人妻店で稼げるプレイなら即即!そのメリットデメリットを詳しく解説!
2018/02/27
風俗キャストとして稼ぐには様々なプレイに対応可能な方が当然稼ぎやすいです。
その分お店選びにも幅が出ますし、オプション料金で同じ時間でも稼げるようになりますからね。
今回はそんな風俗業界のマニアックなプレイの一つ「即即」についてご紹介します。
風俗業界には様々な用語があります。
慣れていない方だと何のことだかわからない、という単語も多いですね。
・バック(お客さん一人に対してお店からもらえるお金)
・雑費(タオルや消毒液などの使用料、お店から引かれる)
・お茶(お客さんが一人もつかないこと)
など。
そんなわかりにくい風俗業界の単語の中でも今回ご紹介するのは特にわかりにくい「即即」。
文字だけ見て何となく想像できるでしょうか?
即即というのは風俗業界の中でもどちらかというと「ハードなプレイ」に該当します。
そのため、できる子とできない子がはっきり分かれます。
中には絶対にNGという女性も決して少なくありません。
逆を言えばこの即即ができると風俗業界の中でも大きな武器になるわけです。
今回はそんな即即の意味や詳しい内容、メリットやデメリットなどをご紹介します。
稼げるプレイ、即即って何?
まず即即というのは
「即尺・即ベッド」の略です。
ここまで書けば大体わかってもらえると思いますが、もうちょっと解説します。
まず「即尺」は、お客さんと会ってシャワーなどをせずにそのままフェラをすることです。
通常、ヘルスやソープなどであればお客さんと会って、まずプレイの前にシャワーを浴びます。
シャワーでお互いの体を流した後にプレイが始まるわけです。
しかし即尺は会った瞬間、そのままフェラを始めます。
「即、尺八をする」の略です。
ということは即ベッドの意味も分かりますよね。
即ベッドもそのままで、シャワーを浴びずにベッドインすることです。
つまり即即は
「シャワーを浴びない状態でフェラ、セックスをすること」
です。
お互いシャワーを浴びずにプレイに入ることによってかなり自然にプレイに入れることから男性から人気があります。
若い子が在籍しているお店だとなかなかいませんが、Hな人妻が在籍しているという触れ込みで経営している人妻店などではこれを基本サービスに組み込んで売りにするお店も多いですね。
「肉棒を即、咥えたくて我慢できないみだらな人妻が多数在籍しています」
というようなコンセプトのお店はこういったサービスやオプションが多い傾向にあるようです。
中には売りではなくこれを専門にしているお店があるくらいです。
「即尺専門」「即即専門」といったお店です。
そんなお店があるほど、男性にとって即即は非常に魅力的なプレイなわけです。
男性側が即即を好む理由はいくつかありますが、主なものを挙げると
風俗感、業務感が薄まる
衛生上の理由から通常ではシャワーから始めます。
しかし、「お金を渡す」→「シャワーを浴びる」→「プレイ」といった手順だとどうしても「業務感」が出てしまいます。
この「風俗に来ている」という感覚、これを苦手とする男性も多いです。
即即なら、まるで恋人同士のように自然な流れでプレイに入れますからね。
征服感が満たされる
女性にいきなり自分のをフェラさせたり、押し倒してセックスするのは男性からしたら興奮するものです。
ましてや風俗ではシャワーもなしでいきなり押し倒すことなんて通常ないですからね。
女性側の匂いが残る
男性の中には臭いフェチがいます。
そういった人たちは女性がシャワーを浴びることを良しとしません。
こういった「女性のリアルな匂い」を感じたいという男性にも即即は人気です。
このように即即には男性側にはいくつものメリットがあります。
即即を売りにするお店があるのも納得できますね。
即即のメリット
そんな即即。
確かに女性側からしたらハードなプレイですが、これができることによって稼げる可能性がぐんと広がります。
即即というのはできる女性が限られたプレイなのでお店側もよほどマニアックなお店でない限り即尺までしかやらせません。
一例として紹介すると
例えばハレ系という関東を中心にいくつものヘルス店舗を構える風俗チェーンがあります。
ギャルから人妻店まで揃った大きなチェーンです。
ここはAFなどのハードサービスもある系列ですが、ここでも即即をするお店はなく、即尺まででした。
つまり即即はややハード、ではなくかなりハードなマニアックなプレイということになります。
そんなマニアックなプレイができれば働けるお店に幅ができますし、マニアックなお客さんからの指名も増えてお茶を引く(1人もお客さんがつかないこと)可能性も無くなると思います。
・貴重なプレイで重宝される
・指名が増える
・お店によっては特別な手当てを付けてくれることがある
といったメリットがあります。
理由は後述しますが、他の人があまりやりたがらないプレイなので、他の人より稼げる可能性が上がるのは当然です。
マニアックなプレイは根強いファンもいますので、うまくそういったお客さんが見つかれば固定客として安定して稼ぐことができるようになります。
もちろんデメリットもあるので一概に絶対やっておくべき、とまでは言えませんが、需要は間違いなくあります。
即即のデメリット
そんな即即のデメリットですが、大きなデメリットが3つあります。
この3つの理由によって即尺や即即は対応できない、という女性が多いのです。
精神的な抵抗感
まず最初に精神的な抵抗感が挙げられます。
恋人同士ならともかく、風俗では相手がどんな男性かわからないことが多いですよね。
そんな中、シャワーを浴びていない見知らぬ男性のをフェラする…女性なら抵抗感があって当然だと思います。
中にはただでさえ生理的に受け付けない男性というのもいるでしょう。
その男性のをさらに即尺、というと精神的な負担は非常に大きいと思います。
そのため、即尺OKの女性は貴重なのです。
衛生面の不安
上の理由と若干被りますが、こちらは完全に物理的な問題です。
衛生面から即尺や即即を敬遠する方も多いです。
もちろんよほど安い質の悪い大衆店でない限りその辺の対策はしてもらえます。
デリヘルやヘルスならあらかじめ男性にはシャワーを浴びてもらっておくなどの対策は取ってくれるはずですが…
それでも相手がしっかり洗ったかどうかを確認する方法は無いわけです。
性病対策
最後は性病の心配です。
通常はシャワーを浴びたり、消毒液を使用したりして最低限の防御はできるわけです。
しかし即プレイはその時間はありません。
もちろんシャワーを浴びたからと言ってすべての性病を防げるわけではありませんが、少なくとも一定のリスクは排除できます。
このように、即プレイのデメリットは女性側に精神的な抵抗感や物理的な不安、性病へのリスクとかなり大きなデメリットがあります。
このことから即即ができる女性が少ないのも頷けますね。
このリスクやデメリットがあるからこそ逆に即即ができる女性は貴重なわけですが。
まとめ
いかがでしたか?
即即は即尺、即ベッドインの略で、非常にマニアックなプレイです。
即尺までは割とオプションとして扱っているお店はありますが、完全な即即というのはなかなかありません。
男性側は恋人感覚を味わえたり、征服欲を満たしたりできる興奮するプレイですが、女性側は精神的にも肉体的にも結構大きいリスクを負うプレイです。
即即ができるとオプション分稼げたり、お店選びの幅が増えたりと稼げる可能性は当然上がりますが、デメリットも大きいので自分が即即するかどうかは良く考えて対応してくださいね。