事務所代って何？大分のデリの謎！
「事務所代」ってなに?
とある女性がインターネット上の風俗嬢悩み相談掲示板で、質問した内容です。
じつはこの「事務所代」というのは「大分」の風俗において引かれることのあるもので、通常の風俗で引かれる「雑費」とは別で引かれることがあるようなのです。
そもそも、雑費はとは、風俗において業務や接客において発生する小さな費用のことで、「必要経費」という名目で女性の給料から、引かれるものです。
「タオル代」「ローション代」「イソジン代」「衣装代」「送迎費」「部屋のレンタル代」などが代表的な雑費であり、引かれ方や金額などは各店舗によって様々となっています。
その「雑費」以外に更に「事務所代」として経費が引かれる大分のデリヘル。
謎の多きそのシステムいったいどのようなことなのでしょうか。
そもそも事務所代って?
大分のデリヘルにおける「事務所代」とはまさに読んで字のごとく、「出勤して事務所を使用したら引かれる費用」のことの様です。
通常「デリヘル」で、女性が出勤し待機をしている場所はマンション等の一室を事務所として使用している場所で待機していることが一般的ですが、その事務所に待機しているだけで費用をとられるケースは非常に稀であり、全国的にみても珍しいことです。
ピンサロやヘルスの様に店舗を構える風俗で言えば、出勤後に女性の居場所となるバックルームや待機場所にいるだけで、費用を取られる様なものです。
そう考えれば、この「事務所代」がいかに、通常ありえない費用かということは理解できるかと思います。
しかし、この事務所代は大分の中でも、全てのデリヘルが引いている訳では無いようです。
あくまで、一部のデリヘルに存在する費用と考えて良いでしょう。
しかし、初めての風俗勤務がそのような少々悪徳なデリヘル店であった場合、他の比較対象が無いので、それが当たり前と思って勤務を続ける女性も中にはいる可能性があります。
その為、大分でデリヘルを始めようとする女性や、大分に勤務地を変更しようと考える女性は、面接時に「事務所代」の有無をしっかりと確認することが大切だと思います。
実は、総合的に考えて「稼ぎ」にも大きな影響を与えるからです。
雑費も他に事務所代が引かれるという情報があったので、もしそれが真実であるとすれば、１本平均５００円～１０００円の雑費にプラスして、５００円～１０００円程度の事務所代が引かれることになります。
月に２０日出勤したとすれば、お客が付く付かないは関係なく平均２００００円もの金額を事務所代として引かれることになります。
通常で考えれば、取られるはずのない経費に２００００円を持って行かれると思えばずいぶんと痛手であることが想像つくはずです。
それに、情報によると終電を乗り過ごしたや、やむを得ず帰宅する手段が無い場合などの際に、事務所に宿泊した際にも事務所代がかかるそうです。
ここまでの情報だけで判断すると、事務所代を費用として徴収する大分のデリヘルは、働く女性にとって決して優しくない環境であると言えます。
送迎費も徴取されるって本当?
大分のデリヘルで事務所代を費用として取られるいう情報の真実を調べている際に更に驚きの情報を得ることになりました。
それは「送迎の費用」も徴収されるという情報です。
送迎とは、デリヘルで勤務する女性が接客に向かう際に、ホテルや個人宅まで店舗の従業員や専属ドライバーに送迎してもらうことです。
全国的にみても、当たり前の流れであり事務所代と合わせて送迎費用を取られるというケースは稀です。
店舗などによっては、女性自身が自家用車やタクシー等を利用して移動する場合はありますが、送迎をしてもらって費用がかかるといった話は正直初耳でした。
しかし、決してこの送迎費も大分のデリヘル全てが徴収している訳では無く、極一部のデリヘルに限られている模様です。
大分は観光地でもあり、人が集まりやすい土地柄である為、デリヘルの店舗数も比較的多い地域であります。
多いが故に、「悪徳」である店舗が存在することは、ある意味仕方の無いことなのかも知れません。
ですが、その悪徳のデリヘルに勤務している女性にとってみると非常に死活問題となります。
店舗数が数多く存在するということは、それだけ多店舗に移籍できる可能性が高く、移籍先の幅も広いということになります。
ほんの少し求人を覗くだけで、雑費無しの店舗や、バック率や客入りのよさそうなデリヘルを数多く見つけることが出来ます。
ですから、ご自身が務める店舗において何か、おかしいと疑問に感じる点や、理不尽だと思えることがもし有るのならば、迷わずに勤務先を変更することをオススメします。
全国的に見ても、女性キャストを大切に扱わない店舗は先が長くありません。
理由は火を見るよりも明らかで、条件の悪い店舗からは女性がいなくなってしまうからです。
その点を踏まえて大分の求人情報に目を通してみても、好条件と思える店舗は数多く存在しました。
ですから、できる限りの好条件と好待遇の店舗を探し当てることが重要です。
大分の評判
調べていくうちに、大分においてお客の男性も非常に評判が悪いという情報を見かけました。
それに伴い、大分の風俗を他県と比べると全体的に稼ぎにくいという情報もあります。
まず、来客者についてですが、大分を地元とする男性はマナーが悪く女性の扱いが雑であることが多いようです。
当然、全員がそうでないことは誰しもが解るとは思いますが、地元の風俗勤務の女性からその様な情報が出るということは、少なからず地元男性にそのような扱いをする人がいるということです。
もしこれが事実であり、割合が高いのならば、女性にとって非常に劣悪環境となってしまいます。
それは、悪循環におちいる可能性を秘めている為です。
いくら観光地である大分とはいえ、地元の男性の利用は大きな収入源のはずです。
その地元男性にたいする接客を、女性が嫌がり始めた場合、最悪大分から離れる女性が出で来ると予想されます。
女性が出ていけば、回転率が落ち、店舗としても収入が減少します。
すると、掲記した様な事務所代や送迎費なども徴取せざるを得ない状況に陥ってしまう可能性もあるのです。
そのような状況になってしまった場合は更に、女性離れが加速します。
といった様に、悪い連鎖を生み出してしまいかねないのです。
だからといってどう対処できる問題でもないのですが、大分の男性のマナー向上も、勤務する女性にとっては決して、切っても切れない話題であることは忘れてはいけないと考えます。
まとめとして
大分の謎システムである「事務所代」や「送迎費」を徴取されるという情報は、ある意味真実であるということが判明しました。
しかし、全てのデリヘル店舗が行っている訳では決して無く、ごく一部の悪徳とも言える店舗が行っている可能性があるということです。
それを感じ取ることができた、大分勤務の女性には、迷うことなく他店に移動をすることをオススメします。
また、優良店も多く大分には存在しますが、大分スタイルとも呼ばれる、「コミコミ」であることも少なくなく、残念ながら他県と比べると稼ぎやすく、よい環境とは判断できないのが現実です。
他県から大分に出稼ぎを考えている女性は、もう一度考え直すことも必要となって来るのかもしれません。