いが増えます。
風俗店の店長やスタッフ、そして同じ風俗店で働くキャストとも付き合いが増えることでしょう。
風俗嬢の女友達を作ると、様々なデメリットが生じる一方で、メリットもあります。
長期的に見るのであれば、女友達がいた方が何かと都合が良いかもしれません。
風俗嬢の人間関係
風俗嬢は女性ならではの仕事ということもあり、風俗店で働く人材の9割以上は女性です。
残りの1割の男性といえば、風俗店の店長や、スタッフくらいでしょう。
最近は女性スタッフを雇っている風俗店もあり、そういったお店ともなると男性は店長ぐらいしかいないかもしれません。
そればかりか、女性が店長を務める風俗店ともなると、働いている人全員が女性という風俗店も中にはあるでしょう。
女性の社会進出が盛んな昨今、女性従業員が多数を占める会社は少なからず存在します。
しかし、どのお店であっても女性が占める割合が圧倒的に多い業界というと、風俗業界ぐらいでしょう。
それだけ女性が多いと、風俗嬢としては男性の視線に悩まされる心配がなく、安心して働けるように感じるかもしれません。
しかし、その実態は真逆です。
女同士だからといって必ずしも仲良しになれるとは限りません。
女性同士のトラブルというのは意外と多く、特に風俗店の集団待機所といえばトラブルの巣窟としても有名です。
いくら同性といえど、相手は見ず知らずの他人です。
それも風俗嬢のような得体の知れない仕事をしている人物です。
安心感など抱けるはずがありません。
そのような事情もあってか、風俗嬢は友達付き合いが少なく、話すといってもビジネスライクなコミュニケーションに努めることが多いです。
女友達は作らないという女性が大部分を占める風俗業界において、それでも女友達を作るのはなかなか難しいかもしれません。
女友達を作らない風俗嬢の特徴
そもそも風俗嬢は何のために風俗店に入店したかといえば、それはお金を稼ぐためです。
女友達欲しさに風俗嬢の仕事をする女性など滅多にいません。
それだけに、女友達を作らないからといって、別におかしいというわけではありません。
中には女友達を作る女性もいるのですが、そういった女性はやはり少数派でしょう。
女友達を作らない風俗嬢というと、常に淡々と仕事をしているもので、会話も必要最低限のことしか話さないものです。
たとえ集団待機所にキャストが入ってきたとしても、基本的に無視で、挨拶一つしないのが風俗店の日常です。
デリヘルの仕事などをすると、送迎の一環で同じ車内に複数の風俗嬢が乗り合わせることもよくあるのですが、基本的に会話はほとんどなく、各々が好き勝手に行動するものです。
待機中の風俗嬢というと、漫画を読んだり、テレビを見たり、音楽を聴いていたり、スマホをいじったり、仮眠を取るなど、個人的な行動を取ることが多く、女友達と楽しく過ごすという女性は滅多にいないです。
女友達を作るデメリット
そもそもなぜ風俗嬢は同じ風俗店で働く女性同士で友達にはならないのでしょう?
これが普通の会社であれば、中には友達付き合いが苦手という女性もいるのでしょうが、大部分の女性は同じ会社で働く者同士で付き合い、友達になるものです。
しかし、風俗店は例外で、友達付き合いは滅多にしません。
その理由とは、やはり友達を作るメリットよりも、デメリットの方が大きく、後々になってトラブルになる危険があるからでしょう。
友達を作るためには、まず大前提として信頼が必要です。
この相手ならば付き合っても大丈夫だという信頼性があって初めて友情は成立します。
大企業で働いている女性同士であれば、相手の身元もしっかりしているでしょうから、安心して信頼を預けることができます。
しかし、風俗嬢ともなるとそうはいきません。
悪い言い方かもしれませんが、風俗嬢になる女性というのは何かしらの問題を抱えているものです。
身元が怪しく、もしかしたら犯罪歴がある人物かもしれません。
危険な相手である可能性が非常に高く、とても安心できません。
なにより、風俗嬢は基本的に自分以外の風俗嬢のことを見下していることが多いです。
同じ職業でも、自分は違うと考えていることが多く、そのような心理的な理由で風俗嬢の友達を作らない傾向があります。
特に、昼職がある女性や、彼氏や家族に内緒で働いている風俗嬢ほどその傾向が強いです。
こういった身バレを恐れている女性の場合、もしも風俗嬢との付き合いが原因でバレてしまったらどうしようという不安感から、風俗嬢の付き合いを極力避ける傾向があります。
風俗嬢の友達を作ると、身バレのリスクが増えるというデメリットが生じます。
さらに、危険な人物だった場合、友達になったことで貴重品を盗まれたり、ケンカになったり、犯罪に巻き込まれる恐れがあります。
触らぬ神に祟りなしという諺があるように、風俗嬢には下手に近づきたくないというのが本音なのでしょう。
風俗嬢の女友達を作るメリット
普通に働いている女性にとって、風俗嬢との付き合いなんてデメリット以外のなにものでもないかもしれません。
しかし、同じ風俗店で働いている以上、友達付き合いはあった方が良いかもしれません。
確かにデメリットもありますが、女友達を作ると様々なメリットを享受できます。
まず、飲み会などに一緒に行けるようになります。
風俗嬢の仕事をするようになると、世間の目が気になるだけに、飲み会に行く機会が減ってしまうものです。
そうなると、誰にも悩みや愚痴、不満を話すことができず、ストレスが溜まります。
しかし、風俗嬢の女友達がいるのであれば、飲み会に参加できるばかりか、相談相手にもなってくれます。
風俗嬢の相談相手であれば、彼氏や家族にも聞かせられないようなディープな会話も可能です。
相談をすることで、ストレスが発散されれば、うつにもならずに働けるでしょう。
そして、女友達を作ると、少なからず安心感を抱けるようになります。
風俗嬢に限らず、誰だって一人で孤独に生きるのは嫌なものですし、不安になるものです。
しかし、友達ができると安心感が増し、精神的な支えとなってくれます。
特に、友達が経験豊富な風俗嬢だった場合、キモイ客との接客方法やリピート率の上げ方、指名の取り方、サービスのコツなどを聞いたり、アドバイスなどをもらえます。
仕事をする上で貴重な意見を聞けるため、風俗未経験の女性ほど、実は女友達を作った方がなにかとメリットが多いです。
女友達の作り方
風俗嬢の友達を作ると、相談相手になってもらえたり、仕事のコツなどを学べるなどのメリットがあるのですが、ただ風俗嬢は基本的に友達を作らない傾向があります。
そのような状況下でどうやって友達を作れば良いのでしょう?
まず、友達を作るには最低限として、出会いの環境が必須です。
いくら友達が欲しいと願ったところで、個室待機をしていると、他の風俗嬢と知り合う機会がほとんどないため、友達など作れません。
女友達を作ろうと思うのであれば、集団待機がオススメです。
集団待機であれば、待機所に行くだけで他の風俗嬢と知り合うことができるので、友達を作れる可能性がアップします。
中には、自分から話しかけて友達になろうと提案してくれる風俗嬢もいますので、集団待機所にいればそれほど無理せずに友達を作れるでしょう。
自分から女友達を作ろうと思うのであれば、まずは挨拶から始めてみましょう。
挨拶をキッカケに付き合いが始まり、女友達になれることもあります。
ただ、いきなり友達になろうと言ったところで、すぐに仲良くなれるものではありません。
まずは仕事の話など、当たり障りのない会話から始めてみましょう。
例えば、指名率の高い風俗嬢と仲良くなりたいのであれば、どうすれば指名を増やせるのかを聞いてみましょう。
会話が成立し、仲良くなれたら、LINE交換などを行って連絡先を交換しましょう。
LINE交換を行うことで、スムーズに関係を進展させることができます。
ただし、風俗嬢には様々なタイプがいます。
中には付き合わない方が良い危険な人物もいますので、LINE交換はよほど信頼できる相手だけに限定した方が良いです。
風俗嬢の女友達を作ると、確かにデメリットもありますが、メリットもあります。
同じ風俗店で働く者同士ということで付き合い、仲良くなることで、仕事のコツや稼ぎ方など、アドバイスをもらえるでしょう。