24時以降働ける風俗は?深夜帯で働ける風俗が少ない理由!
24時間働ける店が少ない理由
風俗業は夜がメインのお仕事です。
本業を終えた男性方を狙い撃ち!……かと思いきや、意外にも風俗業の需要は0時以降の深夜にも及びます。
働く側である女性にとっても、深夜は需要のある時間帯です。
残業を終えると深夜……この時間帯しか風俗店で掛け持ちできない!という女性は多くいらっしゃいます。
しかし、24時以降まで働ける風俗店が少ないのは何故なのでしょうか?
風俗店は24時以降の営業が禁止されている
早々に閉店してしまう風俗店ですが、0時以降はまだまだ根強い需要があります。
経営者ならばかきいれ時を逃したくない気持ちはやまやま。
しかし、0時までに営業終了してしまうのは、法律で禁止されているからです。
日本全国の風俗店は風営法によって厳しく取り締まられています。
キャバクラだろうと、ソープだろうと。
本番行為をウリにした店か否か、など。
そのような基準ではありません。
接待行為が含まれる店は、風営法の元、等しく24時以降の営業が規制されています。
接待行為ってどんなもの?
大まかに言うと男性のやましい気持ちを叶えるコミュニケーションを指します。
例えば、飲食店の従業員に女性を利用するのはOKです。
お客が料理を注文し、出来上がった料理をテーブルまで運ぶ……ウェイターが女性なのもOK。
しかし、そのウェイターが男性客を捕まえるためにコミュニケーションを図るのはNGとされています。
メイド喫茶ならわかりやすいですね。
お客は料理を注文し、かわいいメイドさんと「もえもえキュン!」とポーズを取ったり、じゃんけんゲームをします。
これらは接待行為にあたります。
これらの接待行為ラインは非常に難しく、専門家でも線引きがあやふやです。
例えば、女性店主が営業する小料理店だとしましょう。
女性店主が注文を受け、料理をお客に提供するのはOKです。
しかし、お客の性的な会話に応じたり、客引きの為に女性をウリ物にするのはNGとなります。
さらに厳しい判定をすると、世間話をしただけでアウト、または3分以上会話しただけでアウトになるケースも存在します。
しかし、実際にそこまで厳しい取り締まりが行われていないのは見逃されているからです。
理由はわかりませんが、明らかに接待行為を含んでいるけれど摘発されない店というのは多くあります。
摘発の前段階として泳がされているだけかもしれないし、そうではないかもしれませんが、真意は誰にもわかりません。
そのような世界ですから、さらにディープな行為をするキャバクラ・セクキャバ・ソープなどの性風俗は、もちろん24時以降の営業はNGになります。
しかし、実際には24時以降も営業している風俗店は増加傾向にあります。
どういう仕組みになっているのでしょうか?
性風俗関連特殊営業なら24時以降もOK!
風俗店は24時以降の営業をすると法律違反になります。
しかし、これは店舗を構えていればの話です。
例えば、デリヘルだとお客が電話一本で女の子を呼び出せますよね。
この形態ならば風営法には引っかかりません。
性風俗関連特殊営業の範囲内になり、24時以降の営業も可能になります。
つまり、24時以降の風俗店はデリヘル以外には存在しません。
24時以降も働ける店は?
店舗を構えていると法律違反になってしまいます。
お客から電話連絡を受け付けて、指定の場所に女の子が向かうデリヘル。
または、風営法の範囲外の営業形態をとっている店に限ります。
ガールズバー
女の子が従業員のバー。
女の子がバーテンダーを務めていますが、飲食物を提供しているだけで接待行為は行いませんよ!という建前で深夜営業されています。
接客は基本的にカウンター越しになります。
接待行為はナシが通常ですが、本当にその規定が守られるかは店次第。
お客に付き合って度数の高いアルコールを飲まされたり、酔っ払いの相手を延々とさせられるなどの業務が通常です。
時給は1000円から2000円。
その他、状況に応じてバックなどがつきます。
チャットレディ
在宅と業務委託会社の2択になります。
オンラインを利用した画面越しのコミュニケーションが中心です。
どんな女性でも在宅で1から開始できますが、実際に儲けるには機材や技術が必要になります。
お給料はお客が入室した時間×1分80~100円ほど。
在宅の場合は100%自分の手取りになりますが、業務委託の場合は、部屋・機材・道具・アドバイス利用料を取られます。
24時間営業が可能。
生理中でも問題なく稼げるのでおススメです。
ホテヘル
事務所を構えるのが一般的なホテヘルが、電話受付に切り替えた時の姿です。
女の子を派遣するので、内容はデリヘルと同じ。
しかし、派遣先はホテヘル側が用意するか近場のホテルになります。
派遣先をお客任せにしないのでデリヘルより安全面で恵まれている他、移動時間が短いので時間効率が良いメリットがあります。
デリヘル
お客から電話依頼を受け、女の子を派遣する性風俗です。
時給ではなく出来高制になります。
報酬は1回のプレイ内容の50~70%ほど。
1時間1万円前後が平均額のようです。
しかし出来高制なのでお客が来ないと給料に反映されません。
また指定場所へ赴かねばならないので、移動時間が存在します。
実際には1時間+移動時間。
しかし、利便性の面でホテヘルよりお客数に恵まれやすいメリットがあります。
24時以降風俗店の探し方
深夜営業または24時間営業以降の営業に関して。
店舗そのものは閉まっていても、深夜以降は電話受け付けで対応する店が増えています。
まずは求人誌や求人サイトで深夜募集の欄をチェックしましょう。
よくわからなければ、電話でお問い合わせするか、採用前に面接の場などで質問してみましょう。
デリヘルに限らず、M感性などのフェチ専門風俗でも派遣形態をしている風俗店はたくさんあります。
またお客向けの注文ページを観覧すれば、どのような手続きで、どのような場所に派遣されるのか見れるのでおススメです。
まとめ
24時以降まで営業している風俗店が少ないのは、法律で規制されている為です。
風営法では、接待行為を含む店舗の24時以降の営業が規制されています。
接待行為ってどんなもの?
大まかに言うと男性のやましい気持ちを叶えるコミュニケーションを指します。
そのラインは専門家でも判定が難しく、世間話や3分以上の会話がNGとされるケースもあります。
例えばメイド喫茶。
女性従業員はOK。
お客が注文した料理を、メイドさんがテーブルまで運ぶのもOKです。
しかし「もえもえキュン!」などの特殊コミュニケーションや、じゃんけんゲームなどが接待に当たります。
または、女性店主が行う小料理店。
女性店主がお客の注文を受け、料理を作りお客に提供するのはOK。
しかし、お客の性的な会話に応じたり、客引きの為に女性をウリ物にするのはNGとなります。
そんなこと言ったら営業できないよ!
風営法を正しく用いると、現状では法律違反な店だらけですね。
しかし、これらの店が摘発されない理由は不明のままです。
このような状況ですから、明らかに接待行為があると思われる性風俗店は24時以降の営業が禁止されています。
しかし、性風俗関連特殊営業ならその限りではありません。
性風俗関連特殊営業に当てはまる店は?
店舗を持っていない店が当てはまります。
お客から電話連絡を受け付けて、指定の場所に女の子が向かうデリヘルが中心です。
または、風営法の範囲外の営業形態をとっている店に限ります。
ガールズバー
女の子がバーテンダーを務める店。
時給1000~2000円+バック。
度数の高いアルコールを飲まされたり、酔っ払いの相手が中心のお仕事です。
チャットレディ
オンライン風俗。
画面越しでの性的コミュニケーションが中心。
お客が入室した時間×1分80~100円ほど。
在宅の場合は100%自分の手取りになりますが、業務委託の場合は、部屋・機材・道具・アドバイス利用料を取られます。
ホテヘル
デリヘルのご近所版です。
派遣先が近場のホテルなので、デリヘルより移動時間が短く済みます。
報酬は1回のプレイ内容の50~70%ほど。
デリヘル
指定範囲内なら何処でも駆けつけるデリバリーヘルス。
報酬は1回のプレイ内容の50~70%ほど。
1時間+移動時間。
しかし、利便性の面でホテヘルよりお客数に恵まれやすいメリットがあります。
デリバリー型になりますが、24時以降も営業している風俗店はたくさんあります。
求人誌や求人サイトで深夜募集していないかチェックしてみましょう!