ソープ客がコスプレの持ち込みをする理由は?制服が多い?
ソープに来るお客さんの中にはコスプレ用の衣装を持ってくる人がいます。
コスプレソープなら初めからコスプレはサービスに含まれていますが、そうでは無いお店でコスプレをしてもらうにはお客さん自前のものを使うしかありません。
意外と衣装を持ってくるお客さんは多いです。
やはり自分好みのシチュエーションで遊びたいものですから、気持ちはよくわかります。
ソープ嬢だって、サービス精神があればお客さんの要望に応えてあげられます。
やはり通り一辺ではなく、コスプレなどで変化を効かせたプレイをすれば人気は上がっていきます。
ここでは、コスチュームを持ち込むお客さんとそれの対応などについて説明します。
お客さんは皆変態
少々語弊があるかもしれませんが、風俗に来るお客さんは皆、どこかしら変態的要素を持っています。
そうでなければアナルファックや聖水などマニアックなものを好むわけがありません。
そこまで極端でなくても、風俗嬢に女子高生の制服やナース、あるいはボンデージを着させたいとは思わないでしょう。
制服プレイに興じるなら、ソープではなくイメクラに行けばその欲求を満たせます。
けれど、仲良くなった風俗嬢相手には何かプレゼントしたくなるのがファンの心理。
相手が本当に喜んでくれるかどうかはわかりませんが、少なくとも何か贈ればお客さん自身は満足します。
コスプレしてくれ、と唐突に言われた時、どう対応するかは嬢次第。
恥ずかしいからお断りします、と言う子もいれば、今回だけですよ、とサービスしてくれる子も。
お客さんとの心理的距離の近さによっても対応は異なってくるようです。
イメクラはヘルスの一種ですから、コスプレ+本番なしの性行為のみ。
とはいえ本番アリの裏オプションを付けているイメクラ嬢もいるようですが。
ソープなら堂々と本番ができるので、ソープ嬢にコスプレさせてあんなことやこんなことができます。
もしも本当にコスプレが無理なら拒否しても構いません。
ただし断り方は言葉を選んで。
ダイレクトに入ってしまうとお客さんを怒らせてしまいます。
あるいは「一度お店に相談してみます」とワンクッション置くのもいいでしょう。
大抵のお客さんは断られたからといって、嬢を危険な目に遭わせる事はありません。
あわよくば、程度の考えなので本気で怒る人は稀でしょう。
ソープ嬢にコスプレさせたいお客さんは、同時にイメクラファンでもあります。
嬢にコスプレさせられるお店は多くありませんから、おのずとソープとイメクラに足しげく通うことになります。
ある時お客さんがコスチューム持参でやってきたら、できるだけ対応してあげましょう。
サービス以外のことはやりたくない、その分のお金が発生するわけでもないし。
との考えに凝り固まっているとその先には進めません。
今以上に人気を得るには柔軟な対応が必須です。
どんなコスチュームが多い?
コスプレといっても、女子中高生・OL・ナース・婦人警官・チャイナ服・バニー・スク水・ブルマ・女王様等々、挙げたらキリがありません。
お客さんの数だけコスプレがあると言っていいでしょう。
コスプレソープにしろイメクラにしろ、どの店でも人気が高いのは女子高生・ OL・ブルマです。
その中でも女子高生は特に人気。
やはり可愛い女の子が制服姿でいるのに性的興奮を覚えるようです。
もしかしたら、学生時代に制服デートを望んでいたお客さんもいるかもしれません。
AVでも女子高生の痴漢モノやレイプモノが数多くありますから、おのずと制服フェチに目覚めるお客さんがいてもおかしくありません。
制服が似合うのはやはり若い風俗嬢。
あまり年齢を重ね過ぎると、可愛いどころかむしろ残念に見えることも(現にAVがそうですから)。
風俗嬢になりたての18歳~22歳くらいまでが制服の似合う年齢といえます。
同じ女子高生モノでもスク水やブルマはまた違った魅力があります。
特にブルマ人気は未だに健在。
ハーフパンツよりもブルマ!と公言している男性もいるくらい。
やはり学校を連想させるコスプレは根強い人気があるといえます。
逆にOLなら20歳以上の嬢にぴったり。
タイトスカートとタイツの組み合わせは定番。
働く女性の淫乱な様を思い浮かべながら日々仕事をしている男性も多いことでしょう。
当然社内でそんなことをできるはずはありませんから、その欲求をソープで発散させるのです。
いろいろ説明しましたが、コスプレをしてほしいといってもお客さんの嗜好は十人十色。
複数のコスチュームを持ち込む人はあまりいません。
女子高生なら制服やスク水・OLならスカートやタイツといった様にある程度固定化されているものです。
持ち込み厳禁なんてお店はあるの?
お店の方針でお客さんに持ち込みをさせないお店が存在します。
理由はサービスの妨げになり得るから。
コスプレなんてさせなくても楽しめるオプションが用意されているわけですから、その中で遊べばいいだけの事。
それにトラブル回避の意味合いも込められています。
お客さんの要求をいちいち飲んでいると、場合によってはより過激なものを求めることもありえます。
コスプレに飽きたらず、自分の体液入りの飲食物を差し入れたり、暴力によって嬢を服従させようとしたり、非常に危険な事をしたがる人が出てきます。
もしも迷惑行為はあった場合は即座に退店させ、以後出入り禁止。
状況に応じて警察への通報もありえます。
お店としても、ルールの中で安全に楽しく遊んでもらいたいだけ。
お客さんの要望を受け入れたいのはやまやまですが、トラブルが発生してからでは遅いのです。
なので一部のお店では持ち込みそのものを固く禁止しているわけなのです。
コスプレに応じるならなりきること
いやいやでも引き受けたのなら、そのイメージになりきることが重要です。
女子高生だったら制服に着替えて髪型をツインテールにしてみたり、初々しさを見せたりと、役を演じきるのがサービス精神というもの。
一応コスチュームに袖を通してみたものの、無愛想でぶっきらぼうなままではお客さんは幻滅です。
お客さんだって嬢を困らせようと思っているわけでは決してないので、応える方もなるべくお客さんの要望に沿ってあげましょう。
もしくは自分の方から、次は○○の格好がしたいな、などと誘惑してみるのも手。
次回、確実にお客さんは別のコスチュームを持参してきます。
高級店でコスプレなんてできるの?
高級店はサービスの質が非常に高い分、お客さんにも高い品位が求められます。
中には完全会員制というお店もあるくらい、非常に「質」を気にするお店があるのが事実。
そうしたところでコスプレを持ち込む事は、極めて難しいといえます。
サービスに不要なものは事前にフロントに預けるため、そもそも衣装を持っていっても意味がありません。
お客さんにあんまりな事をされるとお店の品位にもかかわりますから、やはり高級店でのコスプレ持参は避けましょう。
まとめ
ソープ嬢にコスプレさせたいお客さんは変態、という考え方もありますが、純粋に嬢に可愛い格好をして欲しいだけなのです。
たとえそれが過激なものであっても、応えるからにはきちんと対応しましょう。
ソープでならイメクラ以上のサービス、すなわち本番ができるわけですから、コスプレ+本番のダブル効果でお客さんはとてもハッスルします。
お店がコスプレ持ち込み厳禁と言うスタイルでもない限り、可能な範囲でその役になりきってみましょう。