風俗嬢のクレジットカードはエポスカード審査が通りやすいのか?

2018/02/24 2018/02/24

風俗嬢はクレジットカードの申し込みをすることになると職業欄はどうすればいいかと悩みますね。
水商売系でも審査が通りにくいと言われています。
風俗嬢になるとキャッシング限度額はつかないのではと思ったりします。

アメックスなんかとんでもないくらい審査が厳しいです。
丸井のエポスカード・スーパーのイオン・TSUTAYA・信販系など、どこが緩く審査は通りやすいと言われています。
いまはネット社会で、何かを購入するたびに代引きになると、手数料が高くつきますね。
なんとかカードを作りたいですがアリバイ会社を使用して問題ないのか、エポスカードなど審査が通りやすいカードについて紹介します。

風俗嬢は無職のようなものか?

理由があって風俗店で働いているだけで、無職とはひどいと思いますね。
しかし、金融的なことを言えばそれに近い扱いを受けるのが風俗嬢になります。
社会的なことでいえば、無職よりはましにはなります。

無職は何も働くことはないのです。
生産するものは一切何もなく、だれかに頼って生きているか、もしくは公的にお金を援助してもらっているのだから、そのような人たちより、風俗嬢で働いて生活している女性のほうが自立しています。
ただ、あなたは風俗嬢として働いて稼いだお金はそのまま使っていますね。
使うことは問題ありませんが、日本で働くとだれもが税金・保険・年金はセットで納付する義務があります。

post-2191 それをしていないので、生活はできるが、無職と同じ収入はゼロという扱いになってしまうのです。
無職よりましだけが、ほぼ変わらない扱いになるのです。
そうですね。
優先順位をつけるのなら、無職より風俗嬢のほうがましで、風俗嬢よりパートで働いているおばちゃんになります。

社会的信用はパートのおばちゃんよりサラリーマンのほうが上になります。
会社で正規雇用されているほうが上になるのです。
一般企業より公務員のほうが上になります。
一般企業で大企業であったとしても、経営状況によって倒産することはありますが、公務員はまずそれがない。

国が公務員に給料を支払うことがないということはありません。
だから、公務員は社会的に信用があり、金融関係に対しても信用が厚いことになるのです。
さて、そのように社会的信用がない風俗嬢はクレジット会社に申込みができるのでしょうか、見ていきましょう。

風俗嬢のクレジット会社申込みは?

風俗嬢がどうこうというより、あんなもの申込み用紙に必要なことを記入すれば、全員がカード発行できるのではないかと考えている風俗嬢もいると思いますが、そのような簡単なことではないのです。
だって考えてください。
クレジットカードは2つの機能があり、お金を借りる。
ショッピングの支払いとあります。

いずれもクレジット会社がお金の決済を代行して、あなたが後から支払うようになるのです。
クレジット会社がすれば、あなたの決済を代行して、後から支払ってほしいと考えていても、あなたがお金は支払えない状況だったらいけないでしょう。
飲食店は、最初に注文して料理がでてきて、あなたは食べます、帰りに実はお金はないので「さようなら」とはいかないでしょう。
あなたも風俗嬢として働いていて、プレイしている最中にオプションを追加され、サービスが終了したあとにオプション料金支払えないと言われたらいやですね。

つまり、あなたの決済代行したあとに、お金をきちんと支払うことができるかどうかのチェックをして、問題がなければクレジットカードを発行するという流れになるのです。
では、どのようなチェックが入るか見ていきましょう。

クレジット会社は何を基準にしている?

お金　日本まず、クレジット会社の申し込みをしようとしたら、あなたは最初からどうしようと手が止まるはずです。

職業欄があるので、何かけばいいの?
ソープランド・デリヘル・ピンサロという選択がない、どうしよう?
風俗嬢というものもないが何をかけばいいのかとなります。
そのような職業はありません。

国内では風俗嬢という職業の定義はないのです。
また、あなたは風俗店や風俗店を運営している企業と雇用関係は一切ありません。
あなたは風俗店から業務委託を受けているだけなのです。
つまり、あなたは一匹オオカミの自営業ということになります。

風俗店提携のアリバイ会社に頼むということもできますが、オススメできません。
何か問題があったらあなたは詐欺になってしまいます。
つぎにあなたがどうしようと考えるのは、収入欄になります。
風俗嬢として稼ぎはあったとしても、確定申告はしたことがないはずです。

確定申告をしていないと収入証明するものは一切ありません。
つまり、あなたは無色と同じ収入はゼロになるのです。
しかし、心配しないでください。
申込み時点ではあなたに収入証明書を出せということをカード発行会社はいいません。

あなたが風俗嬢として働いている年収が1000万以上あるからと、そのまま記入するのはよくないでしょう。
女性の平均年収は300万くらいになっています。
それより少し少な目で記入するのがいいでしょう。
カード会社の年収基準は、主婦であれば最低ラインを100万においていると思われます。

会社勤めであれば200万くらいになります。
勤続年数（自営で働いている年数）・居住している形態（賃貸・持家）・居住年数（住み始めてからの経過年数）・固定電話の有無などが、クレジット会社が見て評価するポイントになります。
つまり、同じ仕事で働いている年数は長いほうが信用あり・同じ場所に住んでいるほうが信用あり・固定電話をもっているほうが信用ありとなるのです。
住まいは資産価値がある持家のほうがいいにきまっていますね。

ここまでで不安なこともありますが、なんとか記入できたと思います。
ただ、申込み上は問題がなくても、他にもチェックが入るのが金融機関になるのです。
どのようなことがあるか見ていきましょう。

過去に事故はないのか?

金融事故をあなたが過去に起こしたことがないかは、最初にチェックされることになります。
自己破産・任意整理などをしていたら、最長9年はその履歴が残るのでクレジットカードの発行はしてくれません。
どのような理由があろうが無理です。
いまあなたがすごい稼ぎがあって資産もたくさんあったとしても無理です。

この場合は、あきらめるしかありません。
また、現在の借入状況・支払い状況のチェックもされることになります。
現在のカード発行の数によって、限度額いっぱい使用していなかったとしても、あなたの稼ぎからは返済不可能になるので無理ですとなる場合もあります。
ましてや、現在の支払いが滞っている状態なら、先に他の支払いで火事になっているほうを処理してからにしましょうということです。

あたり前のことですね。
あなたが絶対支払うから。
ねぇお願いといったとしても無理は無理なのです。
風俗嬢としてカードを作ったあとの問題は、ここでは割愛します。

いままでカードを作っていない女性が風俗嬢としてカード申込みをする場合に絞って、どこのカードがいいかについて見ていきましょう。

風俗嬢が審査に通りやすいカードはどこなのか?

審査が緩いカード

チェックリスト審査が緩いという表現は適切ではないかもしれません。

低収入でも審査に通りやすい。
主婦でも通るカードは流通系カードになります。
カードには4つの種類があり、消費者金融系・流通系・信販系・銀行系になります。
審査が厳しいのは銀行系・信販系になり、消費者金融系も銀行と提携をしているところが多いので、いまでは厳しいところも出てきています。

流通系で代表的なカードは、エポスカード・イオンカード・楽天カードなどがありますね。
どこも金融事故がなければ、即日発行してくれるところになります。

どのカードより審査が通りやすいカード

流通系カードで審査を通すときのポイントとしては、キャッシング枠をゼロにすることです。

最初からキャッシング枠をとるのではなく、ショッピングして支払いがきちんとできることを発行会社に見てもらうのです。
そうすれば、カード発行会社のほうからキャッシング枠が〇〇万円まで可能です。と連絡が入るようになります。
それでも、審査却下された場合は、ＶＩＳＡデビッドカードにしましょう。

デビットカードはカードでショッピング支払いができますが、引き落とし銀行に現金がないといけません。
クレジットのように月末に現金を入金すればいいのではなく、決済のタイミングでお金が必要なのです。
つまり、カードか現金かの違いだけになります。
ショッピングはデビットカード提携のところしか利用できないので事前に確認は必要ですが、世界的に見てＶＩＳＡデビットカードは増えています。

これだと使い過ぎるということはありません。